「入国は自己申告」

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入国は自己申告なので入国拒否の湖北省や浙江省や韓国大邱からも入国できる日本

韓国有名バレエダンサー 入国拒否の“対象”か

3,600人以上の感染者が確認されている韓国の大邱(テグ)市で2月15日に公演した、韓国国立バレエ団のダンサーが、公演12日後の27日から、北海道旅行に行っていたことがわかった。

ダンサーが北海道に着いた2月27日当日から、日本政府は特別な事情がないかぎり、2週間以内に大邱市に滞在した外国人を入国拒否にしているが、なぜ入国できたのか、経緯はわかっていない。

入管関係者は、「旅行が特別な事情にあたるとは考えにくく、滞在歴を虚偽申告すれば、入国できてしまう」としている。

(令和2年3月3日 FNN)

入国拒否している韓国の大邱市から韓国人ダンサーが日本に入国して北海道旅行をしていた。

「なぜ入国できたか経緯はわかっていない」とあるが、入管関係者は「滞在歴を虚偽申告すれば入国できてしまう」と言っている。

つまり日本がやっている入国拒否は“ザル”なのだ。

これは韓国だけではなく、シナの湖北省や浙江省も虚偽申告で日本に入国できる。

これでは「入国拒否」しても意味がないだろう。

政治は一体何をやっているのだ?

3月3日の参議院予算委員会で立憲民主党の福山哲郎こと陳哲郎議員は「総理、嫌でしょうが桜を見る会をやります。時間が余れば新型コロナもやります」と言った。

国民がこれほど困惑しているのに、立憲は国会で「桜を見る会」を追求していた。
しかも「時間があれば新型コロナもやる」と、国民の命は二の次だということだ。

この人達、頭は大丈武漢? ← ここ、笑うところ!

彼らは「新型桜ウィルス」にでも感染しているとしか思えない!
しかもかなり重症である。

一方、マスク不足の日本にシナのネット通販大手アリババがマスク100万枚を3月3日に送ってきた。

(「アリババグループが日本にマスク100万枚寄付 3日に到着」(令和2年3月2日 NHK) 

与党自民党の二階幹事長は「こういう困った時に助け合うのが本当の友人だ」として、アリババのマスクは日本で必要な地域に提供するという。

(「アリババ創業者からマスク100万枚 二階氏明かず」(令和2年3月2日 テレ朝)

今、シナから送られてきたマスクを使って大丈夫なのか?

二階は「困った時に助け合う友人」と言っているが、困った時に日本の領土の尖閣に毎日のように船を航行させてくる国が助け合う本当の友人なのか。

二階にとっては友人でも、日本国民からすると敵国である。

結局、誰も「日本の入国拒否が機能しておらず、虚偽申告で入国させている現状はおかしい」と問い質す政治家がいない。

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