「自衛隊」

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海上自衛隊は帝国海軍である!

ある海上自衛官の幹部の結婚式の話です。
 
こんな話をブログで見つけました。ある海上自衛隊の幹部が結婚式に同期生が呼ばれて、制服を着て集まったのです。

その時に新郎の紹介があって「新郎のお爺さんは帝国海軍の軍人でした」という話になったのです。「どんな戦艦に乗っていたのですか?」と聞かれて「お爺さんは大和に乗っていました」と言うと、言った瞬間に全員が立ち上がって「敬礼!」と言って敬礼したのです。すごい迫力です。

誰の命令でもありません。「戦艦大和です」と聞いた瞬間に全員が立ち上がって敬礼したのです。これは自衛隊が帝国海軍であるということを表しています。すごいですね。帝国陸軍は解散しましたが、帝国海軍の精神は海上自衛隊にずっと引き続いているのです。

だから旭日旗も使っています。「ヨーソロー」「面舵いっぱい」も旧海軍の用語のままです。そして、江田島には海軍兵学校の校舎もそのまま残っています。その中に帝国海軍の記念品が飾ってあり、博物館になっています。

幹部自衛官になるためには、全員がここを訪れて学ぶのです。海上自衛隊は帝国海軍そのままであることを許されたのです。何故、このようになったのかというと戦後はGHQにより「帝国海軍は解散しろ」ということだったのですが、その時に朝鮮戦争が始まったのです。

朝鮮半島の機雷をのぞかないとダメだということになったのです。機雷の除去は技術者でなければできません。

米軍は帝国海軍軍人に目をつけて、一応帝国海軍は解散したことになっていたのですが、保安庁の一員として旧海軍軍人が集まって部隊をつくったのです。

それで朝鮮半島の機雷を全て掃海したのです。その功績があって「帝国海軍を復活する」ということになり、海上自衛隊は帝国海軍そのものです。

このようなことから見ても、自衛隊の愛国心は本当にすごいと思います。例えば、敵を攻撃する場合ミサイルがすっ飛んできます。戦闘機が爆弾を落とさなければいけません。ところが航空自衛隊の戦闘機は燃料が半分しかありません。

一般に造られている燃料タンクがありますが、その半分しか燃料はありません。半分しかないということは攻撃に行くだけです。「そうすれば行けないだろう」ということで、旧社会党のゴミ議員どもが「航空機の燃料は半分でいい」と言ったのです。

「燃料を満タンにすると他国への攻撃ができるから半分でよいのだ」ということになり、半分しか燃料が入っていないのです。そんなことがあるのでしょうか? 戦闘が始まったらどうするのかというと、航空自衛隊員は「燃料が半分でも行きます!」と言うのです。

しかし、燃料が半分しかなくて帰ってこれません。「その場合は飛行機を落とします。私は脱出します」ということなのでしょう。1機150億円の飛行機をバンバン海に落とされたらたまったものではありません。

このような馬鹿なことをやって自衛隊に縛りをかけているのです。もうみんな怒っているのです。怒りに満ち満ちているのです。戦争が始まったら、ただちに憲法は無視です。燃料タンクだけは早く変えなければいけません。

往復してやっつけて、余裕で帰ってこれるだけの戦闘機にしなければ、自衛隊員が可哀想です。それでも全員が「行きます!」と言うのです。ここに軍人精神があるのです。

「私は死んでもいいから行きます!」ということです。韓国人からそのような答えは出てきません。ここに日本人のすごさがあります。

「武の国日本、平和の国日本」です。今は平和の面が強く出ていますが、本来は武の国日本です。我が国を犯す者があれば徹底的に戦います。この恐ろしさをわかってもらわなければいけません。

米軍はわかっているのです。真珠湾で日本の海軍の悪口を言う奴は一人もいません。みんな感心しているのです。

大日本帝国軍人の操縦しているパイロットが見えるのです。あのりりしさ、思いつめた表情、命を惜しまない表情、あんな軍人は世界にいません。

「これこそ、軍人の鏡である」とハワイでは言われていたのです。帝国海軍軍人は尊敬されていたのです。「あの真珠湾攻撃に日本人の精神を見た」と言われてきたのです。

太平洋戦争の末期(昭和20年)鹿児島県薩南諸島喜界島沖で、特攻隊の石野節雄二等飛行兵曹は、ミズーリに体当たりしました。甲板にたたきつけられた死体を米軍兵士が見つけて蹴っ飛ばしたりしていたのですが、それを艦長のウィリアム・キャラハンが見つけて「何をやっているのだ! お前達にこれだけのことができるのか? 命を賭けてきた兵士を足蹴にするとは何事か!」と怒ったのです。

この勇敢な攻撃に心を打たれた艦長は、水葬にして手厚く葬りました。艦長は「敵兵でも死んだら敵ではない。国のために命を捧げた勇士である。これは艦長の意思である。丁重に葬ってやりたい」と館内に放送して、全員が敬礼をして水葬にしたのです。

その跡が戦艦ミズーリに今でも残っています。今ではハワイの記念館にあります。今でもその記念館に掲載されています。日本軍はすごいのです。他国の軍人とは違うのです。

自爆テロやISは無抵抗の市民を殺すのです。特攻隊の相手は軍隊です。ISがやっていることは無抵抗の市民や女子供をテロで殺しているのです。
何をやっているのでしょう。特攻隊の真似でもなければ何でもありません。

そのようなすごさが帝国軍人にはあるのです。自衛隊の中にはだんだんと帝国軍人の精神が戻ってきていると感じます。

陸上自衛隊員は「我々は覚悟しています」と言っています。覚悟しているとはいつでも死ねるということです。「覚悟しているから命令されればどこでも行きます」と言っているのです。すごい精神です。

アメリカの兵隊は、半分は生きることを考えています。自衛隊は覚悟していて「命令があればどこでも行きます」と言っているのです。すごい! 帝国陸軍も蘇っているのです。蘇らないのは一般の日本人の精神だけです。

この精神を縛り上げてきた左翼どもは切腹しなさい! 枝野は「憲法9条を守れ!」と言っています。馬鹿なことを言っているものではありません。

手足を縛られて、手錠をかけられて、椅子に縛り付けられたままで、「憲法第9条を守れ!」という連中は、他国のスパイなのでしょうか? 

日本を縛り付けておいて儲かるのは、シナと北朝鮮です。生意気な連中です。生意気なことを言うものではありません。もう寝ている子が起きてしまったのです。

日本は原爆も持っています。日本の恐ろしさを知りなさい。日本人には武士の血が流れています。朝鮮人には流れていません。そのようなことは日本人の専門の分野です。

日本男子はすべからく武士である。一朝ことあらば、日本男児は全員が武士になるのです。帝国とはそのようなことです。よく覚えて行動しなさい!

徒然日記
 

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