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2015.02.23
カテゴリ:ブログ
すごいぞ・・海底鉱床
銅などの鉱物資源が豊富な海底鉱床が日本の近海で相次いで見つかっている。
日本では1970年代までに多くの鉱山が閉鎖され、現在は銅や亜鉛、金、銀などの多くを輸入に頼る。近海で採掘できるようになれば、「資源小国」のレッテルの返上につながる可能性もある。政府は2020年代の商業化を目指す。
「見たことがない高品位の鉱物で、驚嘆に値する発見だ」。1月末、沖縄県久米島沖の水深約1400メートルの海底で見つかった鉱床に関する記者会見で、東大の浦辺徹郎名誉教授は興奮気味に語った。
この調査は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施。遠隔操作の無人機が持ち帰った6個の鉱物からは、南米の銅山で採れる鉱石の15~30倍もの銅の含有率が確認された。
21世紀も「黄金の国」ジパングで世界中から攻めてくるのかね・・・・?。
自衛隊を「日本国軍」にして守りを固める必要は子供でも分かることだが、売国左巻きとの戦いが先になるね・・・。