「反日から嫌韓に」

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僕のブログのコメント欄に「こんなところで愚痴を言っても何もならないよ。もっと行動したらいかがでしょうか?」という書きこみがありました。

「行動とは何か?」ということを考えてみたらよいのです。言論は行動です。責任を持った言論は行動なのです。責任を持たない言論はヤジといい、隣の家から石を投げるようなものです。言論の行動とは、そんなものではありません。

最初にまず精神があります。精神があり、精神が物をつくるのです。それは政治体制ということです。或は様々な言論活動は精神から生まれてきます。そして、社会が出来てきます。言論で出来た社会をぶっ壊すのには、言論でもよいのですが、最も手っ取り早いのは革命です。これは暴力です。言論を暴力によりひっくり返すのです。

しかし、本当の暴力は権力者がもっています。どんなに偉大な行動家だといっても、10人もいやしません。国家権力をもっている警察官は、26万人もいるのです。これに真っ向から暴力で逆らっても、暴力で叩き潰されてしまいます。これは負け戦ですから、よくありません。

我々は言論により散々に追い込まれて、反日をやられてきました。「反日」は、誰がやっていたのでしょうか? 日本の中の言論界がやってきたのです。外国が「反日」だとわめいても、言論界がしっかりしていれば、「何を言っているのだ馬鹿! 出鱈目を言うのではない! 人の頭の蝿を追うのではなく、自分の頭の蝿を追え!」と言えば終わりになってしまう話です。

ところが日本を攻撃してきたのは日本の言論界です。彼らは「そうだ、その通り、日本が悪いのだよ」と言うのです。これでは、どうしようもなりません。これでは絶対に言論界を直すことはできません。どういうわけだか言論界は、外国の論調に乗っかっているのです。

何故かというと、日本人の悪口を書くと新聞や雑誌が売れたのです。言論界は売れるから書くのです。「日本が間違っている」と言ってきたのです。しかし、見事に変わってきました。

朝日新聞は潰れそうです。「発行部数は、300万部を切っているのではないか?」と言われています。最高で600万部売れていた朝日新聞が、300万部よりも下回っているというのです。

朝日新聞には、大勢の社員がいます。とてもではないけれども、新聞では食えませんが、不動産を沢山もっています。「不動産の収入で売り上げをつくっても、新聞社の社員のクビを切っていかなければやっていけないだろう」と言われています。そのような時代になってきているのです。

もう何処を見ても「反日」とは言いません。気が付いてみると日本人はみな「嫌韓」と言っています。赤旗までも「嫌韓」と言いそうな雰囲気です。「赤旗」も必ず「嫌韓」と言うようになるでしょう。

日本の悪口を言いながら、韓国や中国を誉めた新聞は誰も買いません。これが時代の流れです。僕はそのように考えていますから、言論活動しかやりません。

「どのようにして日本を変えるのか?」というと、簡単です。ここまで来るのが大変だったのです。この変換点は、百田尚樹先生の『日本国紀』が400万部売れることです。その段階で確実に日本は変わります。どのように変わるのかというと、まずマスコミが変わります。

日本の悪口を言うと新聞や雑誌は売れません。「日本は従軍看護婦、徴用工問題の責任を取れ!」などと言っていたら、誰も本を買ってくれません。或は新聞も買ってくれない時代が来ているのです。韓国を誉めた新聞など、誰も買いません。

北朝鮮とシナを誉めて、「理想の国」などと言ったら、誰もそんな新聞は買いません。これが今の世論です。新聞社は商売です。放送局も商売です。NHKだけは、商売と言えませんが、誰も新聞を買わなくなります。

だから、「どうすればよいのだ?」と考えて、「そうだ、反日をやっつけろ!」と、そうなってくるのです。「反日はけしからん」と誰かが新聞に書けば、その新聞は売れるのです。「けしからん、韓国! シナは尖閣列島を狙っているのだ! ロシアめ、ドロボウした国土を返せ!」このようなことを書けば、パッと売れます。

だんだんそれが売れてくるようになると、こぞってテレビ業界、新聞社、雑誌がそのように書きだすと、週刊誌も書きだして、日本のマスコミは「反日」ではなく、「親日」になってしまうのです。「親日」の上は「尊日」と言うのです。尊日とは、「日本を尊敬する」という意味です。親日とは、「日本に親しい」という意味です。そうではなくて日本は、「尊日」になってくるのです。

尊日に近いのが百田尚樹先生の『日本国紀』です。自分で「こんな素晴らしい国はない」と言って褒めているのです。だから、これは「尊日」です。「日本くらい素晴らしい国はない」と言っているのですから、日本を尊敬しているのです。

すると時代から大合唱が起きてきて、「尊日を言わないと新聞は売れないぞ」となり、「日本は素晴らしい」と言いだすのです。「日本は何処の国よりも素晴らしい」と各新聞社、雑誌、テレビ局も言いだすようになるのです。

それで世の中が変わるのです。すると埋め込まれている朝鮮人やシナのスパイは、浮き彫りになってしまうのです。「お前は、日本が素晴らしいと言わないな。お前はスパイだな」と言われてしまうのです。すると「こいつを叩きだせ!」となるのです。そいつらが一言でも発言したら、はじき出されてしまうのです。それがすでに起こっているのです。

まず、辻本清美が朝鮮人だとバラした辛淑玉(シンスゴ)は、はじき出されてドイツに行ったそうです。金慶珠は、最近テレビに出てきません。母国に帰ったのでしょうか? 香山リカ(本名:金梨花)通名:中塚尚子)は、通名を3~4つも使って、反日をずっとやってきたのです。こんな奴は日本にはいられなくなってしまうのです。芥川賞作家の柳美里も発言できません。有田芳生は、北朝鮮の工作員だとも言われています。

田原総一朗は、いつに間にか「尊日」に変わってしまいました。変わり身が早いのです。マスコミの人間は商売なので、「これからは尊日でないと、まずいな」と思うと、何のためらいもなく尊日にコロリと変わってしまうのです。

徒然日記

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