与那国

画像の説明　今日、２２日は珍しい住民投票が行われる。

日本最西端の沖縄県与那国町（与那国島）で国が予定する陸上自衛隊の部隊配備について賛否を問う住民投票がある。
南西諸島の防衛強化の一環だが、町民の賛否は二分している。
この住民投票には中学生以上が参加でき幅広い意思が示されることになる。

町内には「応援します。部隊配置」という横断幕と「自衛隊基地断固反対」と書かれたのぼりが立ち並ぶ。

昨秋の騒動を忘れないという。台湾からボートできたという男が島に現れたが、広島県警が指名手配中の容疑者とわかり逮捕された。「工作船だったらどうするのか、国境に自衛隊を置くのは国防を考えれば当たり前だ」。

反対に、「島民や当該の人が求めるのは与那国らしい自然の豊かさで、騒々しさではない。基地ができればテロの標的にもなりうる」と懸念する声もある。

尖閣問題が日ごとにエスカレートするような現実は・・・・、日本の国防が手薄な南西諸島の防衛強化ができれば中国も簡単には手出しできないことは明確だね・・・。

「備えあれば憂いなし」「後悔先に立たず」国防は当然であり、地元には手厚い援助をするのは当然だ。

左巻き連中には要注意だね・・・・。

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