「野獣の檻に放り込まれた小娘 」

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現代は、この表題の通りです。自然界の動物は恐ろしいのです。みんな武器を持っています。あの可愛らしく見えるチンパンジーでも相当な腕力を持っています。

プロレスラーの腕力は200キロぐらいですが、チンパンジーの腕力は500キロです。人間の腕など簡単にへし折ってしまいます。顔面に1発チンパンジーのパンチをくらえば顔面がくだけてしまいます。

その他の武器は爪もついています。鋼鉄の爪で人間の体をひっかかれたら肉など飛び散ってしまいます。チンパンジーには犬歯がついています。あの犬歯でかまれると即死してしまいます。チンパンジーは肉を食いちぎるのです。チンパンジーの場合は歯にバイキンがついています。それでかまれるとバイキンが入ってしまいます。

チンパンジーにボコボコに殴られた人の画像がネットで見ましたが、顔はカボチャくらい膨らんで鼻もなければ目もありません。滅茶苦茶にされてしまいます。チンパンジーは猛獣です。

ライオンも猛獣です。ライオンには牙があります。剣のような牙です。あれで致命傷を与えられるのです。肉食動物は犬歯を持っています。弱い草食動物でも鹿や牛は角を持っています。角があれば結構戦えます。ヒョウの場合は、人間と跳躍力が違います。人間は勝てません。ヒョウは5メートル先から飛びかかってくるのです。そんなものが飛びかかってきたら人間は対応できません。

自然界の動物はみな武器を持っています。武器がないウサギちゃんは気の毒です。ただ逃るだけです。人間も武器がありません。武器を持って武装するということは、「俺はライオンだ!」「「俺はゴリダだ!」というために必要です。

人間の社会も同じです。「私は人間です。仲間に入れてください」と言っても武器を持っている連中の仲間には入れてもらえません。武器が何もないのです。人間は爪もなければ牙もありません。人間の筋肉を鍛えても、たかが知れています。自然界の動物に「武器を持たないと仲間に入れてあげないよ」と言われてしまいます。

今の日本を見ると憲法では「日本人は丸腰でいろ!」と言うのです。憲法の前文では「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」というのです。

「相手はみんなよい人です。日本が悪い人なのだから、日本が戦争を起こす気にならなければ、どこの国も戦争を起こすことはないのだ。悪いのは日本だから、日本は丸腰でいたほうがいいのだよ。何も持たなくていいのだよ。みんなが話あって日本を大事にしてくれるのだよ」というのが現在の憲法の趣旨です。

「国の交戦権は、これを認めない。」と憲法第9条に書いてあります。ちょうどライオン、トラ、狼、ゴリラの猛獣の群れの中をお嬢ちゃんが1人、放り込まれたようなものです。どこも怖くて歩けません。向こうへいけばトラがいます。前門の虎、後門の狼です。

上をみればロシアという白クマがいます。北朝鮮はペクトー山に降り立った熊が先祖です。ロシアは7200発原爆を持っています。中国は300万人の軍隊を持ち、400発の原爆を持っています。

猛獣の中に武器を持たない丸腰の日本人が投げ込まれている状態です。こんな状態でよいわけがありません。それは自然の摂理に反するのです。武器を持っている連中の仲間になるには、武器を持たなければ仲間になれません。このような悪の諸国民がいる以上、日本は武装しなければならないのです。

左翼の連中は馬鹿なのでしょうか?「今の憲法を守れ」といいます。奴らは最初、自衛隊すら反対していたのです。「日本は武装してはいけない。戦ってはいけない」と言ってきたのです。冗談をいう物ではありません。
神様は外敵と戦うために人間に武器を与えたのです。相手が牙を持っていれば、日本人が戦うために神様は日本刀を授けたのです。

鳥のように早く飛んでくるならば、人間に鉄砲を与えられたのです。自然界の動物から見たら人間は王様です。人間同士で見ると、武器を持っている人が強くて、武器のない人は一言も言えません。

最も強力なものすごい武器を持たなければ日本は生きておられません。熊、トラ、ライオンの中に放り込まれたら、歩くこともできません。なんとしても日本は世界最高水準の武器を持たなければならないのです。これを肝に据えて憲法改正を行っていかなければいけません。

国際政治というものでは、外国はすべてドロボウです。それが大前提になければいけません。「スキあらば土地を奪おう」「自分たちの権益を取ろう」と待っているのです。尖閣列島も、竹島問題もそうです。日本にスキがあったら外国はパクッと食いついてくるのです。油断もスキもありません。

これは証明されたのですから、日本は世界一の軍隊をつくらなければいけません。遠慮しつつ、アメリカよりも優れた軍隊をつくらなければいけません。

そうして初めて日本は世界から頼りにされて、尊敬される国になるのです。野獣の中に放り込まれたお嬢ちゃんという自覚があったら、世界から尊敬されるはずがありません。肝が据わって、裸になれば日本刀があります。日本刀を背中に1本背負って、重武装をして「どこからでも来い!」という日本人にならなければいけません。神はそれを望んでいるのです。日本人ならばそれができるのです。

武器は原爆で終わりではありません。アメリカのすごさはそこです。絶対に手を抜きません。次の最終兵器をつくります。原爆は最終兵器ではありません。アメリカはさらにすごい兵器をつくってしまうのです。

日本国民がそのように燃えたときに、世界は本当に平和になるのです。

「お前、間違っているだろう」と言えるのです。北朝鮮は金正男を殺しておいて「やってない。韓国とアメリカの陰謀だ」といいます。「ウソを止めなさい。止めないとゲンコツだそ!」と言えるゲンコツを持っていないと、世界は治まりはしません。

そのような力強い憲法改正をやってくれることを望んでいます。
 
徒然日記

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