「金正恩の依頼か?」

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「日本の海上自衛隊P-1哨戒機の追跡が目的ではなく、遭難した北朝鮮船捜索のためだった」

これが韓国側の当初の言い分でした。捜索用と射撃用のそれを優秀な海自が、いやさほど優秀でない軍隊でも見分けられないことはないのだから、ミエミエの言い訳であったわけですが、問題点は先稿でも述べたように《日本の排他的水域で韓国の駆逐艦と警備救難艦が北朝鮮の船相手に何をしていたのか、あるいはそこで北朝鮮の船がいかなる行動を取っていて難破したのか》そこが、論点であるべきでしょう。

ここで、もう一つ重大な疑問点が想起されるのは、北朝鮮の遭難漁船を捜索するために海域に韓国の警備救難艦がいたのは、とりあえず無問題として、しかしなぜ駆逐艦までいたのか?

という点です。

警備救難艦は海洋警察の所属なので、その海域にあったのはとりあえず理屈は通ります。

しかしなぜ、海軍所属である駆逐艦「広開土大王艦」がいる必然性があったのか?

以下がこの問題点の要ですが、

所属の異なる2つの艦が同じ海域で共同して何かの目的を帯びて作業を行う場合、命令を下せるのは文在寅大統領しかいません。

そして、文在寅大統領がわざわざ駆逐艦まで出させるほどの要請、あるいは命令ができるのは、北朝鮮の金正恩委員長しかいません。

漁禁止水域で不法漁業の結果、遭難する北朝鮮の漁船などごまんといます。しかし、金正恩委員長はなぜその一隻に限り、救助を要請したのか?

何か重要な任務を隠密に帯びての「漁船に擬態した工作船」ではなかったか、という推測が容易に出来ます。

事件の起きた水域が、能登半島に極めて近い地点であり工作船が日本に対日侵入工作するにあたっての、最適な侵入口であるという点を看過してはなりません。

以上の拙論は、コメント欄に頂いた「軍事ジャーナル」の情報をベースに書いたものです。
h ttp://melma.com/backnumber_190875_6774378/

韓国がなぜこうも、すぐ底の割れる嘘を塗り重ね言葉に詰まると反転、日本を攻撃、謝罪を要求する背後には、日本の排他的経済水域で何か韓国が必死に隠蔽しなければならないことが行われていた、ということまでは即座に解りましたが、北朝鮮からの要請ないしは命令があったとすれば、一連の出来事に筋が通るので、紹介がてら述べてみました。

形式的であれ、日韓は軍事協力しなければならない関係。それを裏切る形で韓国が北朝鮮の対日侵入工作に手を貸した。それがどうやら真相ではないでしょうか。

一言謝罪があれば済んだはずなのに、韓国のあられもない逃げ回り方がなぜなのか、上記の経緯なら説明がつきます。

出来事のごく初期に、拙ブログ過去記事でこう述べました。

現場には、3000トン級の広開土大王艦だけではなく 韓国海警所属である5000トン級の三峰号がいました。北朝鮮のたかが”漂流船”相手に、このものものしさ。あり得ないでしょうに。一体、どんな疚しいことが北朝鮮船相手になされていたのやら。

ここまでは瞬間で見抜けたものの、金正恩委員長から文在寅大統領への要請ないしは命令であったという確証が持てなかったのは、知識の欠如によります。すなわち「備救難艦と駆逐艦という所属の異なるものが同時出動して共同作業が出来るには、大統領命令でしかない」という視点の欠如です。

ここで付記して過去記事欠如部分への補填とします。上記拙文と、下記過去記事を抱き合わせて読んで頂けたら、自ずと俯瞰図が見えると思います。

自国哨戒艦が爆沈されても、北には黙っている韓国の異常性

所属の異なる2つの艦が同じ海域で共同で作業を行う場合、命令を下せるのは文在寅大統領しかいません。それを要請したのは、ほぼ間違いなく金正恩委員長でしょう。

能登半島の目と鼻の先のEEZ内で、国旗を隠した韓国海軍が何をしていたのか? を日本は問い詰めなければなりません。

「日韓断交」など感情で叫ぶはやすし、ですがまず「出来る制裁」から着実に行うべきでしょう。韓国への制裁について、冷静で客観的サイトがこちらだと思われます。

韓国に対する経済制裁、考えられる5つパターンとその可能性

ヒト・モノ・カネの韓国への輸出を絞る措置は、いずれも日本の国会の合意なく、行政手続のみで対応できるものばかりですし、別に国際法違反ではありません。

外為法に基づくカネの支払いの凍結
外為法に基づくモノの輸出の凍結
観光ビザ免除プログラム凍結によるヒトの入国の制限
北朝鮮向け国連安保理決議に基づく韓国へのセカンダリー・サンクション
国連国際法委員会採択文書に基づく韓国への不法行為責任の追及

という、5つの措置が同時に発動される、というものです。

とくに、韓国へのカネの流れが滞れば、1200億ドルの外貨不足に恒常的に悩まされている韓国が、3回目の通貨危機で今度こそ本当に国家破綻の危機に瀕するかもしれません。

・・・・・部分転載ここまで

詳しくは本文でどうぞ。沈着冷静で優れた記事だと思いました。

ちなみにセカンダリー・サンクションとは制裁対象の国と結びついている第三国の企業や金融機関への制裁のことで、二次的制裁と呼ばれています。セカンダリー・ボイコット,第三者制裁とも。

ところで北朝鮮が「話し合いの場を設けてある」として、しきりに日本に秋波を送っていますが、無論前提として「謝罪・賠償」要求付き。金額の多寡ではなく、日本が見せる誠意だときれいごとを言っていますが、「誠意を見せろ」やヤクザの定形文言です。

要するにカネ寄越せ。そしていったん渡したら、それは際限もない謝罪と賠償要求になること、韓国で日本は学んでいます。

韓国と北朝鮮とは双頭の双子。性根(本体)は同じです。

日本と韓国の国交正常化は、1965年6月。時間が巻き戻せるものならば!!

いったん、国交を結んだら断交はとてつもなくハードルが高くなります。北朝鮮と国交正常化の批准書を交わす如き愚を繰り返してはなりません。無法ヤクザと腐れ縁を持つだけのことです。

朝鮮寄り論者は「隣国」「隣国」と言い立てますが、隣にヤクザが住んでいれば近寄らないのが知恵というものです。

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