「反日の正体」

画像の説明 国会議員の仕事の第一は国益です。

戦後日本人を不幸にしてきたのは「弱者のための政治」というような「口に甘く、耳に心地よい」正義風な言葉です。現実に政府や地方自治体の政策はそのような一見誰も反対できない理念的な美辞麗句の言葉によって動かされてきました。

話を分かりやすくするために国という単位ではなく会社という単位で考えてみます。

私は卒業してすぐに会社を長く経営してきましたが、経営の目的は利益です。もし優先順位を弱者の立場に置いたならば会社は1年と持ちません。

会社が潰れたら多くの社員を不幸にするだけです。会社が利益を潤沢に上げてこそ弱者に対してやさしくなれます。

国と会社は違うと文句が出そうですが、左巻きの主張する弱者優先という思想が戦後日本社会を根底から揺さぶってきたのです。

とりわけ「人権思想」や「環境」、あるいは「平等主義」「民主主義」「平和」といった誰も抵抗できない言葉が日本の国益を無視して跳梁跋扈してきたのです。

しかし誰も反対できない理想的な言葉の裏に、濃厚な社会主義思想が織り込まれています。つまりマルクスやエンゲルス、レーニンの思想がそのまま息ずいています。

しかも保守の側がそれと気づかずにそうした正義風の運動に加担して来たのです。

そうした言説、運動の担い手が左翼であることに、多くの国民は薄々気づいてきました。しかし最近の左巻きは、在日の日本を解体へと導く一見正義風の言葉に踊らされて女、学生の領域にターゲットを絞った結果、「学級崩壊」「家庭解体」「学力低下」といった形で現出し、日本社会を根底から大きく揺さぶろうとしています。

また在日は社会主義的な価値観を美辞麗句で包み、より巧妙に振る舞うようになり、今では、政治、大学、マスコミ、自治体、カトリック教会に社会主義者、共産主義者がすっかり根を下ろしてしまいました。

そして民進党を中心とした野党の政治家は、3分の2が在日だと言われています。

彼らが日本を危機に陥れる憲法9条改定を阻止する理由が分かります。

なぜ日本の左翼は反国家の姿勢を取り、反日本の構えを見せ、愛国心がないのかを常々疑問に思っていました。それはマスコミや政治家に入り込んだ在日が日本の左巻きをリードしてきたからです。

在日のリードにより日本の左巻きは、我が国を非難し、我が国の過去と現在を攻撃することに何の抵抗もなくなってしまった。

在日の支配している朝日新聞を見ていると日本を解体へと導く正義風な思想がみられます。

「軍隊があるから戦争が起きる」「国家があるから戦争になる」などまるで小学生の理論です。世界には200以上の国があり日々どこかの地域で戦争が起こっています。

いま多くのマスコミが支持する「反戦平和」は確かに正義ふうです。ただしそれは口に甘く、耳に快い、幼稚で稚拙な正義です。戦争と聞けば誰だって反対したい。

しかし「戦争反対」「護憲」と叫ぶだけで未来永劫平和が保てるのですか?

大昔まだ「拉致」が公式には疑惑だった頃、社民党は「こんなものはでっち上げだ」という論文をホームぺージに載せ、当時社会党の土井たか子党首は「被害者の会」の人々の血を吐くような嘆願を無視つづけ、偶然国会のエレベーターの中で一緒になった拉致被害者の家族に顔を背け、聞く耳を持たなかった。という記事を記憶しています。

当時土井たか子のことをイデオロギーに毒されたバカだと思っていましたが後年、彼女が在日朝鮮人だと分かり納得しました。

土井たか子は選挙演説で「弱者の味方」「護憲」を振りかざし正義の味方を装って常にトップ当選をしていました。しかし「拉致」が真実だとわかり土井たか子は落選しました。

土井たか子は毎年金日成の誕生日会には北朝鮮に渡っていました。つまり彼女は北朝鮮の工作員だったのです。恐ろしいことに北の工作員が野党の党首だったのです。

親北朝鮮の朝日新聞が世間の圧力に負け32年間、従軍慰安婦報道の内容を誤報と認め自ら「吉田清治の証言をウソだと見抜けなかった」と紙上に掲載しましたが,朝日の捏造記事によって既に世界中に知れ渡り日本を貶める朝日の目的は達していました。

朝日新聞が、いかに在日に支配されてきたか、安保関連法案のときも「暴走」「思うがままに武力」「ナチスの手口」など朝日新聞の記事の見出しは、日本が自ら他国に戦争を仕掛けるためにこの措置をとる、と思わせようとしているのは明らかです。

我々日本人は在日が支配しているエセ・ジャーナリストの言葉を信じるという「過ちは繰り返さない」ことが今の日本人にとって最も重要なことです。

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