「こうすれば未来はバラ色に変わる! 」

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今の日本は危機的な状況です。合従連衡(がっしょうれんこう)という言葉があります。易しく言うと「あっちについたり、こっちについたり」ということです。

韓国の文大統領は北朝鮮とくっつこうとしています。中国はどことくっつくのでしょう。今までは中国と北朝鮮は、「血の同盟だ」と言っていました。それがお互いに悪口を言い、終いには「核を飛ばすぞ!」と言い合っているのです。馬鹿ではないでしょうか?

アメリカは中国とは仲良くはありませんでしたが、今では仲良くなりそうです。世界情勢はクルクル変わり、同盟を結んでいる相手が利害関係で動いてしまうのです。そのような時代です。極東情勢は、日本にとっては最大のピンチです。

「このピンチをチャンスに変える方法はないのか?」と考えてみましょう。日本は北朝鮮を敵にまわして「当たり前だ」と思って、カール・ビンゾンの護衛で「いずも」が出かけましたが、おかしいのです。違う方法もあります。

それは、北朝鮮にお金をあげるのです。すると攻撃などしてきません。どうなるのでしょうか? すると「北朝鮮という暴力団を日本はお金で雇った」ということになります。北朝鮮も日本からお金をもらえば原爆を日本には降らせません。

北朝鮮にお金を1兆円出してあげてもよいのです。日本の都会中が灰になって、何百万人の人が死ぬのであれば、それでよいのです。1兆円でいいのです。それも、貧しい国を援助して豊かな国になれば極東の安定につながるのですから、「脅かされてお金を払う」という考えではありません。

「北朝鮮は貧しいのですからお金をあげます」と言えば乗ってきます。それも半端な金額ではありません。1兆円くらいです。

日本の国家予算は約100兆円ありますから、約1%の金額を出してあげればよいのです。するとそのおかげで日本は北朝鮮の核兵器が手に入るのです。そのような見方ができます。そうすれば北朝鮮は絶対に日本に核兵器を撃ってきません。

同盟を結んでお金を毎年あげるのです。もし、中国のように日本に核を向けたら「北朝鮮が反撃をする!」という同盟を結ぶように政治をもっていくのです。

韓国は今まで馬鹿にしてきましたが、そろそろ助けてあげてお金を1兆円あげるのです。これで、2兆円です。国民は今まで100円の収入があったところ、「98円でいいよ」ということです。これで北朝鮮を抑えて、南の韓国を抑えて、あとは中国です。

中国にとって日本は有力は技術大国で、貿易する相手ですから仲良くやっていけば非常によい関係です。日本と北朝鮮が仲良くなる、日本と韓国が仲良くなる、日本と中国が仲良くなると、どうなるのでしょう。アメリカは手が出せません。本当の敵はアメリカです。

日本を発展させないように縛り付けてきたのはアメリカです。ハッと気が付いたときには、大東亜共栄圏ができているのです。お互いに手を結んで、北朝鮮には1兆円あげて、韓国にも1兆円あげて、中国にも1兆円あげてもよいのです。

ロシアのプーチンさんにもあげてよいのです。ロシアは貧乏国です。プーチンさんにも1兆円あげて、5兆円バラまけば、大東亜共栄圏ができるのです。

彼らは後進国だから1兆円の金額は大変な金額です。日本に足を向けて寝られません。こちらから見るとアメリカが核で脅かしてきたら、「はい、北朝鮮のタングステン水爆!」と言えば、参ってしまいます。ロシアは核を7千発もっています。「お願いしますよ!」と言えば手が出せなくなってしまいます。これが、「ピンチ即チャンス」というものの考え方です。

あとはアセアンの連中はそれに入ってきますから、一大極東の同盟国ができてしまいます。そうなると、アメリカは手が出せません。プーチンはこちらの味方です。気が付くと、大東亜共栄圏が出来ているのです。

戦前の日本がやろうとしたことは、このことだったのです。真の敵はどこにいるのかというと、やはりアメリカです。アメリカは戦争を仕掛けて他国を滅茶苦茶にして富を奪ってきた国です。本当のドロボウ国家はアメリカです。

「金正恩が虐殺した」などという程度の話ではありません。インディアンを1億人殺し、ベトナム戦争ではベトナム人を殺し、イラクではフセインを殺し、リビアのカタフィーも殺したのです。アメリカはそれをやってきたのです。

真珠湾攻撃も罠だったのです。山本五十六はスパイです。

戦争に巻き込まれて、ブッ叩かれるのです。誰だって戦争などしたくありません。アメリカは「相手が悪い!」と必ず言いますが、冗談ではありません。それを見抜いている人は、アメリカの言うことなど聴きません。

元公安調査官の菅沼光弘さんの本に詳しく書いてあります。戦後の日本を縛ってきたのがアメリカです。最大の敵はアメリカです。アメリカは味方ではありません。今ではアメリカは喜んでいます。安保条約で日本を奴隷にしたのです。何でも言うことを聞く日本軍ができたのです。

しかも、下請けです。巨大な「いずも」も、アメリカ軍を守るのです。下請けにされたのです。しかも、用がなくなればアメリカにパッと捨てられてしまうのです。そのアメリカをブッ叩かない限りはダメです。金正恩も同じ考えです。

そのように大きな心を持てば、5兆円で済むのです。そして、極東に平和がきます。みんな「日本様!」です。このような解決方法があるということを政治家はもっと考えなければいけません。

僕はそのように考えています。僕が朝鮮人のことを区別しているのは、「日本人と同じと思って付き合ってはいけない」と言っているのです。他民族の本質と性質を知ることが大事です。それを知った上で仲良くすればよいのです。

「朝鮮人が死ぬまで嫌いだ!」と言うことではありません。「朝鮮人は背乗りをやる、約束は守らない、このようなことはダメだ!」と、ハッキリわかった上で付き合えばよいのです。

ということは、朝鮮人にお金を貸しても返ってきません。だからお金をあげるつもりでやればよいのです。お金は返ってきませんが、日本の安全保障のためにはよいのです。日本はアメリカにも1兆円払っているのです。基地をタダ同然で貸してあげているのですから、それを合算すれば3兆円くらいアメリカにあげているのです。

そんなものを止めてもよいから、5兆円払えば核に守られて日本は極東の名手になってきます。そのためには大事なことがあります。歴史認識をそろえなければいけません。歴史認識をそろえるということは、激しい思想戦が始まるのです。

北朝鮮や韓国や中国が今のままで日本と仲良くできるはずがありません。

激しい思想戦が始まるのです。「俺たちの歴史はこうだ!」「従軍慰安婦はあったのか、なかったのか?」本当の意味でのバトルが始まって、歴史論争が続くのです。

「本当の歴史は日本しかないのだな。我々は殺し殺される歴史で日本だけは違うのだな」ということがわかり、「日本を中心にまとまらなければダメだ」という共通認識を持たなければいけません。そこまでいくのは大変なことです。

「何故、日本が中心になるのか?」という理論づけをやらなければいけません。それが僕のやっていこうとしていることです。

喧嘩の後に思想戦があり、そのあとにまとまっていくのです。日本は何を提供できるのでしょうか? 「日本には財産があります。資産を提供しましょう」「北朝鮮は水爆を造ったの? いいですね。それは日本のために使ってよ」北朝鮮「わかりました」となります。

北朝鮮は1兆円もらえば、用心棒でも何でもやります。水爆を造ってもお金にはなりません。1兆円の大金をもらえば、脅かされなくてもやるのです。

それは思想戦のバトルの後に「本当に朝鮮には歴史がなかったのだ。日本の歴史はすごい。東洋の名主は日本以外にはないのだな」と気が付けばよいのです。東洋が団結できれば、アメリカは孤立します。

ヨーロッパはバラバラです。極東で日本を中心にした大東亜共栄圏のすごい国ができれば、極東が世界の中心になるのに違いありません。

極東の中心は日本です。自然に日本は、世界の名手になり、世界を救うのです。

安倍さんはそこまで読んでいるのでしょうか? 安倍さんの考えはアメリカと上手くやって、ロシア、中国、北朝鮮を治めて、それだけではダメです。さらにその上にいかなければダメです。安倍さん、お金を5兆円配りなさい。

徒然日記
 

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