「日本人よ、よく見ておけ!」

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日本人よ、よく見ておけ! 「なぜ我が国は他国に侵略されたのか?」「国に軍隊がなかったから

今、日本に歴史戦が仕掛けられて、大東亜戦争に続く戦いが続いている。日本人が意識する・しないに関わらずである。
 
その仕掛け人の本丸は「シナ」であり、その手先となっているのが朝鮮であり、米国はじめ各国にも存在するが、その黒幕はシナである。
 
一方、日本の大東亜戦争をきちんと理解してくれる国もある。戦前は白人の植民地支配にされていた国々である。
 
もちろんそれらアジアの国々には華僑がいて当時白人の手先となって日本軍の妨害をしていたため攻撃され、アジア各国にいる華僑は日本軍を悪く言う。
 
しかし現地民の多くは日本人を理解している。そのことは学校教育で継承されているのだ。
 
ここにミャンマーの学校の授業の動画がある。
ここではどういう教育が子供達にされているのか、日本人は見ておくべきである。
 


ミャンマーで大東亜戦争はどのように教えられているのか
先生:1885年からミャンマーは英国から占領されました。それまで何回の戦争がありましたか?
生徒:3回です。
先生:戦争で植民地にされるまで、ミャンマー人は何を持って戦いましたか?
生徒:周りにあるもの何でも。スキ、クワ、弓矢。
先生:全土をイギリスに支配されたのはなぜでしょう?
生徒:国に軍隊のシステムがなかったことと、武器がなく、周囲にあるものを持って戦ったからです。・・・
 
先生に歴史授業のポイントを伺いました。
先生:歴史の時間には民族意識と我が国に誇りを持てるように教えています。
 
それでは3年余りを支配した日本のことはどう教えているのでしょうか?
先生:当時の日本については、1942年に日本軍が来たこと、それはヨーロッパの支配から解放を得るため軍事援助という形でミャンマー人達が呼んできたことをポイントに教えています。
 
ミャンマーの歴史教科書には日本との関わりが出ています。
「アウンサンはビルマ国内の人民革命党・ミスター南という人物と連絡を取った。実はこの人物は諜報活動を行っていた鈴木(敬司)大佐だった」
 
鈴木大佐はビルマ独立党と日本軍とを結ぶ役割として写真付きで紹介されて、いわば英雄扱いになっています。アウンサンはじめ日本で軍事訓練を受けた30人の青年達も独立に導いた志士として写真が載せられています。
 
ミャンマー教育省のトンカインさんは「戦争は多くの悲劇を生みましたが、今では独立への第一歩だったと理解しています。日本の戦争目的がアジア解放だったことは明らかで、今や世界の常識であり、学校でもそう教えています。戦後、努力して経済発展した日本をミャンマー人は尊敬しています」と述べました。


 
この動画を日本人によく見てもらいたいのは、ビルマがなぜ英国から植民地支配されたのか、また歴史教育は何のために行うべきなのかがミャンマーではきちんと理解されていることである。
 
ひるがえって我が国日本はどうか?
 
自分の国を守るため、自国民を救出するために、憲法(9条)が妨害しているのだ。それを「平和憲法」と教科書に書いて教えている。
 
また日本の歴史は、日本は悪い国で、アジアの国々に多大な迷惑と苦痛を与えたと教えている。
 
ミャンマーの子供達が見たら笑われるだろう・・・

 

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