「詐欺師」

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またしても森友学園問題で政界が揺れています。公文書書き換えは誰の
指示か?という問題に対して野党・メディアは政界トップからの指示を前提にして安倍政権を揺さぶっています。

しかしこの問題の全ては詐欺師である籠池氏の人格の問題です。つまり彼はこの土地を破格の値段で手に入れるために安倍総理の昭恵夫人を言葉巧みに取り込んで籠池氏夫妻と昭恵夫人三人の写真を撮って「いい土地だから前に進めてください」といかにも昭恵夫人が言ったようにして近畿財務局に圧力を掛けた。

近畿財務局は森友側の意向に沿って特例的に土地を10年間貸し付けること
を上の理財局に承認申請を行うため「特例承認の決裁文書」を作った。

(通例的には3年)しかし近畿財務局は通例通りの概算貸付料を設定したが、詐欺師である籠池氏は安くさせる為に昭恵夫人が如何にも希望しているように自民党の鴻池議員・平沼議員の秘書に安くしてもらうように働きかけた。

そのうち地中にゴミが埋まっていることが分かり籠池はこれ幸いと買い取ることになった。近畿財務局はゴミの撤去費を価格に反映させて土地を売却する方針を決め、籠池にゴミに関する資料提出を求めた。彼は3.8メートルにゴミがあったとする写真付きの報告者を提出した

近畿財務局はゴミの深度を査定して撤去費を8億2000万円と査定。土地評価額から同額を引いた1億3400万円で籠池氏に売却することを決めた。

しかし捜査関係者によると、業者は3.8メートルの記載について過大だと認め「籠池氏に書けと言われてしょうがなくやった」この嘘が大きくならないうちに早く決着をつけたい籠池は開校時期が迫っているとして、損害賠償をちらつかせて近畿財務局に決断をせまった。

籠池の要求通り約8億の値引きにたいして近畿財務局は政治家が関与して
いると勘違いして籠池氏の要求を聞いた。

しかし近畿財務局が後で叱られないために、2016年6月に森友側と国有地の売買契約を結ぶ際の決裁文書に添付した調書に昭恵夫人の名前や政治家の名前を細かく記載して「本件の特殊性」「特例的な内容」という文言を入れた。

近畿財務局は籠池氏が昭恵夫人と一緒に写っている写真や幼稚園での講演
のビデオを見せられ、首相の意向だと勘違いして籠池の要求を聞いた。

何も知らない安倍首相は「私や妻が関係していたということになれば首相も国会議員も辞める」と国会答弁をした。

この安倍首相の国会答弁と近畿財務局の決裁文章を見て理財局が仰天した。そこで全く関係のない昭恵夫人や他の政治家に迷惑が掛かると考えた理財局は決裁文章にもかかわらず、法律違反にもかかわらず記載されていた価格交渉の詳しい経緯や、「本件の特殊性」「特例的な内容」といった文言やその他を削った。というのがあらかたの経緯だと思われます。

この文章を作ったのはキャリアではない、単なる事務職だと考えられる。
だから値引きせざるを得なかった経過を細かく書いた違いない。

結論、今回の問題は全て籠池の詐欺的行為によるものだと考えられる。
つまり昭恵夫人は籠池に利用されたのです。

書き換え前の決裁文章を読めば問題のない内容ばかりです。あまりにも
お粗末です。

籠池の詐欺的行為と朝日新聞の謀略で安倍首相が辞めるようなことにな
れば日本の先行きは真っ黒です。日本だけではなく世界の損失です。

世界の覇権を目論んでいる邪悪な中国を阻止できるのは米国と日本です。
安倍首相は米国を補佐し日米豪印4か国の連携をはかり中国を牽制してい
ます。

このような外交ができる人材が日本には安倍首相以外おりません。
だから在日新聞である朝日や、在日に支配されているメディアにとって
安倍首相を早く退陣させたいのです。

安倍首相を辞めさせたい在日朝日新聞や在日メディアの謀略に乗っては
いけない。

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