「これが知事?」

画像の説明 「保育園おちた日本死ね」と書いたブログを読み上げ、安倍首相を追求した山尾志桜里衆院議院が、民主党、維新の党が合流してできた民進党の政調会長に当選2回にも関わらず早々と抜てきされました。

保育所の不足は政府というより自治体の問題です。保育所は認可制になっており自治体が計画を立てています。各自治体は独自の無意味なルールを勝手に作って、それが壁になっています。

例えば園長基準に6年間継続して保育業務に携わった経験を求め、半年でも業務を離れていたら認可はおりません。その上、予算や土地不足などいろいろ理由をつけて前に進んでいません。そして待機児童の多い都市部に於いては、決定的に保育士不足と土地不足です。

「日本死ね」のブログが話題になっている最中に、タイミングよく舛添要一知事は韓国人学校を増設するために、新宿にある6千平方メートルの都有地を韓国政府に貸し出す方針を固めた。

都庁には24日までに批判メールが2500通、電話680件が寄せられました。都庁前では抗議デモが行われ「保育所を求める都民の切実な声をなぜ聞けないか」と訴えています。(産経新聞)

都有地のあるJR市ケ谷駅周辺はマンション新設が相次ぎ、保育園ニーズも高まっています。それにもかかわらず舛添氏は「何でもかんでも保育園のニーズ、ニーズばかり、都有地を国際親善に使うことが問題なのか」と述べ、報道陣の取材に対し「見直す考えは全然ありません」と言い切っています。

東京都議の柳ヶ瀬氏は「東京では保育所や特養老人ホームなどの施設が足りておらず、待機児童・待機老人の問題がある、さらには特別支援学校の入学希望者も増加し、現状対応が厳しい状況だ、はたして、都心一等地にある都有地を、韓国政府に優先的に貸与することによって、都民はどのような利益を得られるのでしょうか?」と自身のブログに書いています。

また柳ヶ瀬都議は、ほかの問題点として、他の在日外国人向け学校ではなく韓国人学校だけが優遇されること、今回の件で日本政府が関与していないことを問題視しています。

まさに正論です。外交は国の専権事項です。知事の仕事は外交でなく都民優先の筈です。

「保育園おちた日本死ね」と書いたブログを読み上げ安倍首相を追求した民進党の山尾志桜里も舛添都知事の韓国優遇の対応に知らん振りしています。民主党を民進党に衣替えしても在日党の正体は隠せないようです。

しかし舛添知事には黒い怪しげな噂がネット上に溢れています。例えば「朝まで生テレビ」(89年10月)で番組のテーマは「外国人労働者受け入れ」について舛添要一氏は「日本の文化習慣を完全にマスターした朝鮮人もいるんだ、それが私だ」とカミングアウトしたそうです。

彼は外国人参政権推進派、靖国神社参拝否定派です。また在日韓商セミナーで「金融機関は低利で在日韓国人らにも融資すべきだ」と強調したそうです。

記者会見で日本国旗を「邪魔でしょう、これ」と言ってどかせた動画もしっかり残っているそうです。

その他離婚歴多数、愛人関係、隠し子、姉の生活保護授給、ドメスティックバイオレンス、朝鮮飲み、講演会に100万円貸して200万円を返してもらうなどの出資法違反、また父親が戦後すぐの若松市議会に立候補した時選挙ポスターに韓国語でルビがふってあった、など在日韓国人であることの証拠がインターネット上にあふれています。

東京都の人はトンデモナイ人を知事にしたようです。

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