「北朝鮮にも残置諜者」

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北朝鮮にも残置諜者の流れがあったのです。北朝鮮は、戦前は日本だったのです。「戦前は日本だけど、終戦後はどうなってしまうのか? 我々は日本には帰らない」という日本人が大勢いたのです。

そのときに今の金日成はロシア軍の中の朝鮮軍の中尉だったのです。そいつをひっぱりだしてきて、ソ連が送り込んできたのです。金日成は非常に弁が立つ男だったのです。残置諜者軍団は、金日成を担ぐことにしたのです。金日成は何も知りません。30歳ぐらいの若僧です。軍隊のことしか知りませんから、政治などできないのです。それを囲い込んで、頭に立てて、日本人が守ってきたのです。

それで「どのような国を造ろうか? 戦前の日本を造ろう」と始めたのが、北朝鮮の始まりです。目的は、「北朝鮮は日本を守るのだ。日本があったからできた国なのだから、日本の恩を忘れてはいけない」ということです。金正日もそうです。日本の「日」を名前に入れたのです。

当時、日本と北朝鮮の間には、裏パイプがあったのです。それを知っているから朝鮮戦争を起こしたのです。この理由は諸説ありますが、佐藤守さんは「特需景気を狙ったのだろう」と言っています。日本が貧乏で困っています。戦争を起こせば、日本は特需で潤うとわかっているから、それを目的にやった面があるのです。

もう一つの説は、陽動作戦をとったのだと言われています。そのおかげで事実日本は豊かになったのです。影になり日向になり、裏パイプがあったのです。ツーカーだったのです。

上層部の連中は拉致問題の本質も知っているわけです。秘密事項ですから、お金もある程度、北朝鮮にわたっていたのだと思います。秘密の情報があって、みんなわかっていたのです。

わかっている人間がだんだん死んでしまい、わけがわからなくなったときに、拉致問題の5名の日本人が帰国して、「日朝交渉をやろうと」いうときになって、北朝鮮が盛んに主張してきたことがあります。

「この国は金日成が造ったことになっているけれども、実は違います。これは金策(キムテク)という人が造ったのです。金策だけではありません。その仲間たちが造ってきたのです。ほとんど私は何も知りませんでした。ただ私は座っているだけで、金策さんがどんどん国を造ったのです」。 

国家には目的が2つあります。国家を造り国民の経済をよくするということと、原爆を造るということです。これは金策の念願です。日本は原爆でやられたのです。「原爆さえあれば日本はやられることはなかった」と考えていた人です。北朝鮮には原爆がたくさんできる原料があります。タングステンがあり、ウランもたっぷりあります。レアメタルもあります。

戦前の仁科博士の研究では、ほとんど核爆弾は完成していたのです。しかも、これは原爆ではなく水爆です。水爆の原理を持ち込んだのです。それがはじめです。朝鮮戦争のときはそんなことをやっていられません。戦争が終わった時点から研究をやってきたのです。もうタングステン水爆ができていたのです。

誰がつくったのかというと、日本人が造ったのです。朝鮮人にそんなものができるわかがありません。日本人の技術者がいて、日本人が造ったのです。仁科博士の研究の基盤があり、鴨緑江のダムがあるから、電力も豊富にあります。北朝鮮に原爆製造の国を造ったのです。だから、今日まで生きて来れたのです。北朝鮮には、日本のお金ももちろん裏ルートから入っています。技術者はそっくり北朝鮮に残っています。様々な連中が手助けをして、日本人が造り上げたものなのです。

アメリカはビビッています。アメリカは裏取引をしようとして、裏から手を回した可能性もあります。日本海にいた、2艦の航空母艦はいなくなってしまいました。航空母艦は原則的にどこにいるのか教えません。いなくなったことだけはわかりますが、何処へ行ったのかということは絶対に言いません。

ということは米軍は「やる気がないな」とわかります。マスコミも「消えた航空母艦」のことを報じていません。米軍は、北朝鮮相手の戦争は、もうやる気はないのです。北朝鮮とは戦争ができないのです。そのことをキャッチしたのだと思います。

それはそうです。タングステン水爆など造られて、しかもそれが30年前から造られていたのですから、大量にもっているのです。千個や2千個はもっています。原料さえあれば、北朝鮮製ですから原価は安いのです。原爆よりも水爆のほうが安いのです。

僕の言った通りになってきたのです。米軍は手が出せないのです。手を出したら大変なことになってしまいます。アメリカも気が付いたのです。航空母艦を出して、手を振り上げたのですが、「ヤバイよ、これは」と思って、様々な調査をしたのでしょう。

どうもタングステン水爆をもっているらしい。しかも、ニューヨーク、ワシントンにも埋められているらしいのです。するとロケットは入りません。日本にも埋められています。こうなったら手も足も出ません。それをキャッチしたのでしょう。

それは誰がやったのでしょう。日本人がやってきたのです。日本の技術をもって、日本人が製造してきたのです。朝鮮人に水爆の技術などあるはずがありません。日本の技術で日本人がつくってきた水爆です。だからアメリカは、真っ青になってしまったのです。

アメリアは日本に対して胸に覚えがあります。自分たちが日本に原爆を落としたのです。「あれを俺たちもやられるのか」と思ったら気が狂ってしまいます。でも、放っておくわけにはいきません。どうするのかというと、アメリカは裏取引を一生懸命やっているのです。

裏取引とは何かというと「お金」です。「お金をあげるから、なんとか暴れないでくれ」と言っているのですから、僕の言っている「お金を配ればよい」という理論に近づいているのです。僕と同じようにホリエモンが言っていたところがマンガです。

「そんな話はウソだ」という人もいるし、「佐藤守さんは北朝鮮のスパイだ」という人もいます。そんなことは断じてありません。佐藤守さんは航空自衛隊のときの対空時間は3千時間です。そんな人がそんなことをするはずがありません。

パイロットは目もよいし、頭もよいし、体もいいのです。完全に健康でないとパイロットにはなれません。それに加えて3千時間もジェット機に乗ってきたということは英雄です。自分の出自は「武士だ」と言われています。

話を聞いていても佐藤守さんは武士そのものです。あんな人が北朝鮮からお金をもらってお先棒を担ぐことなどありません。冗談ではありません。それをガサ情報というのです。

だからと言って僕は「この情報は絶対に真実だ」とは言っていません。裏をとらなければいけないところがたくさんあります。「全てウソだ」とか、「北朝鮮の宣伝だ」とか、そのようには考えません。もちろん、そのような面もあるでしょう。

歴史は新しい歴史を迎えていると感じます。陸軍中野学校に残置諜者がいたということは、小野田寛郎さんを見ればわかるでしょう。本当です。残置諜者は小野田寛郎さんだけではありません。姿を現さない残置諜者が大勢いたのです。今でもいるでしょう。

日本はすごいのです。大日本帝国は不敗です。元々が立派な国なのです。

あんな原爆を落とされて、皆殺しにあってはたまらないので戦争を止めただけです。敗戦ではなく終戦です。

「戦を止めよう」という陛下の御命令により戦争を止めたのです。それを忘れないでください。
 

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