「日本の女性議員」

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「安倍自民一座」の脇役や端役の質が、悪い。

中川俊直衆院議員(離党)や、今井絵理子参院議員など、武田信玄の「風林火山」ならぬ、「不倫火山」の幟(のぼり)を背負った一団や、実生活で狂女を演じる豊田真由子衆院議員(離党)をはじめとして、舞台に立てない役者が多すぎる。(夕刊フジ)

安倍座長が人がよくて、厳しさを欠いているからだろう。

これは自民一座に限らないが、ほとんどの女性議員がパーティーに出掛けるか、クラブの年増ホステス気取りか、国会で仕事をするとは思えない化粧や、派手なドレスを着ている。

稲田朋美元防衛相だけを責めたくないが、場違いなファッションで知られたために、同僚の男性議員から「チーママ」と呼ばれた。

日本の女性の美しさは、粋(いき)にある。派手な装(な)りや、厚化粧は不粋(ぶすい)で醜い。

化粧は暗示にとどめるべきだ。異性が好きでも、厚化粧して露骨に出してはならない。ブスは漢字で「不粋」と書いた。派手の語源は「葉出」であって、余計にはみ出した葉を刈り取ることからきている。派手造りをした女性議員たちは、異常な自己顕示欲の持ち主なのだろう。

女性議員が日本国民の美意識を破壊しているのは、由々しいことだ。

私は安倍晋三首相を応援しているが、いくら票になるといっても、「女性の活躍社会」とか、女をおだてるのはやめてほしい。

高校以上の高等教育を無償化することによって、高等教育を重視して、受験戦争を激化させるのもやめてほしい。心身ともに不健康な受験戦争より、スポーツを奨励して、大いに振興すべきだ。

青年男女の体力を向上させれば、精力があり余って、異性がひかれあい、少子化がもたらす危機を解決できる。

政府や公共放送が、英語から借りてきた舌足らずな言葉を乱用するのも、やめてほしい。

NHKは「開店した」といわずに、「オープンした」「イベント」「ショッピング・モール」とか、不消化な英語を乱発している。

 小池百合子都知事も、ひどい。「ワイズ・スペンディング」(賢い支出)とか、「ファースト」とか、生半可な英語を振り回す。

日本語が危ない! 国語のなかにあふれている、おびただしい怪しげな英語を使うごとに課税して、米国に支払えば、トランプ政権が不満を鳴らしている日米貿易不均衡を、たちどころに是正できよう。

 

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