「戦争ごっこ」

画像の説明
北朝鮮、どうやら金正恩の勝ちらしい

「9日が危ない!」という人が大勢いましたが、絶対に確実なことがあります。北朝鮮が日本を攻撃することはありません。北朝鮮がいきなり米軍の基地を狙ったり、日本を核攻撃することは絶対にありません。先制攻撃は行いません。口では「ある」と言っていますが、実際はないであろうと思います。これが正しい物の見方だと思います。

今、情報を分析すると拉致問題はあったにしても、日本が北朝鮮と一番よい関係です。他には全く問題はありません。韓国と中国の関係もガタピシです。アメリカとも仲良くしていません。北朝鮮は日本とだけは仲良くできるのです。

日本を攻撃したら経済協力も得られません。結論は、北朝鮮から日本に対する先制攻撃はまずないであろうと思っていいでしょう。

では、アメリカを攻撃するのかというと、アメリカも攻撃しないと思います。「北朝鮮がアメリカまで飛ばせるロケットを持ったらアメリカは攻撃する!」と言っています。ということは、今はないということです。

核がアメリカに届くためには2つの条件があります。弾頭を小型化することです。原爆は重いので小さくなりません。最初、日本に落とされた広島型原爆は4トンくらいの重さがあります。そんなものが飛んでくるのは相当なロケットでないと飛びません。

「弾頭を小型化して、ICBMが出来たならばアメリカは許さんぞ!」と言っているのです。そしてアメリカは「先制攻撃をするかもしれない」と言っています。何故ならば先にやらなければいけません。しかし、「北朝鮮はICBMもない、弾頭も小型化していない」とアメリカは言っています。アメリカはそのように言っておきながら、「北朝鮮を攻撃する」と言っています。おかしいのです。

ICBMと核の小型化ができていなければ、何も心配することはありません。ところが、妙に心配しているのです。アメリカは妙に慎重になっています。

日本で言うと局長クラスの連中が「ヨーロッパで会見しよう」と言っているのです。どんな結論になるかわかりませんが、アメリカは北朝鮮を攻撃しません。できないのです。これが僕の見解です。

僕のブログで、よく理解してくれた人がいました。その人も北朝鮮の核を疑っていました。北朝鮮は70年間もタングステン水爆を研究してきたのです。今やっていることは、量産しているだけです。そうでないとおかしいのです。オーストラリアにも核を飛ばすと言っています。中国にも日本の米軍基地にも「ぶち込むぞ!」と言っています。

北朝鮮は、そんなに核を持っているわけはありません。気に食わない奴にはみんな「ぶち込むぞ!」と言っているのです。ニューヨーク、ワシントンにもぶち込むと言っているのです。ここが鍵です。「原爆の雨が降るぞ」とは、相当の量のことを言っているのです。

ハッタリと思えばそれでいいのですが、アメリカも情報をつかんでいるでしょう。単なるハッタリならば攻撃しますが、攻撃できないのです。ということは攻撃できないまで、あんな小さな国が原爆を所持してしまったのです。

仁科博士は戦前、何の研究をしていたのかというと水爆弾の研究をしていたというのです。水素爆弾を造ろうとしていたのです。70年前に、ある程度設計図はできていたのです。ただし、これを爆発させるためにはタングステンが必要だったのです。

それで造られたのが、タングステン水爆です。日本の仁科博士が造ろうとしていたのは、タングステン水爆だったのです。北朝鮮は豊富な鉱物があります。タングステンもあればウランもあります。必要なものは何でもあります。希少鉱物の宝庫です。ウランも世界一です。

原爆を造るためには電力が必要です。日本は日韓併合時代に鴨緑江にダムを造りました。これは東洋一のダムです。今でも東洋一です。それが稼働しているのです。電力はある、材料はある、仁科博士の設計図はある、そこからスタートです。

それから70年経っているのですから、これは当然完成して当たり前です。昨日や今日、原爆の研究に入ったのではなくて、70年前からやっていたのです。日本では天皇陛下に「原爆の製造を止めなさい」と言われて、止めたのです。

ところが戦争を仕切っている軍部から言うと「こちらが先に造らなければダメだ」と思い、日本ではできないから北朝鮮に拠点をつくったのです。そのような解釈は正しいと思います。北朝鮮で誰にも邪魔されずに原爆製造を行ってきたのです。

それにしても数回の実験は必要なので、5回は実験を行っています。やるたびに「北朝鮮から放射能が出ていない。変だな」と言われていたのです。原爆の実験が行われたというと、米軍が上空を飛んで空気を採集するのです。それで放射能を計測するのですが、放射能はありません。

「通常型の爆弾を原爆だと言って地下実験したのに違いない」と言っていたのです。ところがタングステン水爆は、放射能は出ません。ピタリと一致するわけです。

タングステン水爆を造っていたのです。だから「ウソだ」という解釈もあれば、「そうではない」ともいえるのです。これは、米軍でもわかりません。その実験を5回もやっているのです。

タングステン水爆は物凄い小さく3キロくらいです。3キロならば人間が持てる重さです。北朝鮮のタングステン水爆は人間水爆です。それを人間が担いでニューヨークなどに潜んでいます。そんな人間が20~30人潜入していたらわかりません。スイッチでいくのです。

そうなると空からロケットを飛ばす必要はありません。人間が現地へ行って待っているのです。北朝鮮は「いつもで来い!」と言っています。「目には目を、刃には刃を、原爆戦には原爆戦で来い!」と言っています。

北朝鮮からロケットは飛んでいきません。スイッチで「ドッカーン!」です。アメリカはその情報をつかんでいるのです。

どこまでつかんでいるか知りませんが、「タングステン水爆らしい」そのくらいはつかんでいます。それがどの程度の威力があって、どのような被害が出るのかは、使ってみないとわかりません。それがアメリカ中の要所・要所に埋め込まれているのです。

それだけではありません。日本も埋め込まれています。総連のスパイがウジャウジャいますから、いくらでも仕掛けることは可能です。東京・大阪・名古屋にも埋め込まれているのです。

もし、そのような状況ならばアメリカは絶対に攻撃できません。「やってみろお前、いくぜ!」と、核のボタンをお互いに押したら地球が終わりになってしまいます。

これには中国も怯えています。そんなものをやられたら中国も吹っ飛んでしまいます。天津で爆発事故が起きましたが、あれもこのようなものではないでしょうか?

あれは100メートル以上の穴ができて家が吹っ飛んでなくなってしまったのです。人間も1300人くらい蒸発しています。これかもしれません。「言う事を聞かないとこうだぞ!」ということかもしれません。天津の爆発事故では放射能は出ていません。だから中国も震え上がっています。

もし、こんな物を持たれたら北朝鮮の勝利です。もう何も言えません。「核の雨を降らせるぞ!」と言われたら震え上がってしまいます。アメリカでもロシアでも泣いてしまいます。

「モスクワにも埋めてあるぜ、プーチン!」と言ったら震え上がってしまいます。何個持っていて、どこに埋めてあるのかということは秘密です。

こんなことをされたらアメリカは遂に負けです。だから会談を行うのです。ところが、北朝鮮は信じません。自分たちも人を信用しないから、アメリカの言うことは信用しません。

「上手いことを言って原爆を取り上げて、後で殺そうとしているな」と思うのです。事実、アメリカはみんなそうしてきたのです。カタフィーは核兵器を口実にして取り上げて、後で殺したのですから北朝鮮はアメリカを信用しません。

アメリカは「核を放棄せよ」と言うのですから、まとまるわけがありません。「核を離したら殺される」と思っているのだから、絶対に核は離しません。アメリカも北朝鮮を「攻撃してしまおうか」と思うのですが、そうはいきません。万が一、北朝鮮の言っていることが本当ならば大変なことになります。もう手遅れです。北朝鮮帝国ができてしまったのです。

大事なことは、北朝鮮のタングステン水爆は日本が造ったものです。おそらくこれを指揮して造ったのは、畑中理(おさむ)さんです。朝鮮名は金策(キンサク)です。彼の執念です。日本が戦争に負けたのは、アメリカが原爆を使ったからです。「絶対に北朝鮮で原爆を造らなければならない。何と言われても造るのだ!」と考えたのです。凄い執念です。それをやってきたのです。

ところが畑中理の一個人だと思ったら大きな間違いです。集団がいるのです。顔を見ていると「これは日本人だな」と思う将軍がいっぱいいます。陸軍中野学校では残置諜者を約800名養成したのです。そのうちの1人が二俣分校の小野田寛郎さんです。

北朝鮮の場合は「ここに第二日本帝国を造ろう」と思ったのです。だから数百名の残置諜者が入っているのです。金日成はソ連軍の中尉という素性のわからない男です。それを「お前は抗日パルチザンの金日成だ」と言って拾ってきて育てたのです。

金日成は60歳過ぎているのです。ここにいる金日成は30歳の小僧です。こんなものが抗日パルチザンのわけがありません。それを周りで支えて、畑中理が支えて、北朝鮮の王様にしたのです。それで治めてきたのです。

畑中理と残置諜者と満鉄の職員など、大陸から日本人が集まって「第二の日本帝国を造ろう」としたのです。金王朝は日本の皇室を学んでいます。

そのためには皇室の尊い血をなんとかとれないものかと考えて、目をつけたのが横田めぐみさんです。

横田めぐみさんのお母さんは梨本宮方子様と李 垠殿下の子供です。その子供が京都のお寺に預けられていて、日銀にいた横田さんと結婚したのです。

すると横田めぐみさんは朝鮮の李王朝と皇室の血を引いています。その横田めぐみさんが金正恩のお母さんです。顔がソックリです。

畑中理さんは北朝鮮のために本当に頑張ったのです。朝鮮人のために頑張ったのではありません。「大日本帝国を造らなければいけない。大日本帝国は消滅させられて、アメリカの奴隷になっている。絶対に造る!」という執念で造ってきたのです。

金策は北朝鮮の公的な歴史によれば、金日成のもっとも忠実な同志の一人である。死後「共和国英雄」とされた彼の功績をたたえ、出身地に近い城津市は、1953年に金策市に改名された。また、金策製鉄所(旧日本製鐵清津製鉄所から改名)、金策工業総合大学(平壌工業大学から改名)、金策軍官学校(第二軍官学校から改名、現・金日成政治大学)も改名されている。1956年に設立された空軍の教育機関は金策航空大学と命名された。

金策がやろうとしたことは、朝鮮を造るのではなくて、第二大日本帝国を造ろうとしたのです。それに賛同した数百名の同士が造ってきたのです。

中には朝鮮人もいますから、本当の朝鮮人の粛清です。張成沢(チャンソンテク)は、共産党のスパイ瀬島龍三の愛弟子だと言われています。張成沢は、中国とくっつこうとしましたが、そんなことではありません。日本のためにやっているのです。

「正しく日本に恩を返す」というのが、金正恩です。これは畑中理さんの恐ろしい執念です。遂にアメリカを脅かすところまできてしまったのです。畑中理さんを覚えておきましょう。

徒然日記
 

コメント


認証コード0559

コメントは管理者の承認後に表示されます。