「政治・正義」

画像の説明 ケネディ大統領のように国民のことを考えている政治家は誰もいません。

戦前はいたのです。まして自分の頭で考えても、GHQが頭の上にいるから何もできません。そこで政治家は政治屋になってしまったのです。

一番ひどい話がODAです。元公安調査官の菅沼光弘さんが「戦後はパンスケと酒と金と暴力団と政治屋でこの国は造られてきたのだ」と言っています。

これはどのようなことかというと、政治屋が「我が国が悪い」と自ら言い出したのです。「我が国は立派な国民です」と言うと、「お前、そんなことを言うのは止めろ! とんでもない。我々は悪いことをした悪い国民なのだ」自ら言い出したのです。人に言われるのではなく、自分で言いだしたのです。

何のためにそんなことを言いだしたのかというと、戦後賠償のODAのためです。

これが利権の最たるものだったのです。日本が戦争で悪いことをしたのだから、「ごめんなさい。侵略戦争を行いました」と政治屋が言っているのです。

その次にどうなるのでしょう。「では、弁償してくれ。お前たちのおかげで何万人殺されて、国土が焼かれて、焼け野原になったのだ。お前が悪いと言ったのだから弁償しろよ」これが戦後賠償です。戦争に負けると、みなそれをやられるのです。

外国から「戦争に負けたのだからお金を払え!」と言われるのです。「お金がもうないのです」と言っても「お金がなくてもすべてもらうぞ!一生懸命働いて、俺たちに賠償しろ!」これがドイツです。

第一次世界大戦にドイツは負けてしまったのです。

そこでお金がスッテンテンになったのですが、「戦後賠償」という大問題があったのです。国民が働いて10万円の給料を稼いでも8万円くらい賠償金をとられて、2万円くらいで生活をしたのです。働いても、働いても外国に賠償金をとられてしまったのです。

そこで現れたのが、ヒトラーです。「いつまでドイツ国民は賠償金を払っているのだ。ドイツは悪くなかったのだ。国民よ、団結しろ。我々に戦後賠償をさせているヨーロッパの連中をやっつけよう!」と始めたのです。

日本の場合はまず韓国に行って「ごめんなさい。38年間も植民地にして悪うございました」と言ったのです。日本人が自ら謝罪したのです。「謝ったな。たっぷり賠償金をもらうぜ!」となります。

政治家は多額のお金を差し上げたのです。国民にも「日本が悪いことをした」と思わせなければいけません。国民の側が「日本は悪いことをしていないよ」と言ったらおかしなことになります。だから国民を説得して、暗示をかけて「悪いことをしたのだ。謝らなければいけないのだ。我々は韓国に多大な迷惑をおかけしました」と言って、国民の側にもそのように思わせて、多額の賠償金を払っていたのです。

すると、賠償金はリベートがあるのです。朝堂院大覚先生はだいたいリベートの金額は、10%だと言っています。例えば、5千億円の賠償金を払うと、500億円のリベートが政治家の懐にパッと入ってくるのです。

これが一番わかりやすいのは、朴 正煕の時代に8億ドル払ったのです。それで韓国は「植民地の問題はこれで終わりです。いろいろな問題が出てきても韓国国内で処理します。一切終わりです」と言っていたのです。

当時、日本政府は韓国の国家予算の3倍から4倍のお金を払ったのです。そこにリベートの問題が出てくるのです。これが政治屋の仕事です。日本の悪口を言って「ごめんなさい」と謝って、賠償金を払って、多額なリベートをもらうのです。

この方式をつくったのが、ヤクザ東声会の朝鮮人町井久之です。

東亜相互企業株式会社をつくって、朴 正煕と話をつけて、直接お金を政府から送ったらワイロになるので、町井久之が間に入って、融資のような形をとって、お金を送ったのです。

そのリベートで韓国クラブを赤坂、六本木など6カ所つくり、とびぬけの美人のキーセンを韓国から呼んだのです。それまでは芸者です。朝鮮人がやったから、韓国クラブになってしまったのです。

それまでは渋谷のリキパレスやコパカパーナなどあったのですが、そんなところは使いません。すべて政治家専用のキーセンクラブです。

今、これを真似して政治家が遊ぶところをパソナ社長の南部がつくったのです。

夜になるとほとんどの政治家が韓国クラブへ出かけていくのです。毎日、呑めや、歌えやで、女を抱かされて帰ってくるのです。

そこでの話はお金の話ばかりです。「おい、俺にも1億円のリベートをのっけておけ」「アフリカは俺の縄張りだからな」「インドネシア、インドは俺の縄張りだ」となり、政治と言うものがそのようになってしまったのです。

「俺はインド担当だよ。口出しするなよ」「私は中国担当だから口出しするのではないよ」みんな利権です。世界各国が利権です。日本が「すいませんでした」と謝り、政治家は賠償金を払い、リベートをもらうのです。

それが進化してきてODAに変わったのです。

ODAは有償と無償でお金を貸し付けます。有償はお金を返してもらうのですが、本当は返してくれやしないのです。無償はタダであげるのです。それで「鉄道を引いてあげます」と、商談をしたのです。政治ではありません。

「俺も1億乗っけてくれよ」と、毎日毎晩キーセンパーティでそのような話をやっていたのです。それが現在に至るのです。その段階で政治はないのです。

アメリカ担当の小沢一郎が払ったでしょう。1兆5千億円を払ってバックマージンをもらったのです。小泉純一郎にもバックマージンが入ったのです。竹中平蔵は「500億円入っている」とベンジャミン・フルフォードが言っています。「お前、その汚い金がどこに隠してあるのか知っているぞ。文句あるなら裁判かけてこい!」と言っています。

今、日本が抱えている借金の1千100兆円のお金は、そのお金なのです。ひどいでしょう。キーセンパーティで飲み食いしただけならよいのです。一つのODAに5~6人の政治家が分け前に「ウワー」とたかるのです。まるでハイエナです。

日本はお金がなくてもよいのです。国債を発行して借金にすればよいのです。借金にすればいくらでも払えます。

外国はもう「ODAはいらない」と言っているのです。「もういいですよ」と言っているのに、「いや、ダムをつくりましょう」などと言うのです。

フィリピンの山奥に送電線がないのです。送電線がないのに「かまうことがないからダムをつくってしまいましょう」と言ってつくってしまったのです。

道のないところに橋をつくってしまったのです。そんな馬鹿なことをやっているのです。最低です。

一人たりとも尊敬する政治屋はいません。上から下まですべて売国奴です。リベートには役人までからんでいるのです。役人までも「政治屋が上手いことをやっているな」と思っているのです。「まあまあお前にも行くから」と、数千万円は役人にも行くのでしょう。

そのような構図が戦後政治です。政治家ではなく政治屋です。日本国を食い物にするブローカーの大集団が政治集団です。だから尊敬するべき政治家などというものは、一人もいないのです。まだそれが続いているのです。

では、「安倍さんは独自路線を歩んでそのようなものから脱却しようとしている唯一の政治家ではないか」と思っていますが、とんでもありません。

安倍さんは自衛隊をアメリカに売り渡し、自衛隊を米軍の下請けになるようにして、さらに米軍に渡す金額を増やそうとしているのです。アメリカが金利を上げて、日本が金利を下げて、日本のお金がアメリカに行く下準備をして株は下がり、上がりません。すべて売国です。

安倍さんは売国奴そのものです。もうじきわかってきます。大学を卒業して神戸製鋼に入ったのです。営業マンをやっていたのですが、鉄パイプの発注で3メートル必要だったのですが、2メートルにして発注して出したのです。すると寸法が違ってすべてボツです。それが大量の注文だったのです。大失敗です。クビにしようとしても、お父さんが当時外務大臣ですからクビにするわけにもいかなかったので、2年半いたのです。

そんな大ミスをやっているのです。あいつは格好だけつけているけれども、必ず大ミスをやるのです。安倍さんの後ろにはCIAがついているのです。お爺さんの岸信介は、CIAの幹部です。コードネームをもっていたのです。

しかも安倍さんは統一教会です。ふざけた政権です。戦後の政治は韓国クラブとキーセンパンスケと暴力団によりつくられてきたのです。

戦後の今は売国奴統一教会と創価学会が悪の根源です

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