何もしていないのに自滅する韓国

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昭和27年の4月28日、日本はサンフランシスコ講和条約により主権を回復しました。昭和27年ですから主権回復してすでに63年が経ちました。

戦後、占領下の日本でアメリカの占領政策を批判していたマイケルバーガー中将は、大東亜戦争の日本軍の戦いぶりを称えて「自分もこのような勇敢な日本兵1個大隊を率いて戦ってみたいものだ」と公言していました。

そしてマッカーサーに対しても「勇敢なる敵であった日本軍の栄光と伝統を回復せしめ、アメリカと日本は尊敬し合える対等な同盟国となるべきだ」と進言していました。

しかし、日米対等はアメリカの多くが本気で求めるものではなく、日本にはアメリカに逆らえる外交も軍事力も情報をとることさえもすべてアメリカが潰してきました。

それ以上に占領政策にやられた日本では左翼勢力が台頭し、強い国になることを阻んで、弱体化を推し進めてきた結果、日本は主権を回復しても自国民の拉致の救出も出来ず、自分の国を自分で守れず、それよりも今の自分がよければそれでよしと考える日本人が増え、それに伴い経済成長はしましたが、そのために失ってきたものが多かったのではないでしょうか。

マイケルバーガーが称えた「勇敢な日本兵」を貶めるために、嘘の歴史をまき散らすのがシナであり、韓国であり、日本の反日左翼の“敵”どもです。

翌4月29日の昭和節(昭和天皇誕生日)には安倍総理が米連邦議会上下両院合同会議で演説をすることに「謝罪」と「反省」を求めて騒いでいるのもこれら“敵”です。彼らの主張がいつも一致しているのは裏でつながっているからでしょう。

特にバンドン会議に招かれずに南米に逃げていた韓国のパククネ大統領は帰国早々、胃けいれんと咽頭炎で2日間の絶対安静が必要と診断されたそうです。パククネは安倍総理に「反省」を求めていながら自分が「安静」になってしまいました。
パククネがいくら「謝罪」と「お金」を要求しても全く動じない安倍総理。安倍総理が何もしていないのに自滅していく韓国。
安倍総理の主権回復の日本取り戻しの戦いはこのように敵を一つ一つ潰していくことにあるのでしょう。

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