「香港市民の蜂起と米国星条旗」

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自由社会への憧れと共産主義への嫌悪感

日本のマスメディアは真実を伝えない。今、香港で毎週のように行なわれている民衆の蜂起は共産主義独裁に反対し、香港に自由な社会を目指す戦いだ。

その象徴として米国国旗が掲げられることとなった。米国社会は自由を希求する香港市民にとっては、まさにその憧れの象徴です。

世界最大の軍事力を持ち、世界中に軍隊を派遣して暴力テロ集団や共産主義者と戦っています。

自由を求める人が最後に頼るのは米国なのです。

この香港デモが起きた頃には日本ではなぜか左翼が集会を行ない、それをマスコミも盛んに取り上げました。

香港で民主化を求めるデモが起きたのは、主に経済的問題・・・にあるなどの指摘です。

香港民主化デモの実際の原因は富の不平等

直接選挙制を要求する香港の民主化デモの根本的な原因は、 沸点に達した富の不平等にあるという指摘がある。 米国の隔週間総合経済紙のフォーチュンは9月29日「 香港の若い世代の絶望が表面に浮上している」とし「彼らは政府が庶民より .※..つながり難い方は キャッシュを押して下さい。

多くの左翼メディアも同じように伝え、日本でもしばき隊や共産主義者が集会などを開いて、<香港市民を支援して連帯する>などと気勢を挙げた。ほぼ毎週のように取り上げていたが、なぜか中国共産党の習近平独裁者を批判するプラカードなどは掲げていない。

そして、全く最近取り上げなくなった。それは香港の大衆が自由の象徴として、米国の星条旗を掲げることを始めたからです。

この現象は必然的な帰結でもあります。香港の若者はシナ共産党の独裁体制から逃れて、新しい社会を求め動き出した。

最近、香港の情勢に非常に詳しい人達(田中健之事務所)とお会いした。代表の田中健之さんは高校生の頃、よく私の事務所に出入りしていた。私がまだ20歳代の後半で彼は10代でした。

彼らは常に香港の若者とインターネットを通じてつながっている。

ほぼリアルタイムで映像が送られてきている。

香港の若者は「第二の天安門」を恐れていない。それどころか、それを望んでいるというのだ。中国共産党の人民解放軍が香港に襲いかかる。その時に初めて自由社会への扉が開かれ自分たちが共産主義の悪魔の世界から解放されると固く信じている。

老若男女は自分の命を賭けて、強大な共産主義を倒そうとしている。香港に人民解放軍が現われて虐殺を始めれば、世界の世論は必ず動き出すと信じている。そしてシナ大陸においても、共産主義を倒す民衆の一斉蜂起が始まると固く信じ始めています。

日本の左翼や反米主義者、マスコミが沈黙し出したのはその為です。

これらの写真をブログで掲載しているのは、有門大輔氏です。

右翼・民族派出身者の中でも、デモで星条旗を掲げるのは本当に少ないが、私はそれをやって来ました。仲間の集会でも私は星条旗を掲げてきた。

自由社会を守り抜くには米国との確固たる軍事同盟が必要なのです。特に日本侵略を最終目標とするシナ共産党や南北朝鮮に対して、日本単独で戦うことなど出来ません。

下記デモでも掲げたいが今回は遠慮します。ですが、本格的に香港の若者に連帯する集会や街頭演説会を開催し、米国旗を掲げて連帯を表明したいものです。

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