2018年11月1日よりタイトルをWCA(世界の時事)に変更しました。
「間違っていました?」
韓国は、もうどうしようもないなと再確認した。
なんと「日韓合意は間違っていた」と、韓国側の新第2次官が「非常に間違った合意」述べた。立場が立場ゆえ、韓国という国家の「正式な意思表示」と受け取ってるべきだろう。
しかも、聯合ニュースが報じている。これは韓国を代表するメディアであり、与太話などではない。
ところで、国家間の約束とは、間違えるようなものだろうか。
すでに合意済みの、しかも【最終的かつ不可逆的に】とした国家間の決め事を、間違っていたと言える神経がわからない。
理解しなくていいのだ、と思ってきた。
それは「お付き合いしなくていい」という意味と同義だ。
私はあの国とは、すでにお付き合いは難しいのでは?と思う。
ネットではより激しい声も多々あるが、リアルの普通の方からも聞こえてくるのが現状だ。
韓国外交部の趙氏は、5月31日に第2次官に任命された。
ようは新大統領のもとで任命されたゆえ”政権の意向”を強く受けているのだろう。
でなければ出世できないという背景もあるとは思う。
私が「お付き合いできない国だな」と感じたのはこの点で、これは政治家がダメとか、官僚がダメとかいう以前の話である。新大統領は選挙で「民主主義」にのっとって選ばれた、これを否定することを私はしない。何の公約を掲げるも自由だが、それを選んだのは韓国人だ。
できる相談、できない相談がある。
日本は相手にしないだろう。
日韓関係はさらに冷え込んでいく。
日本人が意識すべき点、そして韓国がこれから痛感していく点は「世界の眼」である。
オーディエンスがいるわけで、韓国は「世界から」孤立していくだろう。
いかに日本のメディアが「変」でも、抑えられるのは国内のみで、ネットのある今、その効果も消失しつつある。
韓国は、孤立する。
【最終的かつ不可逆的に】合意したものを、間違っていたと述べる国なのだから。
信用はされまい。