「反論沸騰」

画像の説明 政局に利用した野党の愚
悪しきポピュリズムの先例とするなかれ

「保育園落ちた日本死ね!」の波紋はまだ止まないが、この発言から色々なことが分かってくる。

一般的には、自分の要望が満たされないから「日本死ね」という表現する事に怒りを覚える人が多いと思う。

青山繁治氏
「安倍総理がブログが匿名だから答弁できないとしたことはアッタリマエですよ、まったく別問題ですよ。

厚労省は何をしているのかというはまったくそのとおり。でもそれと同時に『日本死ね』という言葉がまったく問題にならない社会はまったくおかしいと思う。これは容認できない。

安倍総理がブログが匿名だからと言うのケシカランと民主党の女性議員が言ったが、匿名でも何でも総理が答弁しなければいけないのだったら、それは当然いろんな勢力がガンガンやる。

そんな事がいい筈がない。国会議員が一体何を言うのか。ゴチャゴチャにしないで欲しい。そういうのを党利党略、政略というのだ。

女性議員だから女性の立場に立っているとは言えない。こんなことを言ったら。少なくとも誤解される。
塩崎厚労相も騒ぎになったから何かしましょうというのもおかしな話で、誰が税金払ってるのか。

僕らが税金払ってるのだから税金の使い道をしっかりして欲しい」

「保育園落ちた日本死ね」 共産支持層87%共感、自民支持層34%

支持政党別では、「共感する」は自民党支持層で33・8%、公明党支持層で45・7%だったが、民主党と維新の党が結成する「民進党」支持層で67・2%、共産党支持層では86・7%に上った。

やはり共産党の仕込みだったか。それに乗った民主党の山尾志桜里議員は党利党略(青山繁治氏)といわれても仕方ない。

⇒爆笑問題・太田光 「日本死ね」表現に意見「良くないよ」

大田光はキライだがこの意見には賛成。

そこまで言って委員会で「日本死ねと書いた本人が○ね」と切り捨てた津川雅彦氏。
反日サヨクのサイト⇒「リテラ」が「暴言を吐いた」と怒り心頭に発しているから津川氏が正しいことは間違いない。

高橋洋一氏は民主党の「公共投資を削って全国の保育士の手当て一律5万円アップ」は愚策だと批判している。
待機児童は一部の地域に集中しており一律アップは愚作だ。
その上、公共投資を削るというのは「コンクリートから人へ」の間違いをまだ反省していないとPonkoは思う。

⇒保育園落ちた日本死ね」ブログをほめるな
感情的な文章を称える愚行

子どもが保育園に入れなかったママが書いたとされる「保育園落ちた日本死ね」というブログが話題となった。

これを、山尾志桜里衆議院議員が衆議院の予算委員会で取り上げ、安倍首相に迫った。また3月4日には「保育園落ちたの私だ」というプラカードを掲げ国会前をデモする人がいた。

いつもの通り組織化された政治行動であり、デモ写真には共産党議員が映っていた。同党が政治的揺さぶりをかけるために、この騒動を利用しようとしているのだろう。

「日本死ね」とか政治家の言うような「アベ悪い」の問題ではないはずだ。(以下略)

⇒「日本死ね」は、トランプ現象の始まりか?

日本でも「保育園落ちた日本死ね!!!」と言う粗暴な言葉を羅列したブログがマスコミに取り上げられ、政府まで動かす大きな話題となったが、これは日本に「トランプ化」の到来を思わせる現象である。

なかでも長谷川豊氏のブログは平易な語り口で「日本死ね!」の愚を説いている。
しかしいま、反日勢力の集中砲火を浴びているようだ。
その一部を紹介すると・・・

⇒本気論 本音論 長谷川豊公式ブログ
何でもかんでも国のせい、行政のせい、自治体のせいって…(涙)

世界では「専業主婦(主夫)こそが憧れ・理想とする家族形態」となりつつあるのです。これ、常識です。知っといてください。

(知らなんだ!日本も回帰できないものか)

子供を一定レベルの「教育」をするのは国の義務です。これは国際的に当然です。
しかし、産んだ以上「育てる」のは両親の義務です。国際的にも当然だけれど、これはもはや生物として当然のことです。

「そもそも保育所に入れない状況がおかしい」
「保育を受ける権利をみんなが行使できることが前提」
「できてないのは国や自治体の責任」
「これを変えるには選挙に行きましょう」

そうやって何でも人のせい、政府のせい、自治体のせいにすることが解決に向かうでしょうか?
また、そんな簡単に選挙行くだけで変わるものでしょうか?

私は、メディアで「待機児童問題」にずいぶん長い間取り組んできました。
しかし、アメリカに滞在し、世界の情勢も取材していると、少し違うのではないかと思い始めたのです。

あるのは「東京一極集中問題」からくる様々な弊害であり、騒いでいるのは「問題をでっち上げたいサヨクメディア」と、これを機会に「予算をぶんどって保育士の給料と自分の儲けを確保したい保育園関係者」のみではないか感じ始めています。

事実、このひっ迫する予算の中で「給料を上げろ」「給料を上げろ」ばかりです。給料とは、原則、自助努力で上げるものです。
なんだか違和感を感じずにはおれません。

保育所がなかなか出来ないのは近所の老人達が子供の騒ぐ声が五月蝿いからと新設に反対していることも理由に挙げられている。

子供の元気な声は聞いていて気持ちいい筈なのに、騒音だとする気持ちが分からない。

しかし園児の騒ぐ声がやかましいと苦情を言う老人達も自分の孫の騒ぐ声は気にならないらしい。

他人の子供は喧しくて自分の孫なら許せると言うのはあまりにも自分勝手だ。

ただ公共の施設で騒ぐ子供は厳しく注意する必要がある。
「日本死ね!」の母親はおそらく公共施設で自分の子供が騒いでも見過ごしているような気がする。

「死ね」「殺せ」は今でも半島人の口癖である・・・・

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