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2015.03.26
カテゴリ:ブログ
「和解」
特許のパクリは中韓の得意技だが和解してでも問題解決することが重要なことだったのか。
330億円とは利益分の計算からすると5000億円くらいの売り上げしなければ残らない数字であり、支払う側も大きな痛手だ。
東芝は19日、主力の半導体「NAND型フラッシュメモリー」の研究データ流出事件に絡み、韓国SKハイニックスを相手に東京地裁に起こした損害賠償訴訟の和解が成立したと発表した。
早期に和解し、これまでの提携関係をより強化した方が得策と判断した。和解金として約330億円を受け取る。
今回の和解により2015年3月期の連結業績予想を修正する必要があるか検討している。
このメモリーはスマートフォンなどに使われる記録用半導体。東芝は「データは営業秘密に当たる」として、不正競争防止法に基づき約1千億円の賠償を求め、ことし3月に提訴していた。