「何で大企業の組合が反日政党を支持してるんや?」

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何で大企業の組合が反日政党を支持してるんや?組合員は日本人とちゃうんか?そんなアホな。

来週には内閣改造が行われるとのことで、既にもう「骨格」については大きく変わらへんことが報じられています。今、世界が、明日には何が起こるかわからん情勢の中で、安倍ちゃんの言う「安定と挑戦の布陣」のうち、「安定」が実は一番大事なんかも知れませんね。隣のアホな国はいよいよ崩壊が始まっていますからね。「戦犯企業不買」条例相次ぐ、やなんて、ホンマに何考えてるんや?勝手にしたら?てな話ですね。

今朝(7日)の「産経抄」では、立憲民主党と国民民主党が統一会派を結成するという話はどうなったんや?と皮肉っていました。
 
<会派名は、いっそ韓国の文在寅政権与党と同じ「共に民主党」にしたらどうかと皮肉の一つも言いたいが>
 
どうせ基本政策なんてバラバラなんやし、「帰ってきた民主党」でもええんとちゃうか、と。もうお笑いですね。

「悪夢のような民主党政権」というのは、かなり多くの日本人には浸透してきてるように思います。せやけど結局、選挙に行かへん人が多すぎるから、なかなか変わらへんのですね。それは、青山繁晴さんもしょっちゅう言うてはりますね。組織票がめっちゃ多い、と。

私が以前に会社勤めをしてた時は、会社の労働組合は上部団体とかには所属せえへん、いわば会社の御用組合で、何事も会社となあなあで決めてました。ところが最近、とある日本を代表するようなインフラ企業にしばらく通うことがあってびっくりしたんですが、大企業の組合って、野党を支持してるんですね。

この前の参院選のとき、出勤時に堂々と応援のチラシを手渡してはったんですけど、全員が立件民主党やら国民民主党の候補やんか。

今の連合は、もともと社会党系の総評と、民社党系の同盟とは水と油の関係やったのに、「基本政策のすり合わせをしないままに行われた統一でもあった」とウィキペディアには書いてました。

結局何十年もおんなじことを繰り返してるんやな、この人らは。何の信念も国家観もなく、流れに身を任せてるだけやんか。あーしょーむな。

せやけどそういう「組織」になって、それに所属してしまうと、日本人は何となくそれに従うてしまうところもあるんですね。これが癌やな。まあそこら辺の閉塞感に付け込んで人気を取ったのが、橋下徹くんが立ち上げた維新、というわけですね。まあ今では維新も実は韓国、在日寄りやということがバレてきましたけどね。

産経抄に戻ります。
 
<民主党政権誕生前夜の平成21年2月の話である。外務省会合で、民主党の外交政策の講和を要請された「次の内閣」外相は明言したという。「そんなものはない」。10年たっても進歩がない。>

私はあの民主党政権誕生の時には、こいつらみんな、素人やんか、こんなんが当選したら危ないわー、と思うて、初めて選挙で自民党に票を入れました。

もう遅かったけど。ホンマこの10年、ずっと回り道をして来たわけですね。まだまだこういう、信念のない人たち、自分の利益のことしか考えてへん、日本にはいらん人たちを、国会から追い出して行かなあかんな。

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