自分撮り・・墜落事故の原因か

画像の説明 米コロラド州で昨年墜落事故を起こしたセスナ機の操縦士が、飛行中に携帯電話で自分の写真を撮影していたことが当局の捜査で判明。

米コロラド州で昨年墜落事故を起こしたセスナ機の操縦士(29)が、複数の短距離飛行中に携帯電話で自分の写真を撮影するなどしていたことが連邦当局の捜査で分かった。墜落により、操縦士本人と旅客1人が死亡した。

運輸安全委員会(NTSB)は、先週発表した調査報告で「操縦士が低空飛行中に携帯電話を操作したことによる注意低下が事故につながった」と指摘した。

とんでもない操縦士がいたもんだね。

コックピット前に装着されていたカメラには、事故となったフライトの様子は写っていないが、同じ日のフライトで、複数の旅客と操縦士が携帯電話で「自撮り」をしているところや、操縦士が携帯電話にテキストを打ち込んでいるところが写っていたという。

飛行機の操縦にまで自撮りが流行ってるのかな?・・・そのうちには間違いなく車運転中に自撮りで死亡事故なんて報道されるようになるのかな・・・。

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