「祝賀御列(おんれつ)の儀」を終えて

画像の説明

天皇陛下即位パレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」を終えて

※天皇陛下即位パレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」での自衛隊儀仗兵。いよいよ皇軍になる日も近し!

祝賀パレードがつつがなく終わりました。誠に喜ばしいことです。沿道の国民が大歓声を持って天皇陛下のパレードを迎えたのです。こんなことができる国は少ないのです。

韓国など絶対にできません。やろうとしても王様がいませんから、できないのです。アメリカは、大統領はいるけれども王様はいません。大統領とは、力と力の関係によって成り立っているのです。その勝利者としてのパレードという意味になってしまいます。それでは意味がありません。

天皇の即位と、大統領の就任式はまるっきり違うものです。残念ながら、世界の国々がどのように頑張っても、天皇陛下の即位パレードのようなものはできません。
 
世界が日本に注目しています。当然のことです。何に注目しているのでしょうか? それは、日本の歴史です。「日本の天皇とはいかなる存在であるのか?」ということが知りたいのです。ここに注目が集まっているのです。
 
だから、僕の英語の本「MYSTERIOUS JAPAN」も急に売れています。天皇の即位パレードによって、急に外国人が興味を持ったのです。天皇の即位パレードを見て「日本の天皇をよく知りたい。何だかわからないけれどもすごいものだ」と思たはずです。
 
即位式のパレードは、見事なものだと思いました。皇宮警察と、警視庁と、全国から集められた警察官と、自衛隊員が総動員されて、消防まで出たという話しがあります。これは付録です。
 
一番注目しなければいけない点は、自衛隊の儀仗兵です。上皇陛下の天皇即位のパレードの時には自衛隊の儀仗兵は出ません。自衛隊と天皇は切り離されていたのです。自衛隊と天皇が結びついたら、あっという間に国がひっくりかえってしまいます。
 
だから、自衛隊はできるだけ天皇に近づけないようにしていたのです。議会にも出ないようにしていたのです。最近では、元自衛隊の佐藤正久さんが国会議員になっているし、元自衛官の国会議員が議会にも出ています。
 
天皇陛下の即位パレードに自衛隊の儀仗兵が出たということは、意味が違います。皇宮警察官が、天皇陛下をお守りするというのは当たり前ですが、自衛隊というものは国を守るためのものなのです。国を守る自衛隊の儀仗兵が天皇陛下の即位パレードに出たということは、大変喜ばしいことです。
 
ところが、NHKは自衛隊の儀仗兵を映さなかったのです。天皇陛下のオープンカーが通ると、「自衛隊の儀仗兵です」というアナウンスが流れるのですが、映像を映さなかったのです。
 
天皇陛下のオープンカーが通るときに、チラリと右手に自衛隊員が並んでいるのが映りました。真正面から儀仗兵を映してないので、何人いたのかわかりません。本当は、ここに注目しなければいけません。ついに、天皇陛下の即位式に自衛隊が出てきたのです。
 
即位の儀式の時には、祝砲21発撃ったのです。それから儀仗兵です。一番の見どころはそこだったのです。自衛隊員が天皇陛下に対して並んだのです。閲兵というのです。
 
天皇が儀仗兵を閲兵するのです。そのような形になると、天皇が国の中心になってきたのです。だから、NHKは自衛隊の儀仗兵の姿を映さなかったのです。
 
今までは「自衛隊は下請けのようなものだから、天皇陛下の前に出てくるのではない。外国に変なふうに勘ぐられてしまうだろう」ということです。今回は、自衛隊の儀仗兵を出して来たのです。
 
自衛隊は、天皇をお守りする軍隊です。もうじき、良い時代が来ます。天皇陛下は、戦争するためのものではありません。みんな間違っているのです。平和を愛する天皇です。
 
戦争を愛する天皇などいません。平和を愛する天皇なのです。それを皇軍が守るのです。皇軍ですから自衛隊というのもおかしいのです。皇軍は、よその国を攻めるための軍隊ではありません。天皇陛下をお守りする軍隊です。
 
日本の国は平和を愛する国なのです。他所の国は戦争を愛する国なのです。他所の国は戦争を愛しているので日本を攻めてくるのです。日本の戦いは、それに対して打ち返す戦いなのです。
 
先の大戦である大東亜戦争もそうです。日本はアメリカの罠にはめられて、大陸に引きずり出されたのです。あるいはハワイに引きずり出されて、ブッ叩かれたのです。
 
平和を愛する日本国をブッ叩こうとする働きだったのです。皆さん何か勘違いしているのではないでしょうか? 日本の天皇は、平和を愛する象徴です。他所の国の大統領はそうではありません。
 
大統領は力を行使する権力の象徴です。天皇は力を公使などしません。天皇の存在とは、平和を愛する天皇なのです。このようにまじめに考えていくならば、天皇は素晴らしいものなのです。
 
素晴らしい天皇であるがゆえに、日本は2800年の歴史を持っているのです。天皇が戦争を好む存在であったならば、日本の歴史は2800年ももちません。途中で乱がおきて天皇は殺されて、次の権力者が王になってしまいます。それは日本の歴史上なかったのです。
 
だから、天皇は平和を愛しているのです。和歌にしてもそうです。天皇は平和を愛する象徴です。菊の紋章自体がそうなのです。とにかく祝賀パレードは素晴らしかったです。
 
天皇陛下はりりしくて、皇后陛下も素晴らしかったのです。これは僕が予言したとおりです。「雅子妃殿下は頭がおかしい」といわれていたのです。「雅子さんが皇后陛下になられたら、公務はできるのか?」と言われていましたが、僕は断言していました。

過去のブログを読んでください。「プー小室と眞子さま問題は、平成最大の大事件です!」(2019-02-20 00:00:00)
 
「人が天皇をつくるのではありません。天皇という位につくことにより、人が天皇になるのですから立派な天皇になります。雅子妃も立派な妃殿下になられます。僕が予言しておきます。今までで一番素晴らしい天皇と妃殿下になられて、この世に立っていかれると思います。」
 
僕は、2019年2月22日には、すでに「雅子さんは、立派な皇后陛下になります」と予言していたのです。その通りになったでしょう。「天皇のお妃様は病気だから、秋篠宮の奥様が変わって、ご公務をする」という説もあったのです。それは違います。
 
秋篠宮さまも出ましたが、小さな存在になってしまいました。天皇陛下にスポットライトが当たってしまい、後ろに秋篠宮さまの車が付いているのですが、窓も開けず、しゃべりもせず、国民に手を振るわけでもなく、沈黙してふてくされて仏頂面をして乗っていたのです。
 
「面白くない」ということが顔ににじみ出ていました。まさに秋篠宮鬼子です。不仲と、不平不満がよく表れています。不平不満は何かというと、天皇になりたかったのです。
 
天皇に継ぐ皇嗣という位をもらったけれども、天皇になる前に死ぬでしょう。酒と薬で体が弱ってガタガタになり、精神ができていないので愚痴と不満ばかりで長生きできません。
 
ということは、皇嗣と言っても天皇の後を継ぐということはできません。天皇と年齢もそんなに変わりません。変な制度です。
 
それはともかくとして、見事な即位パレードでした。国民はこれを機にして、世界に日本の威力を示し、世界平和に一段と貢献することになるのに違いないと思います。

 
天皇陛下万歳!天皇陛下万歳!天皇陛下万歳!

徒然日記

コメント


認証コード6587

コメントは管理者の承認後に表示されます。