「中国」の体制は潰さなあかんのや。

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「中国」の体制は潰さなあかんのや。何でか?このままやと人類が滅びてしまうからやで。

昨日は個人を罵倒してしまいましたが、それでもやっぱり日本の大企業の経営者には無能な人が多いように思います。今日は「中国」の話。ツイッターでたまたま西川口の動画を流してる人がいたので思わずリツイートしました。
 
ある人が西川口のごみ問題を上げてはりました。ルールを守らず、平気でごみを捨てていく「中国」人の動画がこれでもかと上がっています。そこはとても日本には見えません。「中国」人をどんどん入れていくとこうなるんやということですね。もう、理屈なんかありませんね。昔、日本では(満州か北京やったかな?)「犬と支○人はお断り」という貼り紙がぎょうさんあったそうですが、いや、そういうことなんやなあ、と思いますね。

前に石平さんの講演会の話(「石平さんの講演会。感動の瞬間や「宗族」「圏子(ちぇんず)」について。」)を書いたことがありますが、あれはようわかりました。「中国」人にとっては家族が一番大事、次に親族、そして利益を同じくする者。ルールというのは身内の中でだけ守るべきもの、ということやそうです。

それはトップの習近平くんにとっても同じことなんですね。自分との利害が対立したらさっさと消す、ということで、これこそが4千年の歴史そのものですね。

私はなにも「中国」人は滅んでしまえ、などとは思てませんよ。そういう国の仕組みを滅ぼしておかんと、行きつく先は人類の滅亡やということですね。現実にウイグルでは百万人を超える人たちが拘留されて「思想改造」され、「民族浄化」されてる、と。法輪功信者は臓器を抜き取られてるという話はもう何年も前からありましたし、今やそれは巨大な臓器ビジネスになってる、と。あーコワ。

もう自分だけがよかったらええ、という人たちに金と権力を持たせたら、こういうことになってしまうわけですね。それを何とかしようと思ても、ああ言えばこう言うで、埒があかんから、トランプさんは一気に「中国」を潰しにかかってきた、ということですね。そしてそれは何もトランプさん個人の思いやなくてむしろ、アメリカの議会はもっと強硬で、民主党の方がトランプさんの背中を押している状況のようです。

ほら、日本の財界のおエラいさん方、わかってはりますか?

もう「中国」は潰さなあかんのですよ。13億の市場なんてありませんよ、せいぜい4億です。農村戸籍と都市戸籍の差別が厳然とあって、農村戸籍民のモノごっつい犠牲の上に、都市での経済発展が進んでるだけですね。それももうすぐ終わります。

今までのデタラメな経済政策。ほんの一面に正しいところはあるんですどね。リーマンショックの時に、莫大な政府支出で一気に「ショック」から脱することができた、と。せやけど何でもやりすぎるのがあちらの人たち。内モンゴルのオルドスに、100万人都市を作ると言うてマンションを建てまくったところが、実際には2万人も来やへんかった、と。98万人分のコンクリートの林が立ちましたと。いわゆるゴーストタウン、「鬼城」ですね。

まあそれでもそれを計画した地方の共産党員のおエラいさんは賄賂もがっぽりもらえるもんやから、超富裕層になっていくわけですね。そして自分の子供はさっさと海外へ脱出させて国籍も取らせています。習近平くんの娘がハーバード大学を卒業したとかいう話がネットには出ていましたね。政府高官のほとんどは子女を海外に出していますね。自分のお金を守るためなら祖国も何もありませんね。

そうしてだんだんと景気が悪くなって、セメントやら鉄骨やら、労働者さえも余って来てしもたから、AIIBという、国家規模のサラ金を作って、全世界に余った鉄とセメントと人を送り出して、港湾やら橋やら道路やらを作り、相手の国が、気が付いてみたら貸りた金が返されへんことが分かり次第、作った施設を軍事施設にして没収してしてしまう、というのが「一帯一路」の実態やったわけですね。

巨大な公共施設を建設しても、現地にはお金は落ちずに、汚い(失礼)「中国」人労働者に賃金が支払われるもんやから、こないだもパキスタンではパキスタン軍がその工事現場を警戒していて、それでも現地人の襲撃があったとか。もう世界中で破綻が始まっていますね。

トランプさんはファーウェイも潰しにかかっています。もし5Gの技術を「中国」に押さえられたら、世界中は恐怖の時代に突入します。もう現実に、全国の国民を顔認証で監視できる体制を作ろうとしていますね。

先日も、何万人かが入ったサッカーの試合会場で、この顔認証技術で7人?の「お尋ね者」を一気に捕まえた、とかいう報道がありましたね。ジョージ・オーウェルの『1984年』で描かれた、政府による恐怖の監視社会が、「中国」ではもうホンマの現実になってるわけですね。

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」やないですが、「中国」人は全員がこのカンダタみたいなもんでしょうか。世界でただ一つの特異な文明を持つ私ら日本人は、国民のみんなが一つ屋根の下に暮らす家族やと普通に考えることができますね。

これが「八紘一宇(はっこういちう)」、「八紘(あめのした)を掩(おお)ひて宇(いえ)にせむ」ということですね。日本人に生まれた幸運に感謝しながら、絶対に「中国」の膨張を食い止めるよう、まだまだ頑張らんとあきませんね。

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