「秋篠宮さま、ついに語られる!」

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秋篠宮さま、ついに語られる!

秋篠宮さまが誕生日を前にして記者会見を開き語られたことがあります。色々と言われましたが、要約すると2つです。

1つは、眞子さま問題です。プー小室の問題です。

2つは、天皇の問題です。

秋篠宮さまは、不思議でなりません。何故、天皇の大嘗祭の儀式口出しをするのでしょうか? 秋篠宮さまは「大嘗祭の儀式は皇室の儀式であるから、国費を使うべきではない。皇室の経費でやります。国家のお金は使わないでください」と宮内庁の長官に言われたのです。

宮内庁の長官は笑って、却下です。「大嘗祭の儀式は、国家のお金を22億円出して行います」と言ったのです。秋篠宮さまは怒っているのです。「何故、私の言うことを聞いてくれないのか?」と言っているのです。

それはそうです。秋篠宮さまが遅れているのです。皇室の存在を秋篠宮さまは、どのように考えられているのでしょうか? 「良家の代表」みたいなことを考えているのでしょうか? 裕福で伝統ある家のお嬢様、お坊ちゃまがいる英国貴族のような、自由な皇室を目指しているのでしょうか? きっとそのように考えられているのでしょう。

それは勉強不足です。しっかりと勉強してもらわないと、この問題はわかりません。我が国の天皇というものは、国と書いて真ん中に「玉」と書きます。このような字を書くのです。ここは天皇の国です。

「玉」とは天皇のことを言うのです。その中に民がいるのです。そして地域を持つのです。「日本国は何処から何処までか?」北海道から沖縄までが日本国です」というテリトリーを持ちます。国とはそういうことです。

この国を代表する者が天皇です。この天皇から様々な文化が生まれてきているのです。日本の文化の伝統というものは、全ての淵源は天皇にあるのです。日本の文化が豊かなことも、全て天皇からきているのです。

日本は他の国とは違います。天皇は良家の代表ではありません。真に唯一の神であり、玉体というのです。天皇は玉体です。庶民ではありません。天皇陛下が国費で大嘗祭の儀式を行うことは当たり前のことです。

天皇陛下になられる皇太子殿下にもそのような御自覚があるのです。大嘗祭の儀式が終わったら、今までの皇太子殿下とは違います。何故かというと、同床共殿という儀式により、3日間悠紀殿・主基殿で過ごされるのです。

天照大神の床が敷いてあり、隣に天皇陛下の床が敷いてあり、そこで3日間一緒に過ごすのです。それが大嘗祭の儀式です。それが終わって初めて天皇になるのです。天皇家は無いのですから、天皇とは日本国全てのことです。

天皇は国民の代表として大嘗祭の儀式を行うのですから、皇室の個人のお金を出してやったら意味がありません。そんなことは当然のことです。これは宮内庁の長官のほうが正しいのです。

その儀式は天皇の儀式であると同時に、日本国の儀式です。ここで神と天皇陛下は一体になるのです。その儀式を通っていない間は天皇になっても人間です。だから、「皇太子殿下は、立派な天皇になりますよ」と僕は申し上げているのです。

雅子妃殿下も立派になられます。嫌でもなるのです。それまでは人間ですが、大嘗祭の儀式で3日間も天照大神と過ごしたならば、神になるのです。「私は神なのだ」というご自覚がふつふつと湧いてくるのです。

竹田恒泰さんによると、宮中行事は年に200回くらいあるらしいのですが、それは全て天皇が「私は神である」と自覚する儀式です。庶民ではなく天皇です。天皇とは日本そのものであり、日本の代表です。

神から天皇は伝わってきているのですから、同床共殿により天皇は神になっていくのです。従って振る舞いも神の振る舞いになってくるのです。ご立派な振る舞いになってくるのです。それが当たり前です。

それなのに「皇室の経費で賄おう」など、そんなものではありません。日本の国の天皇です。「天皇家の天皇」ではありません。秋篠宮さまの考え方が、眞子さま問題を呼び寄せたのです。

宮様は天皇につながる血筋なのですから、天皇が神ならば、皇族の秋篠宮さまも神なのです。それなのにキリスト教の学校に娘を入れたり、「好きな人と結婚してよい」などという考え方はありません。

天皇陛下に向かって「大嘗祭の儀式は天皇の経費でやれ」など何を言っているのでしょうか? その考え方が眞子さま問題を生んだのです。「好きな人と一緒になればよい」など、皇室の代表たる人が、好きな人と一緒になってよいのでしょうか? 

では、「好きだから」と乞食を連れてきたら、一緒にさせるのでしょうか? 朝鮮人を連れてきて「お父様、私はこの方が好きなのです。一緒にさせてください」と言ったらどうするのでしょうか? 

朝鮮人だけではありません。中国人もいます。その連中が天皇につながることになるのです。プー小室はまさにその問題です。プー小室は下人です。下人・下男・ド平民です。そんなものが天皇の一族として皇居の新年挨拶に並ぶのでしょうか? とんでもないことです。

プー太郎の小室が皇族と並んで、両手で「ピース!」とやるのでしょうか? そんなことをやったら皇室の権威が失墜してしまいます。絶対にあってはならないことです。もっとしかりしてください。

秋篠宮さまは次の天皇陛下になられるお方です。そんな考えでは天皇陛下にはなれません。ちょっと身分の高い家でも、「私の家は身分が高いから、下男や平民と一緒になることはできない」と思います。

大名の一族でもそう思うでしょう。まして公家は、給料は安いけれども身分が高いのです。公家のお姫様が「下男と一緒になる」と言ったら、許可するのでしょうか?

大名や公家とは比較にならないのが皇族です。天皇家などありません。天皇なのです。そのように考えたら、皇女を嫁にもらうなど恐ろしいことです。

まして、普通の日本人ならば、皇女に手など出しません。プー小室は朝鮮人で日本の歴史を知らない馬鹿でお調子者だから、皇女に手を出したのです。

その問題については、秋篠宮さまよいことを言いました。「私は許可しません。今のところ反省心がみられないので自分から言ってきなさい」と言っていました。「私は一緒になれません。真に恐れ多いことを言いました。恐ろしくて身が震えてしまいます」これが反省ということです。

「ご辞退も何もありません。この話は最初からなかったことにしてください」と言ってきなさい。ということです。それはよいことです。それは大事ですが、大嘗祭の儀式のことも大事です。もうちょっと「世界に冠たる皇室」ということを自覚してもらいたいと思います。

やがて次の世紀では日本が世界を救うことになるのです。これは絶対に間違いありません。大変なお役目をもった天皇であるから、それに連なる皇族は下男でプー太郎の小室を近づけないことが大事です。

徒然日記

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