南鮮「政治家とマスコミが手を組んで嫌韓を煽っている」

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南鮮「政治家とマスコミが手を組んで嫌韓を煽っている」 ~ 青木理を見てから言え(笑)

南朝鮮では、いま、日本の政治家、マスゴミ、極右勢力が手を組み、しきりに嫌韓を煽っているという見方がある。そういう観測を表明するのが、単なる無知なネットユーザーではなく、列記とした南鮮マスコミだというが、いったい何をみてこんな的外れな見解を示しているのだろう。もう、手の施しようがない。

政治家は、浮動票が流れるから、極右とは手を結ばない。政治家が狙うのは、既に支持者として抱える層ではなく、無党派層だ。野党が支持率を伸ばせないのは、この無党派層を取り込めるような魅力的な政策や国家観を示せないからだろう。

国会前でがなり立てるデモ隊に合流して、雄叫びを挙げるシーンをよく見かけるが、そういう団体と野党は、反安倍という共通の価値観を持っているため、その中でいくら訴えても支持は伸びない。要するに、野党というのは、井の中の蛙なのである。

政治家とマスコミが手を組んでいるというのは、更に荒唐無稽なものの見方だろう。日本のマスコミは、ごくごく一部を除き、反政府、反安倍、反自民であり、逆に、概ね南鮮には滅法甘い。日曜日の名物番組である「サンデーモーニング」(通称、サイテーモーニング)を観れば一目瞭然だ。昨日も、青木理がこんな見解を述べ、南鮮へのシンパシーを露わにしている。

レーダーの問題と、慰安婦・徴用工の問題は分けた方がよいと思う。65年の日韓国交正常化のときに解決済みだというんだけれども…その通りなんですよ?その通りなんだけど、個人の請求権は消えてないし、それから、そもそも日本が酷いことをしたっていう事を考えると、もう少し謙虚になってという文在寅大統領のことばというのは、一理ある。レーダー問題については、、韓国の弁明はすごく不自然で。

しかし、韓国側から見ると、この歴史問題の恨みをこれで晴らそうとしている感じもあるんじゃないの?という気配も見える。怖いのは、相互にナショナリズムが高まっちゃって、日本で嫌韓感情みたいなものが定着するのを、僕は一番恐れている。

平気でこんな間違いだらけの見解を述べて、自国をディスるメディアが、どうやったら政治家と手を組んでいると見えるのか。実態は反対なのだ。

個人請求権が消えてようといまいと、日本政府は既に果たすべき役割を終えている。

消えていないとするなら、それは南朝鮮政府に請求すればよいということだ。謙虚さを言うのであれば、それは文在寅に求めるべき姿勢だろう。個人請求権を日本に対して請求できないという判断は、彼が仕えた盧武鉉政権でも変わらなかった。

その判断を、盧武鉉の傍で見ていた文在寅が、それを知らないはずがない。日本はこれまで、謙虚さを示し過ぎて、謙虚すぎるほどだった。間違いを指摘されて逆ギレする南朝鮮にこそ、謙虚さを要求すべき時である。

青木は、日本国内におけるナショナリズムの高まりによって、嫌韓感情が定着するのを恐れるといいう。しかし、嫌韓感情が定着せざるを得ないようなことを、南鮮自身が繰り返して行ってきているのだ。盗んだ仏像は返さないわ、日本の政治家を暗殺したテロリストを崇め、国外で記念館まで建てるわ、ウイーン条約違反の日本大使館前ビッチ像を容認するわ…。

そのまとめが、昨年後半から連続した原爆Tシャツ、戦時売春婦の合意破棄、朝鮮半島出身戦時出稼ぎ労働者の不当判決、火器管制レーダー照射である。今沸騰しているのは、ナショナリズムというひと言で片付けられない、怒りと憤りなのだ。

極右は知らないが、政治家とマスコミが手を組んで、反日を煽っているのは、南鮮のほうだろう。彼の国でも、マスメディアに属する人間のなかには、歴史認識や解釈の誤りを少なからず知っているだろうし、文在寅の言い分が理不尽であることを理解する人もいるだろう。

しかし、そういう意見は出さないし、国民にも知らせない。日本は嫌韓全体主義が国民感情を支配するような構造はない。どちらかというと、そうならないようにするマスコミの歯止めが利きすぎている。南鮮マスコミは、もっと正面から日本を観るべきだ。

それにしても、毎週毎週、青木理が発するコメントの救いようのなさには、溜息が出る。こういうポンコツの南鮮フォローで、逆に南鮮の異常さに気づく人が増えれば、それはそれでよいのだが…。

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