2018年11月1日よりタイトルをWCA(世界の時事)に変更しました。
「ヤッパリ・・・」
マニフェストまで公募する民進党はやっぱりアホ
安倍首相は衆参同時選挙を
民進党は党名すら自分達で決められず、アンケートを取って決めた。それが彼らの言う民主主義というものであろう。
そして今度も民主主義を全うするために、マニフェストも公募するという。いくらなんでもマニフェストの公募はないだろう。
せいぜい党のシンボルマークまでだ。
人はこれを民主主義と呼ばずしてポピュリズムのなれの果てという。
民進、マニフェストの一部公募へ 党名などに続く第3弾
民進党は21日、夏の参院選に向けたマニフェストの一部を公募する方針を固めた。党名とロゴマークに続く公募第3弾となる。
この日開かれた執行役員会で確認した。綱領に掲げる「自由」「共生」「未来への責任」の3本柱をマニフェストの軸にすえる一方、目玉として公募による政策も加える。
大型連休前にも大まかな予算額を決め、綱領や基本政策を参考にしながら応募してもらうという。担当議員は「有権者に民進党を浸透させる効果も狙いたい」と話す。
旧民主党時代の2000年にも、当時の岡田克也政調会長らが政策を公募。聴覚障害のある学生が提案した「テレビ字幕普及法案」を国会に提出した。
ただ、マニフェストは政党の存在意義を示すものであり、公募することの是非については議論が分かれそうだ。党名を公募した際には、自民党から「ザ・ポピュリズム」(高村正彦副総裁)と批判の声が上がった。(藤原慎一)
「自由」「共生」「未来への責任」が綱領の3本柱だというが「共生」は意味不明で危険、「自由」「未来への責任」は当たり前すぎる。
自民党の党是「憲法改正」とは大違いだ。
共生とは「異種の生物が相手の足りない点を補い合いながら生活する現象」だという。
つまり今日本に生息する異民族や今後異民族を大量に受け入れて日本人の血を薄めようという魂胆らしい。
だから今後、在日を批判したらヘイトスピーチだとして後ろに手が回る。
安倍政権に対抗するのはパヨク集団の自称オール沖縄だけかと思ったらオールジャパンもあるそうだ。オールジャパンだったら安倍政権も敵わない。
しかし、25%の反アベの結集が目標でオールジャパンとは笑わせる。
主権者の25%が安倍政権支持というのも真っ赤な嘘。
時事通信が8~11日に実施した4月の世論調査によると前月比2.7ポイント増の45.3%である。
安倍首相は熊本大震災の影響で衆参同時選挙を諦めたと言われている。
被災者の方達には十分配慮した上で夏の総選挙ができないものか。
乾坤一擲、いま勝負しないと安倍政権は尻すぼみに終わる危険が十分ある。