「老害?」

画像の説明
石井一がプライムニュースに出演してとくとくと話していましたが、すべて間違っています。

まだ国交がない段階で、北朝鮮に第一次訪朝団で400名行ったのです。地方議員と国会議員が約15名で、金日成に会いにいったのです。なかなか会えなかったのですが。最後は会って一人一人握手をして写真を撮ったと言っています。

もう帰ろうかなと思ったときに、このような話がありました。「真面目にやりましょう。日朝交渉を再開しようではありませんか」と金日成から石井一は個人的に言われたのです。石井一は「これは大きなチャンスがきた」というように思たのです。「これが日朝国交回復の第一回目のときだったと思う」と言っていました。

第二回目は金丸信が訪朝したときです。北朝鮮は金丸信に「お土産です」と言って金塊を8億円分渡したのです。これは警察庁が金丸信を逮捕しようとしたときに、金庫から8億円相当の無印の金塊が出てきたのです。

取引もしていないのに、なぜこんな物を先にくれるのでしょう。石井一も何かもらったかはわかりません。金塊を8億円分もらったら、親朝派になってしまいます。第三回目にチャンスだったのは、小泉元首相が拉致問題で北朝鮮に行ったときです。「あの時が第三回目のチャンスで、それ以降は国交を回復するチャンスはない」と言うのです。

石井一はこのようなことを言っています。「朝鮮には迷惑をかけた。日本は韓国に対して賠償金をたっぷり払った。国家予算の3倍の賠償金を払って、そのおかげで漢江の奇跡を起こして経済的に著しい成長をした。日本のおかげなのだ。北朝鮮から見ると韓国にそれだけの金額を払っているのだから、「俺たちにもくれよ」と思うのは当然なのだ。賠償金の問題を北朝鮮は日本に金を貸してあると考えているのだ。これは正当な取り分だ。

当然我々は日本からもらうべき権利があるのだ。韓国にお金を渡したのだから、北朝鮮ももらう権利があるだろう」というのです。

北朝鮮は日本に対する賠償金は権利だと思っているのです。戦後の政治家は大きな間違いを犯したのです。この間違いの源は一体何でしょう。「韓国を植民地にした」ということです。だから、「36年間植民地にした罰則金として払え」と言われたのです。

「植民地ではなかったでしょう」このように言えばよかったのです。どこが植民地なのでしょう。欧米を相手に朝鮮人は日本人として一緒に戦ったのです。いわば同志です。同志なのに同志からお金を取ろうなど何事でしょう。そんなことはあり得ません。

まして、朝鮮には約1万校の学校、京城大学、専門学校、女学校、市役所、病院、図書館、道路、鉄道、すべて置いてきたのです。金額に概算すると50兆円分を無料で朝鮮に置いてきたのです。その他、日本人が住んでいた家も置いてきたのです。朝鮮人は賠償金どころかすごい資産をタダでもらったのです。

反対に「日本にお金を払え」と言えばよいのです。植民地であったと言うならば、独立する場合は手切れ金は植民地の人間が払うのです。「植民地にされましたけれども、そろそろ独立したいので、植民地を止めてください。そのために手切れ金を払います」と言って払うのが当たり前です。

何を狂って日本から賠償金を取ろうとしているのでしょう。「何故、そのようなことが実行されたのか?」というと、ここに問題があります。政治家が「しめしめ」と思ったのです。「これはよい金儲けになるぞ。賠償金を払うために日本を悪者にしてしまえ」と思ったのです。「悪いことをやったのだから賠償金を払うのだ」と言えば、リベートが政治家の懐に入ってくるのです。

朝堂院大覚先生によるとリベートは10%です。ある人は、5%だといいます。賠償金のリベートが政治家の懐へ入ってくるのです。

自分たちのリベートのために「日本が悪い」と言ったのは、自民党の政治家たちです。「植民地にしてすいませんでした」と謝るのです。反対です。「こんなに日本が投資してくれたのですから、手切れ金を払うので独立させてください」と言うべきです。どうして独立する側にお金を払うのでしょう。あり得ません。

女郎屋の女が「足抜けしたい」と言えば、手切れ金でお金を持っていきます。何百両を払って足抜けするのです。韓国は逆です。それも「賠償金を払えば自分の懐にタップリ入る」と思った自民党の政治家が作戦を立てたのです。

第一回目の石井一のときの訪朝では、そこまで気が付いたのです。「これはいいお金儲けになるぞ」と気が付くと、当然他の政治家も気が付きます。「こんな美味しい金儲けをお前ひとりにやらせてたまるか!俺も仲間に入れろよ」と、どんどん広がっていくのです。

政治家にとっての北朝鮮問題はドル箱です。石井一は自分のことは言いませんでしたが、金丸信は8億円の金塊を先にもらったのです。「1兆円、頼みますよ。金丸先生」と言えば、1兆円の賠償金を払うことになってしまうのです。

すると100億円が政治家の懐にスパンと入ってくるのです。こんな美味しい話は辞められません。そのような構造ができてしまったのです。

小泉もそのようなチャンスがあったのです。馬鹿だから、自ら言わないのに「1兆円あげます」と言ってきたのです。これが密約です。安倍さんもそれに立ち会っているのです。政治家はお金が払いたくて仕方がないのです。

田中角栄の日中国交回復もそうです。あれも「中国は俺がもらったぜ!」という話です。蒋介石の軍隊と日本は大きな戦争をしました。その中国に賠償金を払うとしたら、「巨額の賠償金を払うことになるな。これは儲かるぜ!」とゼニゲバの田中角栄は考えたのです。日中国交回復をすると周恩来はしたたかで、「賠償金はいらない」と言ったのです。いらないわけはありません。格好をつけているだけです。「中国人は恨みを恩で返す」などとカッコイイことを言ったのです。もう、裏取引はすべてできているのです。日本は中国に8兆円以上のお金を貸しているのです。

ところがこれをやったことにより田中角栄はアメリカから狙われたのです。ロッキードを仕掛けられて命をとられたと言われています。

これが、日本人が自虐史観を持つ大きな原因になったのです。政治家は「日本人が悪いことをした」と言わなければ、お金を払う理由がありません。日本は36年間も韓国の面倒をみてきたのです。道路もない、鉄道もない、橋もない、工場もない、学校もない、銀行もない、すべて日本が造ってきたのです。36年間にわたって日本の国家予算の15%を毎年朝鮮半島の経営につぎ込んできたのです。感謝してもらおうではありませんか。

戦争に負けたのだから「独立させてくれ」というのもわかりました。手切れ金を払って独立するらばわかります。それでなくても莫大な財産を朝鮮半島に置いてきたのです。何故、日本が謝る必要があるのでしょうか。

日本と一緒に戦って、日本が負けたら「俺たちは第三国人だ」と言い出したのです。戦後の問題はそこから始まっているのです。
このことをよく書いたのが、元公安の菅沼光弘さんです。戦後の日本はヤクザがつくったのです。

東征会の町井が絵を描いて韓国と日本をつないで、日本からODAを分捕るとリベートがガッポリと政治家に入ったのです。

赤坂、六本木などにキーセンクラブをつくり、政治家を接待して、毎晩酒池肉林の大接待をしていたのです。戦後の日本は町井という朝鮮人のヤクザと、それに群がる連中がつくりあげてきた社会です。重要な案件はキーセンクラブで話あわれたのです。

このような裏の構図がわからないと、現実の動きもわかりません。「何故、北朝鮮に対して生ぬるいのか?」ミサイルを飛ばしても「厳重に抗議します」と言うだけです。何回同じことを言ったのでしょう。

先に1歩でもないのでしょうか。制裁をやっても中国が助けているので北朝鮮は何も困らない状態です。日本政府は何度も同じことをいいます。そのうち、しっかりとした核武装国家ができてしまったのです。1万発くらいもっているらしいのです。1万発が日本に向けられたら大変な問題です。

竹島も韓国に取られたままです。何故、「返してくれ」と言えないのでしょうか。「自衛隊が武力で守るぞ」と言えばよいのに、全然言いません。北朝鮮も、韓国も自民党とつながっているのです。

裏では仲がよいのです。お金を分ける仕事だから仲がいいのです。お金をあげて、バックして分けるのです。自民党はそのようなずる賢いことをやってきたのです。安倍さんもその流れの一つです。だから外国へ行き、50兆円も配ってきたのです。リベートがあったかどうかは知りません。大判振る舞いでお金を配ってきたことに間違いありません。

アメリカもそうです。日本は100兆円出すのです。毎年5兆円出すのです。これはバックマネーがあるのに違いありません。ヒソヒソとトランプと話し合って、なあなあです。多分そうだろうと思います。政治家の世界は必ずそうです。それを売国奴というのです。

日本の金を外国に払い、それをバックしてもらい自分の懐が肥えるのです。これが戦後政治です。こいつらが政治をやっていたのではダメなのです。森友学園の問題はゴミみたいな問題です。安倍さんは徳島県の獣医学校もからんでいます。350億円規模の話です。みんな利権になっているのです。

石井一は「お金を払って日朝国交を回復すればいいのだから、北朝鮮が言った通り飲めばよいじゃないか。横田めぐみさんは死んでいます。と言っているのだから、そう思えばいいじゃないか。その情報を鵜呑みにすれば、北朝鮮と上手くいくのだ」と言っています。そんな馬鹿なことがあるのでしょうか。

拉致問題は日本の政治家がからんでいるのです。有名な竹島の話は日本の政治家が5億円もらったのです。

朝堂院大覚が言っています。麻雀しながら、そのお金を受け取ったのです。「竹島の問題は文句を言わない」という裏約束があるのです。売国奴ばかりです。この売国の張本人がアメリカです。アメリカに対して売国をしていくのです。

自衛隊が戦闘するのです。安倍さんは、なんとかそれを早急につくりあげようとしているのです。今でもできますが、法律的には無理があります。

アメリカ軍の先兵として世界のどこでも自衛隊が行くことになるのです。それも安倍さんがやった仕事です。統一教会がらみの売国奴が安倍及びその一味です。

徒然日記

コメント


認証コード8339

コメントは管理者の承認後に表示されます。