反日韓国のウソ歴史

画像の説明 今まで韓国を支配してきた古い知識層の人たちは反日を声高に主張してもぎりぎりのところで、「韓国にとって日本は必要な国である、崩壊寸前時の
資金、経済発展のための技術、安全保障」など日本抜きの韓国はあり得ないと理解していた。

しかし新世代の認識は違います。中国の台頭によって日本を必要としなくなった。つまり古い知識層のフタがとれて、日本への配慮など不要という認識が主流を占めはじめました。

現に中韓の貿易額は13年に2600億ドルを超え米韓・日韓の貿易額の合計をも上まっています。韓国企業の対中投資も500億ドル以上もあります。ところが日本に対しての輸入額は10%近くまで下がってきました。

2013年韓国サムスンが世界市場を席巻し、ソニーやシャープ、パナソニックなどの日本企業が赤字に転落していく様を見て新世代は有頂天になり、彼らにとって日本はもはや落ち目の国と見てしまった。

一部の新世代は憎い日本と国交を断絶しようとの意見まで出る始末。この強気の左翼新世代に影響を受けた朴槿恵大統領は、世界に向かって荒唐無稽な告げ口外交を展開し、国際社会に反日を拡散させています。

しかし彼らは日本との国交断絶を本気で考えているとは思えないが、もし日本との国交を断絶すれば経済的に韓国は致命傷になります。何故ならサムソン製品の中身(部品)は80%以上日本製です。その上日本製の工作機械で組み立てて製品を作っています。

日本の馬鹿な親韓派の政治家は「韓国は日本の大事なパートナー」と言っていますが、経産省の数字上では全く重要でないことがわかります。2013年の韓国への輸出総額は約5兆円で対GDP比はわずか1%、輸入額を引けば対韓貿易黒字は2兆5千億となり、GDPに占める割合はたった0・5%です。

仮に韓国との貿易が断絶しても日本が被るデメリットは、この0・5%に過ぎないということです。

一方韓国の経済モデルは日本からの資本財を輸入し、それを組み込んだ半導体やスマホを輸出することで成立しています。ストップすれば韓国経済は間違いなく崩壊します。このように国交断絶は日本にとって大きなダメージは、ほとんどありません。むしろ大歓迎です。

現実を見ていない急進的な新世代はサムソンを100%自国の企業と見ていますが半分は外資です。配当金の半分は外国人投資家に支払われています。

サムソンを支配している外人投資家はサムスン本社の海外移転を最近要求したという話が出ています。サムスングループの裏金疑惑や経営者一族の抗争、汚職まみれ、労社関係の不和、法律無視の韓国国内事情、などを知った外資は移転を要求し始めました。もしサムスンが韓国からいなくなったら韓国はもぬけの空になります。

韓国新世代の人々は、日本はもちろんのこと米国をも嫌っています。そして中国が好きで北韓を追従する傾向が強い、彼らは、米国を単に嫌うだけでなく、米国の没落を待ち望み中国の浮上を歓迎しています。

韓国では日本を追い抜いた中国の国力増強を見て、米国をもまもなく追い越すと思っています。ここでも韓国新世代は現実が見えていません。

米国の没落が確実であるかのように騒いでいる現在の米国のGDPは約15兆ドル、2位と言われている中国の約3倍、米国の軍事費は約7千億ドルで、米国国力は過去のどの時代より強大です。その上全世界の発明特許の半分以上が米国から出ています。

米国の決定的な強みは国内的な反乱要因がほとんどありません。かたや中国は経済力や軍事力がいくら強くても、年平均9万件の暴動が発生しては、国内治安に気を遣わねばならない、それでも中国が遠からず米国を追い越し米国は没落すると信じているのですか? 韓国新世代は愚かな極みです。

韓国新世代の最大の愚かさは「韓国は日本と激烈な戦争をした」と主張して譲らないことです。1965年の日韓基本条約で貰ったカネを日本に勝った賠償金だと思っています。日本は韓国を侵略していないし、戦ってもいない。
大戦が始まる30年も前から韓国は日本の領土で、一部の韓国人は日本国民として戦争に参加しました。

日韓併合は当時の国際法上全く合法であり両国の正式な協定調印のもとで結ばれた国際協定です。この当時アジア・アフリカ地域のほとんどの国が欧米の植民地になっていましたが、宗主国側がこれを謝罪したり補償した例は世界中どこにもありません。

日本から韓国に支払われたカネは、あくまで「お人好しの日本」からの好意でした。韓国はこのカネを戦勝国への賠償金であると教科書に載せています。
第二次大戦では戦ってもいないのに韓国は戦勝国であると信じています。

韓国は連合国の一員でアジアから日本軍を追っ払った功労者でアジア各国は韓国のお陰で独立できたと教科書に載せています。だから韓国人はアジアから感謝されて当然だと錯覚しています。

このような捏造歴史を100%信じている韓国新世代がASEANの会議で日本批判をして赤っ恥をかきました。

ASEANの会議に、韓国がオブザーバーで出席していたとき突然韓国代表が立ち上がって、 議題とは何の関係もない日本批判を始めた。

ASEAN各国の代表はまたかと思い渋い顔をして聞いていたが
いつまで立っても、終わる気配がなかった為ついにインドネシア代表が、韓国代表の話を遮りこう言ったそうです。

「韓国人はどうやらASEAN諸国を見下しているようだ。 我々は確かになかなか発展できないでいる。しかしもし、日本がそばにあったら、現在のようなASEANではなかったはずだ 日本が隣にあれば、どんな国家でも韓国程度の発展はできる。韓国の成功は、100%日本のおかげであって、別に韓国が誇れるようなものではない。 韓国人が、恩を受けた日本人に感謝ひとつできない人達であることが我々には全く理解できない 我々は戦前に日本から受けた恩に今でも感謝している。 永遠に忘れることができないものだ。
その結果できたのが、今ここで開催しているASEAN首脳会議である。」

インドネシア代表の言ってる事はまさに正論ですが、ウソ歴史で育った韓国新世代は、韓国に恩を感じなければならないはずのアジア諸国が何故韓国を嫌い、日本に感謝するのか、永遠にわからないまま世界中で恥をかき続ける事になります。

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