「中国共産党はウイルスより怖い」

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今回の武漢ウイルスに対して中国は突然「中国は発生源でない、発生源は
おそらく他国だ。中国が謝る必要はない」と主張しだした。その上「中国
の強力な行動が、世界の感染予防・制御のために時間を稼いだ」と強調。

このような馬鹿げた主張が世界に通用するとでも思っているのか、習近平は責任回避の世論工作のために「感染の湖北省以外でほぼ10人以下で推移。国内の情勢は良い方向に向かっている」と宣言した。

しかし実体は感染が強く疑われる患者の多くがホテルや体育館などの隔離
施設で、必要な治療を受けられないまま病状を悪化させており、最初は症状が軽くても入院を先延ばしにされるうちに、みな重症になって死を迎える。

習近平は「ウイルスは悪魔だ」と漏らしたと新聞記事に乗っていますが、
悪魔は習近平そのものです。彼は当初のウイルス感染の隠蔽に失敗すると、一転して、封じ込めの決意を世界に見せつけた。

彼はメディア規制はもちろん、マスクを着用しない人物を無人機で発見し、見せしめの摘発をし、飼い主が感染すると、ペットの感染の可能性があるとして殺処分にしています。

これら中国の実体を知ったテキサス大学のブラッドリー・セイヤー教授は
「30%の自然災害、70%の共産党による大災害」と断じています。

一方、中国は責任逃れの態度をあらわにするだけでなく露骨にアメリカに
責任転嫁しようと試みています。中国外務省の報道官は、根拠も示さずに
ツイッターに「米軍が武漢に感染症を持ち込んだかもしれない」と書き込んでいます。

それに対してトランプ氏は憤りを強め反撃に乗り出した。「中国は、米軍がウイルスを中国に持ち込んだという偽情報を発信している」と指摘し、「不愉快だ米軍はウイルスの感染源であるはずがない」と語気を強めた。

ポンペオ氏は、武漢ウイルスを最初に覚知したのは中国だ、中国には真っ先に警鐘を鳴らす責任があったのに、中国での問題を世界が知ったのは相当時間がたってからだ」と非難しました。つまりポンペオ氏は中国政府の隠蔽体質が事態を悪化させたと言ったのです。

感染が世界に拡大したのは全て中国の責任です。武漢市で原因不明の肺
炎に気づいて警鐘を鳴らした医師らが当局に口止めされ、警察から「虚偽の発言」をやめるよう指示された。そのご大流行の可能性についていち早く警鐘を鳴らしていた医師が、7日未明に死亡した。ウイルスに感染して死亡したと発表されたが、殺された可能性もある

中国のせいで世界中がめちゃくちゃになった。それなのに習近平は詫びの
一つ言わない。それが中国人です。過去、中国権力者は誰にも謝罪したと
がない。

「今回の新コロナウイルスで世界は中国に感謝すべき」と書いた新華社通信にはあきれ返ってものも言えない。

10年間に及んだ毛沢東の文化大革命は20世紀指導者の誰よりも多い7千万有余という数の国民を平時に置いて死に追いやったのに、今でも政府からの謝罪はない。独裁者はいつも勝利を求め、国民はその勝利の恩徳に感謝すべきだと要求する。今回の武漢ウイルスの習近平氏と同じです。

我々人類にとって共産主義が如何に危険な思想であるかを肝に命じるべき
です。中国共産党こそ人類社会にとってウイルス以上に最も危険な存在です

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