「反日は李承晩に始まる 」

ご存知、李承晩は韓国初代大統領であります。これから始まったことをよく覚えておく必要があります。それまでの朝鮮人は反日などなかったのです。

ただし、独立運動と称するものがあったことは事実です。

臨時政府をつくったのですが、人数は数人です。「我々は日本に支配させることを許さない」という奴らです。この連中は両班です。朝鮮の支配階級だったのです。それが上海に臨時政府をつくって、２～３人で続けていたのです。実態は政府でもなければ何でもありません。

韓国には独立門があります。沖縄には守礼の門があります。この独立門は「日本から独立したときに建てた門だ」とウソをついたのです。実はこの独立門は、日本が韓国を清国から独立させたことによって造った門です。

日本がやったことは、清国の属国であった李氏朝鮮を独立させて大韓民国を造ってあげたのです。大韓民国の皇帝が李高宗（りこうそう）です。清国から独立したことがうれしくて独立門を造ったのです。「もう俺たちは清国の属国ではない」ということです。

それなのに、韓国は「日本から独立した門だ」とウソをついたのです。気を付けないと、ウイキペディアにも「韓国は日本が占領した。武力をもって朝鮮を制圧して、日本の属国にした」と書かれています。事実は全然、違います。

長年、清国に虐げられてきて、李氏朝鮮は「助けてくれ」と言ってきたので、日本は朝鮮を清国から独立させたのです。

日本の統治下の間、朝鮮半島での反日運動はごく少数です。「日本よ、出て行け！」などという大きな反日運動はなかったのです。日本は朝鮮を近代化させてあげて、人口も２倍以上に増えたのです。

日本が来る前は、朝鮮王は蛮族の王として扱われていたのです。朝鮮は蛮族です。蛮族の王が李氏朝鮮です。このように清国から思われていたのです。そこで日本が日韓併合して清国の奴隷から解放してあげたのですから、喜ぶことはあっても、怨みに思うことは一つもありません。

日本政府は、莫大な日本のお金を朝鮮半島に投資したのです。それを左翼どもは、「日本が投資したのは事実だ。それはやがて朝鮮人から利益を収奪するためにやったのだ」と、このようなひねくれたことを言うのです。

日本が統治したことによって、朝鮮人は文明国の一員になりえたのです。それまでは、李氏朝鮮の王様は蛮族の酋長です。それが、世界に通用する日本国民になったのですから、大喜びです。

ところが、どんな世界でも変わり者がいます。「日本からの独立運動だ！」などという馬鹿がいたのです。そのような連中が上海に集まって、独立運動をやっていたことも事実です。２～３名です。これは元両班です。日本が日韓併合する前に両班は、もの凄い利権があったのです。

両班の土地の領民は全て両班の奴隷です。殺そうと、生かそうと、女を強姦しようと、収穫した作物を全てもっていこうと、豚をかっぱらおうと、やりたい放題です。李氏朝鮮は、法治国ではなかったのです。両班の利権は、日韓併合により、全て失われたのです。

法律によって国家を運営するのですから、両班は利益構造から弾き飛ばされたのです。弾き飛ばされた両班には不満があります。両班からみれば「世が世であるならば、みんな俺の物だったのに、日本を許さん！」ということです。

これが上海にあった独立運動です。その中の一人が、李承晩という男です。李承晩はアメリカにいたのです。両班はお金を持っていましたから、李承晩は独立運動にも加わっていたのです。

李承晩が怒っていたのは、両班の財産を日本が奪ったということです。民衆は日本の統治のおかげで、みんな助かったのです。「俺たち、両班の権益を奪った日本が憎い！」ということです。

日本が終戦したのは、１９４５年（昭和２０年）です。その時に、日本人は朝鮮半島から引き揚げてきたので、朝鮮を統治しなくなったのです。朝鮮は空き状態になり、臨時政府が出来て、「日本から独立させてくれ」とＧＨＱに陳情したのです。

アメリカは「ダメだ。勝手なことはさせないぞ。連合国の名において、アメリカが朝鮮を統治する」ということになったのです。

その時はまだ国がないのです。沖縄のようなものです。「日本に籍はあるのですが、日本人ではない。朝鮮人である。我らを守ってくれる国はない。国は連合国が守る」という関係が続いたのです。

韓国は空き家だったのです。日本人と主張する奴もいれば、「俺は朝鮮人だ」という人間もいて、１９４６年韓国における右派の政治団体「大韓独立促成国民会（だいかん どくりつ そくせい こくみんかい）」が発足したのです。

１９４８年、大韓民国、高麗共和国、朝鮮共和国、韓国という名前をつくったのですが、１９４８年６月２３日、大韓民国に決まったのです。それで、ＧＨＱにお伺いを立てて「国を造らせてください」と言い、李承晩が初代大統領に就任したのです。この李承晩くらい悪い人間はいません。本当の悪人です。

李承晩は「日本軍に爪を抜かれた」とウソをついたのです。そんなことはありません。勝手にそのようなウソをついて、日本人への憎しみをあおったのです。アメリカの後押しで韓国大統領になった李承晩がやったことは、済州島四・三事件です。

済州島には、４００の村があったのです。その内の３００の村で大虐殺が行われて、２０万人皆殺しにされたのです。済州島は白丁の島です。李承晩は両班です。白丁は人間とも思っていません。「共産主義者が潜伏しているから、ぶっ殺せ！」と命令して、２０万人も殺したのです。これが済州島四・三事件です。

１９４８年、麗水・順天事件（れいすい・じゅんてんじけん）があります。

済州島で起きた済州島四・三事件鎮圧のため出動命令が下った全羅南道麗水郡駐屯の国防警備隊第１４連隊の隊内で反乱を煽動し、部隊ぐるみの反乱となった。

麗水郡の隣の順天軍にも及び、李承晩は直ちに鎮圧部隊を投入し、１週間で鎮圧したのです。反乱部隊、民間人８千人が殺害されて、この時、多くの者が日本へ密航して在日朝鮮人となったのです。

次に、１９５０年には保導連盟事件があります。李承晩大統領支持者らが、共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織として保導連盟をつくります。「保導連盟に入れば、みんな罪を許してやる」というのです。ところが、朝鮮戦争が始まり、「お前達の中に裏切り者がいる」と言って、公式に確認されている人数は４９３４人殺されています。

一説では２０万人から１２０万人ぶっ殺したと言われています。

それから、１９５１年、国民防衛軍事件（こくみんぼうえいぐんじけん）があります。朝鮮戦争中１９５１年１月に、韓国の国民防衛軍司令部の幹部が、国民防衛軍に供給された軍事物資や米など横領した事件です。横領により９万人の韓国軍兵士が餓死したのです。

アメリカ軍は「これを移動させろ」とお金を出したのです。そのお金を李承晩の懐に全て入れてしまったのです。金が流れないから、９万人の軍勢が餓死したのです。

朝鮮戦争は１９５０年から始まって、５３年まで続きます。３８度線で終戦したのですが、これに韓国は入っていません。何故かというと、中国軍と米軍が停戦条約を結んだのです。知らない間に上が握手して「戦争を止めよう」ということになったのです。

朝鮮戦争が始まると、最初は北朝鮮のほうが強くて、グングン攻められて韓国軍は釜山まで逃げてきたのです。朝鮮人の特徴は、兵隊を置き去りにして大将が一番に逃げるのです。李承晩が釜山まで逃げてきて、米軍に泣きついて「日本をくれ」と言いだしたのです。

李承晩は「日本は非武装だから、一個連隊で制圧できる。対馬、長崎、北九州をくれ。そこに朝鮮国を造る」というのです。さすがにＧＨＱも「そんな馬鹿なことができるか！」と止めさせたのです。すると李承晩は、今度はアメリカに逃げてしまったのです。多くの人を殺しをしておいて逃げてしまうのです。

この李承晩から反日運動は朴 正煕に繋がれていくのです。まず、一番に反日の流れは、朝鮮民族を中心に物を見ます。「一番文明が進んでいるのは中国である。次に中国文明をもらった韓国が立派な国なのだ。日本は中国から遠くの国だから当然、我らの配下にはいるべきだ」という思想があるのです。

李承晩が自国民を何百万人殺した言い訳のために、「日本が悪いからこうなったのだ」と言いまくったのです。反日を李承晩から朴 正煕も受け継いだのです。

朴 正煕は、日本からお金を取るためには親日です。日本と仲良くして、８憶ドル（１兆８００億円）のお金を日本からもらい、漢江の奇跡をやったのです。それで韓国は近代国家になったのです。

朴 正煕は、日本の上層部には、揉み手で対応して、韓国民に対しては「日本ぐらい最低な国はない」と言ってきたのです。ここに反日の原因があるのです。韓国の反日の流れは、李承晩から始まって、自分の政治を誤魔化すために「日本が悪い」と言ったのです。それで革命を起こした朴 正煕が反日を引き継ぎ、そこで徹底的な反日が行われたのです。

その時に、莫大なリベートが日本の政治家に支払われたのです。

この間に入ったのが、東征会の町井久之です。日本の政治家は毎晩キーセンクラブで酒池肉林をやっていたのです。毎晩、宴会をやって女を抱いて、バックマネーをもらうのです。

韓国に日本政府からお金が行くと、間に入っている町井久之が東亜会をつくって、そこにバックマネーが入るようにしたのです。それから政治家にお金を流れていくのです。日本の政治が悪くなったのはこのためです。このようなことをやったから日本の政治が悪くなったのです。反日の源もこれでハッキリとわかったと思います。

朝鮮人は民族性が悪すぎるのです。朝鮮人は誰がやってもまとまりません。これが前世紀の山葡萄原人であるから、なおさらのことです。これが反日の始まりです。

徒然日記

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