「隣国」

画像の説明 今の韓国の正式名は「大韓民国」です。

日本が戦争に負けた時に朝鮮がどのような状況であったのかというと、いきなり大韓民国ができたわけではないのです。約2年間にわたって空白の期間があり、この間はアメリカ軍による管理で国はなかったのです。空白の時間です。

それまで韓国は日本なので独立などということはあり得ないのです。そこでGHQが目をつけたのは、3.1運動(1919年3月1日)です。3.1運動が大正時代に起きたのです。それは天道教と、キリスト教と、臨済宗の僧侶・曹渓宗の僧侶が二人の33人が集まり、主には天道教です。天道教とは東学道があり、東学道の乱があったのです。韓国では西洋の学問を西学、東洋の学問を東学と言うのですが、この中からでてきた一派が天道教です。

東学道の乱の残党が天道教の運動です。天道教は天を想定しますが、儒教でいう天なのです。この天なるものは自分の心の中にあるのです。それがこの教えに従い、呪文を唱えることを天道教というのです。その開祖は殺されていますが結構な勢力があり、韓国で何百万という信者を集めるのです。

天道教の教祖は早い話が宗教を利用して王様になりたいのです。創価学会の池田大作と同じです。何百万も人間が集まるとつい、そのような気になるのです。その関係者が33名集まったうちの14名は天道教の幹部です。それが集まって、3.1愛国運動を始めるのです。

まず、最初は日本の神田のYMCAで始めたのです。アメリカの大統領の演説に影響されて自主独立をしなければいけないということに刺激されて、独立宣言を日本でつくったのです。

それは非常におだやかなものであり、「武力で戦ったりはしない、暴力は用いない、我々はただ啓蒙するだけである。朝鮮民族は自立しなければいけない。日本の支配下にあるのではダメなのだ。」そのようなことを言って、16名のキリスト教の牧師と、仏教の僧が2名加わり、33名で3.1という運動を始めたのです。

それから本国に波及して一部の跳ね上がり者が、「これから我々は独立しなければいけない!」と初めて、暴動を起こしたのです。大日本帝国陸軍の兵隊を出して鎮圧するのですが、あっという間に韓国中に広がっていったのです。

しかし、日本の軍隊により鎮圧されてしまい、独立運動の目がなくなってしまったのです。そのうちの一部の連中が上海に逃げて細々と亡命政府のようなことを言い出したのです。韓国ではなくて上海に行き「ここに国がある」と言い出したのです。

亡命政府と言い出して数十名が細々とそこで「韓国の国はここにあるのだ。日本に支配されている韓国はおかしいのだ」と言い出したのです。

それで李承晩という男がいて、結構お金持ちの両班の家に生まれたのですが、最初は東学(儒教)を学び、18歳の時にキリスト教に改宗するのです。それではねた行動をして暗殺事件などを起こして2回捕まっているのですが、アメリカに逃げてしまうのです。

国籍はアメリカ人でハーバードの博士号をもっています。米軍が李承晩に目をつけたのです。米軍は朝鮮の歴史の連続性をどうするのか考えて、「3.1独立運動から、朝鮮の独立につながるのだ」とストーリーを考えたのです。それにつながる朝鮮臨時政府を李承晩につくらせたのです。

「韓国をどのようにして日本から独立させるか」と米軍は考えたのです。韓国は日本と戦って独立したのではありません。
そんな歴史は一度もないのです。調べると3.1独立運動があり、逃げ回った連中と李承晩を結び付けたのです。その運動は鎮圧されてなくなってしまったのですが、その運動が大きくなってきて韓国に芽生えて花が開いて、そこに李承晩をもってきて「この運動のおかげで韓国は独立できたのだ。帝国支配を脱したのは今ではなくて前からやってきて花が開いたのだ」というストーリーを作り上げたのです。これが戦後、韓国の独立です。

朝鮮人たちは「日本に対して戦勝国にしてくれ」と言ったのです。いくらなんでもこんな図々しいことは叶うわけがありません。アメリカと一緒に戦っていながら、大日本帝国が負けると「我々は戦勝国だ!」など馬鹿なことを言うのではありません。このような話です。

この李承晩は史上最低の大統領です。まず、韓国大統領になる前に済州島事件を起こして、済州島の人間を10万人ぶっ殺しているのです。自国民だろうが、ぶっ殺してしまったのです。そして、李承晩ラインをつくり、その時に竹島を組み入れてしまったのです。「竹島は日本のものではない。俺のものだ」と線を引いて「ここに入ったらブッ殺す!」と言ったのです。それで日本の漁船が400隻くらい拿捕されているのです。

そして、日本の漁師が200名以上殺されているのです。漁師たちは「自分たちの海」だと思っているのです。竹島の近くへ行くと韓国の警備艇がいきなり来て、日本人をぶっ殺したのです。ひどい男なのです。

ところが朝鮮戦争が起きてきたのです。いきなり北朝鮮が南進をはじめてきたので李承晩は腰が抜けて一番に逃げてしまったのです。

一番大事な橋をぶっ壊して、一番に自分が逃げて、後に残った橋を爆破してしまったので、国民たちは橋がないから逃げられないので大勢が虐殺されたのです。

李承晩は自分が逃げて、一番端のプサンまで来てマッカーサーが重い腰をあげて巻き返していったのです。李承晩はなんと「我々は亡命政権を山口県につくる」と言ったのです。

日本に亡命政権をつくるなど何を言っているのでしょう。そこに6万人の韓国人を移住させるというのです。そんな計画書を立てて、GHQに言ったらそんなことは返事できません。すると李承晩は「九州全部をくれ。九州に韓国を造る」と言い出したのです。

「今、日本は非武装だから我々は1個中隊(約100人)で占領できる」と、こんなことを考えた計画図が残っているのです。李承晩はこんなひどいことを言ったのです。ろくでもない男です。

終戦の時にこのような流れがあったのです。本当は3.1運動により韓国は独立したわけではないのです。米軍によって独立させられたのですから、何のつながりもないのです。

宗教は恐ろしいのです。今でも天道教の信者が北朝鮮には100万人くらいいるのです。「呪文を唱えると天の加護がある」という教えです。12文字を唱えると天の神が働いて幸せになるという教えです。

戦後、朝鮮人が日本に来るということは、李承晩の段階で出ているのです。李承晩は済州島の連中を虐殺したので、日本に逃げてきた朝鮮人が鶴橋にいるのです。これが日本にいる朝鮮人の始まりです。

民主党の原口は「強制連行されたおかわいそうな人たちを元気づけて我々は参政権を与えなければいけない」と言っています。原口も朝鮮人でしょう。

今、日本から朝鮮人がいなくなったら犯罪はなくなります。すべて朝鮮人です。皆さんがよく知っている事件はすべて朝鮮人の仕業です。

しかし、マスコミは一切報道しません。日本人がやった事件だと思っていますが、とんでもありません。

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