「逃げるな陳哲郎」

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14日、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長がはソウルの南鮮外務省で金容吉東北アジア局長と会談し、戦時出稼ぎ労働者訴訟で原告側が日本企業の南鮮内資産の差し押さえに出ていることについて、「対抗措置を含め、あらゆる選択肢を検討している」と伝えたそうだ。これは南鮮に向けた警告だが、与えられる効果は限定的だろう。

青瓦台が、この南鮮流法的措置対して日本政府が報復措置を取った場合、日本に打撃を与える「対抗カード」を検討していると、南鮮メディアが報じている。なにやら、12日に関連省庁の関係者で非公式会合を開き、日本が取り得る経済報復手段をリストアップし、対策を論議したのだそうで、南鮮高官は「われわれも万全の準備を整えている」と強調しているらしい。

犯罪者が開き直っているようなものだ。もともと、半島出身戦時出稼ぎ労働者への補償は、南鮮政府の責任範疇である。1965年の日韓請求権協定の協議において、日本側が戦時労働者への個人補償を持ち出したが、南鮮政府はこれを拒否し、すべてのカネを独り占めにしたのだ。それを今になって蒸し返したために起こった紛糾なのだが、蒸し返した側が開き直るという、支離滅裂の状況なのがいまの日韓関係である。

自分のことを棚に上げるという都合の良い行為は、日本の政界でも散見される。そして、この棚に上げる人々は、その棚に上げたものが再び棚から下ろされ、議論になると、口をつぐむのである。格好のサンプルが、立民党の陳さんだ。

「帰化情報公開」問題、立憲・福山幹事長を夕刊フジが直撃! 「コメントするのは適切ではない」(夕刊フジ)

日本維新の会の足立康史衆院議員が7日の衆院総務委員会で、「国会議員の国籍・帰化情報を公開すべきだ」と提案して、国会周辺やネット上などで議論が起きている。かつて「二重国籍」問題が直撃した蓮舫副代表が所属する立憲民主党は、一体どのような考えなのか。福山哲郎幹事長を12日夜、直撃した。(中略)

夕刊フジ記者は会見後半に手を挙げ、足立氏の発言について、立憲民主党と福山氏の見解を聞いた。

福山氏はまず、「詳細を承知していないので、コメントするのは適切ではないと思います」と語った。

日本では、帰化すれば直後からでも選挙に出馬でき、国会議員になれる。米国では、上院議員は帰化後7年、下院議員は同9年しないと立候補できない。この点への見解も聞いた。

福山氏は「私は詳細を承知していないので。足立議員の議論については。いま、コメントするのは適切ではないと思います」と繰り返した。

福山哲郎(陳さん)

国会審議で首相や閣僚を激しく追及する福山氏だが、この日は淡々としていた。夕刊フジ記者は「詳細とは? 適切ではないとはどういうことですか?」と質問した。

福山氏は「どういう審議をされているのか、私は承知していないので。維新の足立さんの委員会の審議を、私はいちいち確認しているわけではないので、そのレベルで答えるのは適切ではない」と答えた。(中略)

夕刊フジ記者は最後に、「立候補するときに、帰化など情報を示すのは、有権者が一票を投じるうえでの判断材料になるとの指摘もある。福山先生や党の考えは?」と質問した。

福山氏は「それぞれの考えがおありだと思います」と語った。

要するに、維新の足立氏の質疑を知らないというのである。夕刊フジの質問は、当然ながら、陳さんの出自に注目したから故、出たものだ。

陳さんこと福山哲郎は、1975年8月29日に日本国籍を得た帰化人である。帰化する前の氏名が陳哲郎であることは、官報で公表されており、ネット界隈では「陳哲郎」と親しまれて(?)いる。陳さんの「詳細を承知していない」というのは、コメントを拒否するための方便だろうが、陳さん自身も出自のことを問われていることを承知しているので、こういう返答になる。

出自が後ろめたいのか、もしくはただ隠したいだけのか。いずれにせよ、出自がバレると議員としての活動も、そもそもの選挙も不利になると分かっているのだ。昨年だと記憶しているが、Wikipediaの福山哲郎のページから、それまであった1975年の官報の帰化に関する記載が削除された。蓮舫の二重国籍詐欺の一件以来、国会議員、ことさら旧民主党出身者界隈が、出自に関する話題に敏感になった。陳さん自身がWikipediaの記述削除を要請したのかどうかは不明であるが、これも情報拡散を阻止するための措置だと思われる。

足立議員は、「「国会議員に立候補してる候補者が日本にいつ帰化したかを知りたいと思ってる国民は多いと思う」とし、「国会議員の国籍・帰化情報を公開すべきだ」と提案した。この、陳さんに大いに関係する提案について、陳さんは足立氏の提案を熟読し、コメントすべきである。「詳細を知らない」では済まされない。逃げるだけなら、「陳さんの官報」がネットで拡散されるだけだ。反論したいなら、正面から反論せよ。

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