「今も変わらぬ小沢一郎の錬金術」

画像の説明

今も変わらぬ小沢一郎の錬金術

政党が解散されるたびに小沢の金が増える

【自由党 交付金9億6000万円を政治団体に寄付】

小沢一郎衆院議員=岩手3区=が共同代表を務め、今年4月に解党した自由党が受け取った政党交付金約9億6000万円が、東京都内の政治団体「国民生活会議」に寄付されていたことが、27日に公開された政党交付金使途等報告書で判明した。政党交付金は国民の税金を原資とするが、使途に制限はない。

解党に伴って総務省に提出された使途等報告書によると、2018年からの繰り越しを含めた計約10億円のうち、2回で計約9億6000万円が国民生活会議に寄付されていた。国民生活会議について小沢氏の事務所は「小沢氏とは関係のない政治団体」としているが、17年分の政治資金収支報告書によると、小沢氏に近い元参院議員が代表で小沢氏の政治塾開催に関わった政治団体と同じビルの同室に入居。この団体と自由党から「事務所の無償提供」という形で寄付を受けており、17年分の収入はほぼ、この寄付のみだった。

巨額の政党交付金を移した理由も書面で問い合わせたが、小沢氏の事務所は「適正に処理している」と回答した。

小沢一郎は政治団体をいくつも作っていることでも有名です。

1994年12月に小沢は新生党を解散させて新進党を新たに立ち上げました。
この際に小沢一郎があらかじめ自身で作っておいた
政治団体「改革フォーラム21」に新生党本部と各支部に残っていたお金9億2500万円をかき集めて寄付。

また、自由党から民主党へ合流する2003年には新進党~自由党時代にため込んだお金13億8215万円をやはり自身が作っておいた政治団体
「改革国民会議」に寄付。

小沢一郎にとって政党を解散する時は使わずにため込んでいた政党助成金などを自身の懐に入れる大きなビジネスチャンスでした。

今回、国民民主党に小沢一郎が合流した訳ですが、それで改めて自由党を解党するにあたって2012年頃に小沢一郎が設立していた政治団体
「国民生活会議」に9億6000万円が寄付されていました。
という事が収支報告書で確認されたというのが今回の記事です。

「小沢氏とは関係のない政治団体」という小沢一郎事務所の説明は真っ赤な嘘です。

2012年9月20日の官報には
佐藤公治が代表、西尾利逸が会計責任者となって
政治団体として国民生活会議が届け出されています。

佐藤公治は小沢の子分ですし、
西尾利逸は民主党時代の小沢一郎の資金繰りを請け負ってきた人物です。

たとえば小沢一郎が民主党の代表になった2006年9月25日、この同日に小沢一郎の子分だった山岡賢次が組織対策費として民主党のため込んでいたお金から6800万円を民主党から引き出したのを皮切りに
2007年までの間に約16億円を引き出していました。

小沢一郎は党財務委員長なるポストを新設し、こうしたお金を財務委員長にさせた山岡賢次に抜かせていたわけです。

新進党時代にはこれを受け持ったのが西岡武雄であり、
自由党時代には藤井裕久がこれを受け持ちました。
新進党時代には35億、自由党時代には40億ほどを組織対策費として抜いてそこから実際に組織対策にお金を使いはしたのでしょうが、
改革フォーラム21等々の政治団体への寄付や
2009年頃に問題となった大量の小沢一郎名義の不動産に化けていくことになります。

小沢一郎が政治団体を使って金作りを行っている事は
2010年8月30日発売の週刊現代にて
「スクープ その薄汚れた体で総理をやるつもりか 菅の参謀・仙谷が掴んだ小沢の『急所』」
という記事で取り上げられたことがあります。

当時、小沢一郎は一時的に菅直人を総理にして選挙を乗り切った後に
菅直人を引きずり下ろして再び権力を握ろうとしていた最中でした。

逆に菅直人から見れば小沢一郎を牽制しなければ
自分の総理の椅子を守れません。

そうした権力闘争の最中でしたので
週刊誌にこういうリークが行われたわけです。

さて、今回記事になった「国民生活会議」ですが、こちらをご覧ください。平成29年のものは「吉村龍助」が代表となっています。

吉村龍助は小沢一郎の義兄です。

川島智太郎は元自由党の議員であり、小沢一郎の金稼ぎに使われた改革フォーラム21の代表も務めていました。

そしてどれも同じ住所です。

2009年頃に小沢一郎が政治資金で大量に不動産を購入、所有している問題が指摘されたことがあります。

これで慌てた小沢は所有していた不動産を売却して整理していったので今は住所を分ける余裕がなかったのかもしれません。

政治と金問題の権化、小沢一郎は国民民主党と合流で「あ、また政党を解散させてため込んだお金を手に入れられる」と考えて「いままでのように」自分の政治団体に寄付したのでしょう。

こういう事こそ追及されるべき汚職ではないでしょうか?

小沢一郎こそ、この30年の政治の混乱と日本の低迷の元凶だと考えております
               以上

現下の日本に渾身の力を込めて筆を揮う! 気鋭の行動するジャーナリストが希代の金権政治家・小沢一郎の疑惑に斬り込む!
…となっています。いつまで小沢にこだわっているのか?と聞かれますが、少なくともこの男が政界にいる間は、このままにしておくつもりです。

これまでだったら、誰よりも早くこの小沢に関する問題は取り上げてきました。しかし、川崎問題や関生問題などで忙しく、もうそこまで関心があっても記事をおいかけることが出来ない。

よって、「ぱちんこ屋の倒産を応援するブログ」主の了解をもらって掲載しました。これに付け加えることは、殆どありませんが、昔と全く変わらないこの小沢一郎という人物の政党助成金のネコババ問題を紹介しておきます。

【小沢一郎】やってることは悪党そのもの。
政党助成金、結局回りまわって自分の懐に。

小沢氏支部へ寄付3億7千万円、翌日に陸山会へ

民主党の小沢一郎元代表(68)が代表を務める民主党岩手県第4区総支部が衆院選前の昨年7月下旬、旧新生党の資金がプールされている政治団体「改革フォーラム21」(東京都千代田区)から3億7000万円の寄付を受けていた問題で、同支部は寄付を受けた翌日、小沢氏の資金管理団体「陸山会」(港区)に同額を寄付していたことが分かった。
 
政治資金規正法は、政党や政治資金団体以外の政治団体が、同一の政治団体へ年間5000万円を超える寄付をしてはならないと規定。改革フォーラムから陸山会に直接寄付すると、この規定に抵触するため、同支部を迂回(うかい)させた可能性がある。
 
岩手県選挙管理委員会が26日公開した昨年分の政治資金収支報告書によると、改革フォーラムが同支部に3億7000万円を寄付したのは、衆院が解散された昨年7月21日。同支部が陸山会に同額を寄付したのは、翌22日だった。昨年10月まで改革フォーラムの会計責任者を務めた平野貞夫元参院議員(74)によると、改革フォーラムから同支部への寄付は、民主党の衆院選候補者に配るための資金だったという。

読売新聞 11月26日(金)14時42分配信

 かなり以前から追及してきた問題が、ここに来てまだ論議されることになりました。この点は是非とも小沢を国会喚問し新生党が解散する前にその資金は小沢が実質的に支配する政治団体に寄付された。その資金はこれまでは直接小沢が懐にした訳ではないと言い張ってきた。

収支報告書によると、小沢氏側近の平野貞夫元参院議員がともに会計責任者を務め、小沢氏の関係団体である改革国民会議の繰越金は11億1104万円、改革フォーラム21の繰越金は6億9036万円。2団体だけで計18億円以上がプールされ、「政権奪取のための小沢氏の軍資金」(自民党議員)とみられている。改革国民会議は小沢氏が党首だった自由党の政治団体、改革フォーラム21は小沢氏が代表幹事を務めた新生党の政治団体だった。

自由党は平成15年9月26日の解党の2日前、合併相手の民主党からなぜか2億9540万円もの寄付を受けた一方、解党当日には、改革国民会議に13億6816万円を寄付している。このため、国会で「政党助成金の返還逃れではないか」(故松岡利勝元農水相)と追及されたこともあり、“疑惑”は消えていない。

ところがそのカネは回りまわって結局は小沢一郎の懐に入ってしまいました。これまで私達が指摘してきたように、このカネは事実上、小沢のカネだった訳です。

法律上は問題がないなどと強弁していますが、これはとんでもないことで、本来は政党に配布された資金ですから、それを当時代表であったとはいえ、小沢が勝手に私物化することなど許されるものではありません。

この点については前にも指摘しましたが、当時新生党や自由党に所属していた議員が小沢を公金横領で訴えれば、これは検察庁が立件出来るのではないか。私は以前からそのように主張してきました。

小沢は逃げてばかりいないで、国会議員の前でこのことに関して弁明すべきです。菅首相は小沢の国会喚問では最終的に自分が判断すると言って来ました。

今がその時です。小沢に国会で証言することを党首として命じるべきです。小沢がそれを拒否したら民主党から除名すべきです。23%まで下落した内閣支持率は50%台に回復すると思いますよ。

国会議員の有志が集まって小沢を検察庁に告発することも一つのアイデアとしては考えられます。現職の国会議員が10人も名を連ねれば検察庁も動かない訳にはいかないでしょう。

いつまでもこの稀代の大悪党を野放しにしておくことは、国民の政治不信を募らせるだけです。これは取り込み詐欺事件、公金横領と一体何処がどう違うと言うのか。

国民の税金を着服して韓国人秘書を雇って、都内の豪華隠しマンションに住まわせたり、自分が議員にしてやった青木愛議員などとの遊行費に使ったり、この男がやっていることは悪党そのものです。

強制起訴になれば今回の問題に限らず、小沢のやって来た事は裁判官の心象を著しく害することばかりですから、刑事被告人・小沢一郎の実刑は決まったも同然でしょう。

小沢は「小沢が一番悪いと書かれているが…私が悪者と言われるのは構わない」などと言っています。しかし、お言葉を返すようで申し訳ないが、あなた程の“大悪党”はおりません。

政治ブログに登録しているブロガーの中には、小沢一郎なる人物を肯定的に評価する人が現われていますが、トンデモナイ話です。この希代の悪党政治家を擁護するなどは、まったく以って信じられないの一言です。

匿名掲示板では小沢氏は「汚沢」と表現されていますが、本当に汚れ切った政治家であり、この小沢氏に付き従う国会議員の多くはこの政党助成金をかすめ取ったカネや大手ゼネコンから脅し取ったカネをお裾分けしてもらっているのです。

この問題は自民党の故松岡利勝氏が2005年に国会で追及しています。しかし、その時には産経新聞の記者だけがブログで書き、一部の週刊誌などが報じただけでした。

しかし、今度は違います。天下の読売新聞社が報じました。

小沢という人物は若い頃から政界にいて、特に政治資金の問題は熟知しているので、そう簡単には逮捕されるようなヘマなことはしません。田中角栄とか金丸信の側近として検察の怖さを十分に認識しているからボロは出しません。

だが、そのような小沢氏も相当綱渡りをしてきています。塀の上を歩いて来たわけですから、いつ塀の中に落ちても不思議ではありません。今後の展開を期待します。

コメント


認証コード2856

コメントは管理者の承認後に表示されます。