「人格」

画像の説明 自分が良けりゃ?

【フランス、ロシアへの引き渡し困難となったミストラル級強襲揚陸艦の売却で中国と交渉】

フランスがロシア海軍向けに建造し、完成後、対露経済制裁の一環で引渡しが困難となっていたミストラル級強襲揚陸艦「ウラジオストク(Vladivostok)」について、中国に売却する方向で中国との間で交渉が進められていることが11日、中国紙の報道で明らかとなった。

ウラジオストクは昨年末に完成し、ロシア海軍へ最終引き渡し準備が進められていたが、ロシアのクリミア併合に伴うEUの対露経済制裁の一環で、引渡しが凍結されていた。

その後、ロシア政府は今年に入ってから既に支払った建造代金が返却されれば、契約上の違約金の請求は行わないことをフランス政府に通知すると同時に、フランス政府では、ロシアに代わる新たな艦船購入先を探すための営業活動を進めていた。

ウラジオストクの仕様はロシア海軍向けのものとなってしまっていることが、現在、フランスと中国との間で進められている艦船売却交渉でのネックとなっている模様だ。

フランスはロシアとの間で2隻のミストラル級強襲揚陸艦の建造契約を締結しているため、仮に中国への売却交渉が成立した場合には、フランスは既に完成済みの1番艦のウラジオストクに加えて、2番艦についても中国に引渡しを行うこととなる見通しとなる。

これぞ死の商人フランスの真骨頂です。

よく社民党の福島瑞穂なんかが国会で死の商人だどうたらこうたらと日本や米国批判をするのですが、フランスは金になれば良いと敵同士の国にそれぞれ売ったりしています。

ただフランスは馬鹿だと思うのは中共に売ったら間違い無く中共版ミストラル級としてコピーされ、中共が今度は他国へと売り込みを始める事が目に見えているからです。

フランスはワインとチーズとバゲットを作ってればいいんですよ(暴論)

ちなみに元祖ジャムおじさんと言えばフランスのショーシャ軽機関銃です。

時々弾が出る鈍器として高く評価されています。

さて、米国議会で安倍首相が演説を行い、硫黄島の英雄と日本側は硫黄島の栗林中将の孫である新藤義孝前総務大臣による
日米の和解という歴史的な画を演出することに成功しました。

人間ならば当たり前の自分達の家族を1日でも1分でも長く守るという目的のため、食料にも水にも困窮しながらも灼熱の洞穴によって1日でも1分でも粘ろうという決死のものでした。

日本人だろうと米国人だろうと変わらない。そのことを知ってもらえるかもしれないきっかけがあの和解を演出することで少しでも持ってもらえるのならこれ以上の効果は無いだろうと思います。

それに対して韓国国会は安倍首相の米国議会での演説に対して
全会一致で非難決議を採択しました。

韓国としてはそもそもの建国の歴史を捏造し、日本と戦って独立を勝ち取ったかのように宣伝するなどしているためなんとしても敵国日本の邪魔をすることが国是になってしまっています。

安倍首相の演説は米国から国賓扱いで招待されてその一環として行われたものです。
米国としては日米の同盟強化という意味合いが非常に強いわけですが、韓国という他人が米国議会に対してケチを付けているのと同じです。

近視眼的に反日さえしていれば満足、日本が評価されることはなんとしても邪魔をする。邪魔をできれば大満足。そういう韓国の連中はそこにまるで考えが及んでいません。

【河村日韓議連幹事長「これはどうなんだという思い」 韓国の安倍首相糾弾決議を批判】

日韓議連幹事長を務める自民党の河村建夫衆院予算委員長は14日、二階派の派閥総会で、安倍晋三首相が米議会で行った演説に対して韓国国会が糾弾する決議を全会一致で採択したことについて「これはどうなんだという思いを抱かざるを得ない。議連としてもそれなりの対応をしなければならない」と述べ、韓国側の姿勢を批判した。

で、愚かな事に日韓議連の幹事長である河村建夫がこんなコメントをしています。
親韓派と言われるこの人ですら
「もう手に負えねーよこんな奴ら」
という状態になってきてしまっています。

韓国はその愚かさ故にポイントオブノータリン・・・じゃなかったポイントオブノーリターンを自ら越えてしまったわけです。ですが、彼ら朝鮮半島の連中は永遠の事大主義です。

落ち目の米国とそれにくっつく日本。

俺達はこれから世界を制圧する中共様にくっついていくので
今まで以上に日本とそして米国をナメた態度を取っても大丈夫だとそういう程度の考えなのだろうと思います。

敵を侮る事はあってはいけませんが、連中は私たちが考えている以上に愚かであり、ろくでもない考えをすぐに行動にうつす連中だと、一般の日本人の想像の斜め上を行くのだという意識を常にもっておかなければなりません。

さて、硫黄島の話をだしたのでついでに硫黄島の話も書いておきます。

英霊達の遺骨が散らばっている洞穴を土足で探検気分で歩き回ったのが硫黄島ですら票集めのパフォーマンスに利用しようとした菅直人と小沢一郎でした。

米軍は硫黄島を占領すると日本兵の遺体が転がっている中、上からコンクリートで埋めて滑走路を作りました。日本本土を爆撃するための基地として利用するためでした。

そして硫黄島の滑走路は今も使われていますが、硫黄島の英霊の遺骨収集のためにはいずれこの滑走路を剥がさなくてはなりません。

青山繁晴氏によると、
菅直人は「(滑走路の)横から重機いれて掘ればいいだろ」と言ったそうです。そんなことをしたら英霊の遺骨がめちゃくちゃになってしまいますが、菅直人にとってはその程度の意識でしかないという事なのでしょう。

安倍首相は硫黄島に到着して飛行機から降りてすぐに滑走路に跪きました。その足下に英霊達の遺骨が眠っている事を知っていたからです。

日本のマスゴミは絶対にこういう事は報じません。

英霊の遺骨はまだまだ回収されていないものがあります。ですが、硫黄島は他の戦場と違って日本なんです。まだ、敗戦処理は終わっていません。

以前も書きましたが私たちは負けたんです。
正しく負けを受け入れて失敗を繰り返さないように学んでいく必要があります。謝罪をしろとか賠償をしろだけを叫んでる連中などなんの役にも立ちません。

もし万が一次があるのなら絶対に勝たなければならないということ。
戦わずして勝つ事が最も良いのですが、特定アジアの特に西朝鮮は野蛮な覇権主義であり、現在進行形で侵略と虐殺を繰り返している連中だと言う事は常に忘れてはいけません。

安倍首相が昨日安保法制の改訂のために、安倍内閣が国会へ提出する法案や取り巻く環境、経緯などを会見で説明しましたが、
詳しくは別の機会に書くかもしれませんが、ざっくりと乱暴に一言で言ってしまえば、「戦えない国」ではなく「戦える国」にする事で日本を侵略する意図を隠しもしない野蛮な国を牽制する事が最大の目的です。

安倍首相は会見の中で一国では平和を守れなくなって来ているということを素直に説明し、かつ、国籍不明の領海、領空侵犯も特に最近は回数が増えている事も指摘していました。
(国籍不明といいつつも人民解放軍のそれであることは明らかですが)

「戦えない国」にさせておくことで特亜を助けようというのが日本の野党でありサヨクです。

「戦えない」のと「戦えるけど戦わない」では全く話が違います。
「戦える」ようにしておくことで「戦わせない」、手を出しにくくさせるのです。

特に中共といえば人の命は何よりも安いという使い方で
朝鮮戦争のときに連合国を恐怖させました。

そんな連中が加速度的に軍事費も増やし続け侵略の手を加速させているのです。

だからこそ集団的自衛権を改めて行使可能と確認する事によって日米同盟を今一度深化させ、対中包囲網を中身のある物としてアジア諸国との連携を強めていく事は正しいでしょう。

また、長期的に見れば米国の衰退は避けられない状況となっているため、いずれは日本が自力できちんと防衛を考えられる国にしていかなくてはなりません。しかしながらそれには時間がかかります。

短期的には憲法解釈の変更によって
(そもそも自衛権が認められないという事の方が異常だとブログ主は考えていますが)
日本の防衛力を中身のあるものとしていかなくてはなりません。

中長期で見れば憲法を改正していく必要がありますがそれには時間がかかりますし、まだまだ国内には潤沢な特亜マネーをバックにした声の大きい反対派が大量にいますのでこれを押さえ込まなくてはなりません。

簡単に憲法改正ができるわけでもありませんし、
安倍談話一発で全て変えられるようなものではありません。
また、安倍政権後も考えておかなくてはなりません。

なにせ連中は戦後何十年も嘘を流布し続けて日本をダメにしてきたんですから、歴史戦はこれからも続きますし、第二第三第四といくらでも根拠のあやふやなところを持ち出しては捏造してくるでしょう。面倒でもこれらを一つ一つ地道に潰していく以外に方法がありません。

相変わらずマスゴミは安倍批判一色のようですが、
(さすがの記者クラブ談合体質)
閣議決定し、法案という形にして議会に提出して審議にかけるという民主主義的手法を採っているにも関わらず、
「クーデターだ」「民主主義を取り戻せ!」
などと見当違いな事を言っているのがゴロゴロいます。

連中の言う民主主義というのは
「俺達の思い通りに進んでいない。だから民主主義じゃない」
というものなので民主主義とは全くの別物です。

こんな連中に騙されている日本国民は目を覚ます時が来た・・・
外交とは戦いである・・・

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