「この先も心配だね」

画像の説明 リオオリンピックで全ての選手が目指す目標は潔い。そこには理由がある。言い尽くせない鍛錬の成果のために、世界一になり後進に道を作ることが見える。

世界一を目指す理由を語らずとも予算があり、答えられなかったことが恥ではないこととはレベルが違う。

事業仕分けで調子にのって「2番じゃだめなんですか?」
で無知を晒したマジコンREN4ですが、これで叩かれた事を今でも根に持っている事がわかります。

世界一を目指す理由を語らずとも予算があり、答えられなかった事が恥ではないこととはレベルが違う

なんて自分が無知を晒したことをいまだに相手のせいにしようとしています。

そもそも大蔵官僚崩れのニートである構想日本の加藤秀樹の提唱した事業仕分けは「必要性などの全てを数分で説明できなきゃ予算廃止or大幅カット」という代物で財務省が自分達の権限が及ばない他省庁の予算を潰して 財務省による他省庁への支配力を強める事が目的の人民裁判ショーです。

おまけに事業仕分けを正当化する一切の法的根拠がなく国会法違反であることが民主党政権のときに野党から指摘された際に民主党政権側は「閣議決定に基づいてるから違法ではない」という無茶苦茶な言い訳で逃げました。

民主党政権では閣議決定したものは法律を飛び越えられるというのがその根拠のようです。

安倍政権が憲法違反だの立憲主義に反しているだのなんだの言っていますが、民主党政権は間違いなく憲法に基づいて政治を行うという立憲主義を踏みにじっていました。

あ、前にも書きましたけど「国家は必ず悪い事をするから憲法でがんじがらめに縛り付けておかなければならない。これを立憲主義という」なんて立憲主義の説明を共産党が言っていますが、共産党お得意のデマですよ。

階級闘争史観のために無理矢理作り出した嘘の解説なので無視しましょう。そもそも共産党がデマは共産党の基本戦術なんですから。

話がそれかけてるので軌道修正します。

蓮舫が事業仕分けで「二番じゃだめなんですか」と言ったのは
蓮舫が単に無知だからでしょう。

あとからどのような言い訳をしたってあの事業仕分けの場での蓮舫の発言での態度、文脈を見れば一番を目指すことを否定する意味で言ったのは間違いありません。

それでも、というか、中身が無いからこそプライドだけは異常に高いわけです。

そのちんけなプライドに自らボロを出して傷を付けることになった「二番じゃダメなんですか」発言についていまでもマジコンREN4は気にしているからこそ、わざわざその過去を塗り替えるためにも今でも持ち出しているのです。

やぶ蛇になっていることにすら考えが及ばないわけです。

緒方林太郎とか玉木雄一郎とかも同じタイプでしょう。民進党(偽)はこういうのが揃っていますが、特に蓮舫は特に中身が無い人ですからね。

事業仕分けでその事業の必要性を説明したところで仕分け人であった民主党議員達がどうしよもなく頭が悪かった事はやはり忘れられてはならないので一例を取り上げておきます。

国が1950年代からずっと続けて来た環境放射線調査を事業仕分けで潰そうとしていた時の事業仕分けでのやり取りの一部が以下。

三村和也(衆議院神奈川2区、比例復活)
「毎年47都道府県すべての県でやる必要性あるのか?」
「2年に1回に減らしたら問題が起こるのか?」
→説明者「はかればはかるほど(つまりサンプルは多いほど)精度があがります」

三村和也
「ちょっとよくわからないんですけど?2年に1回だとだめな理由は合理的にどういうことですか」
→説明者「チェルノブイリの事故とかで放射性物質が飛んできたとして、そうした事故があったときに、飛んできたとしてその影響を調べるには、毎年計ってないと・・・」

三村和也
「もういいです!」
(この人、元通産省キャリアでイェール大学まで留学させてもらってる上に、原子力安全・保安院放射性廃棄物規制課係長だったんですよ)

玉木雄一郎(衆議院香川2区)
「毎年47都道府県でやって何か変化があったことが過去にあるのか?」
「事故のときに全国調査すればいいのであって毎年毎年やる事の必要性はなんだ」
→説明者「事故のときにはかったのでは遅いわけです。」
枝野幸男(衆議院埼玉5区、革マル派と連帯を署名で誓約)
「だからもう蓄積してるだろ、何十年も。原発立地地域以外は何年かに一度やって平均と変わってませんねと確認すればいい」

玉木雄一郎
「α、βを計るときにγも計ってコストを減らせ」
→説明者「計測方法が全然違います。」
玉木雄一郎
「なぜアルファとベータとガンマが同時に一緒にはかれないのか。」
→説明者「たとえばγ核種のときは、セシウムだったらセシウムだけを化学処理で抽出するんです。サンプルを焼いたり溶かしたりして」

玉木雄一郎
「技術的なことはよくわからないんですけど?」

こんなんで
説明者が必要性を説明できなかったという扱いになり仕分けられてしまいました。

どう考えたって玉木雄一郎ら民進党(偽)議員が説明しても理解する脳みそを持っていないレベルだということがわかります。

これが事業仕分けでした。

何時間も説明しても理解できなさそうなくるくるパーを相手に
「必要性を説得できなかったから廃止」どう考えたって無茶苦茶な話で事業仕分けがなんの科学的根拠も無かったことの証明でしかありません。

マジコンREN4がどれだけ誤魔化そうともREN4も含めた当時の仕分け人をやっていた民進党(偽)議員達はこの程度でしかないのです。

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