「どうなってるの」

画像の説明 野球賭博でまた一人やっていたのがあぶり出されましたが、スポーツ関係では特にタニマチという形で接近し、そこから問題のある関係に発展していくというのが定番です。

ゆえにプロスポーツ界では安易にタニマチを作らせないようにする方が安全なのだろうとブログ主は考えています。

その逆でタニマチがいてようやく飯が食えるようなのが相撲の世界です。幕内であればいいでしょうがそうでない力士はタニマチに依存する形となります。

相撲界で八百長が日常的に行われて居たとすっぱ抜かれて騒ぎになった事がありますが、体の悪いタニマチであろうともタニマチ依存という体質の相撲業界ではある意味避けられなかった結果かもしれません。

相撲を心から愛してくれてタニマチをやっているのなら最高ですが、そうでない下心で接近するというのもあるでしょう。

日本ではたびたびスポーツと暴力団の関係が問題となってきましたが、たとえば英組とべったりの関係だった亀田ファミリーはやはり暴力団との距離を取るどころか積極的に接近していったTBSが専門的に持ち上げ続けました。

亀田興毅がランダエタとのインチキマッチをやったのは8月2日でした。なぜ、観客動員が見込める週末やではなく平日だったのか?

亀田ファミリーを支援していた英組の組長の誕生日が8月2日でした。グリーンツダジム所属時代の亀田のプロモートは実質的に英五郎が仕切っていたと言われています。

フジテレビでやっていた格闘技イベントであるプライドがフジテレビと後藤組の関係がすっぱ抜かれそうになり、あわててプライドを切り捨てた事がありましたが、残念な事に日本のマスゴミの一部はそういう一般人とはまるで違う世界と平気で手を組んだりしてきたわけです。

そんな連中が偉そうに上から目線で国民に説教をしているのですから笑わせてくれます。

スポーツに限らず、政界でも不適切な関係というのはあります。典型例は民主党の野田佳彦ですが、落選中に船橋の民潭の支部長と知り合い、野田佳彦は落選中も全く働かずに次の選挙に立候補して復活しました。

なんの資産もなく、また学生から直接松下政経塾入りした野田佳彦は社会人経験が完全にゼロでしたし、潰しの効くような特技も持っていませんでした。

そんな野田が自分で資金を稼ぐ事などできるはずがなく、野田佳彦は在日にコントロールされる立場に自ら入っていったと言えると思います。

社会人経験ゼロで資産もない。金になる資格や特技もない。潰しが効かない。そんな人が落選したらただの人以下です。

野田佳彦としては水が低きに流れるように民潭マネーを受け入れたのだろうと思います。

その後、野田佳彦と蓮舫は前原誠司の紹介で暴力団のフロント企業による後援も受けるようになりました。

2009年の選挙で大勝した後に野田が民潭に「選挙のお礼」に行っていた動画がありますが、

これが野田佳彦の実態と言ったところでしょう。

民主党政権で西田昌司にこの民潭幹部や暴力団のフロント企業との関係を暴かれるまで野田は関係を続けていました。

口でいくら「私は保守だ」なんてかっこつけたところで自分の生活すら自分で守れない輩が、落選して安易に民潭マネーにくいつき、そのままずるずると民潭との関係を深化させていったわけで、野田が首相就任直後に国会を開く前に真っ先に韓国へ行って巨額の通貨スワップを提供することで韓国を助けた事でもわかるとおり、もはや野田にとって韓国と在日はなによりも重要な相手となっていたのでしょう。

そういえばかつてYKKと言われた一人、
山崎拓はその変態的性癖を週刊誌ですっぱ抜かれて落選してから極端に半島寄りの姿勢を取るようになりました。

落ち目の韓流れとブログ主は呼んでいますが、落ち目のところで本人に矜持がなければ安易に韓流れするのだろうと思います。

民主党はその点が全く違います。
松原仁にしても自分の足場となる選挙基盤をがんばって作るでもなくたまにテレビに出ては口先だけで保守アピールするばかりで、いざ選挙になれば日教組の組織候補である神本らを応援するくらいには落ちぶれています。

かつて菅内閣で菅直人と側近達のあまりのひどさに民主党であったのに西岡参議院議長は会見を開いては菅内閣の問題点を指摘し続けました。

しかしながら民主党政権を守りたいマスゴミはこれらを報じず隠蔽しました。

西岡議員のそれまでの事はまったく別においておくとして、(いろいろひどいこともやらかしてた御仁なので)
当時の菅直人のあまりのひどさに業を煮やした西岡議長は日本のために菅直人が退陣すべきだとまで言いました。

それに対して朝日の記者が西岡議長は余計な事を言うな的な事を言ってくってかかった事がありました。「あなたたちが報じないからこうして繰り返し申し上げているんです」と逆に西岡議長に言い返されていました。

西岡議長は民主党でしたが、彼は自身の選挙基盤がありました。

民主党がなにを言おうともそれなりに当選できるわけで、これこそが西岡が民主党を敵に回そうとも菅直人では復興は進まない、障害になっているから退陣しろと言えた背景だと思います。

ですが他の民主党議員を見てみると、自身の選挙基盤という足場固めをせずにポスター貼りなどまでやってくれるからと安易に労組や民潭などに依存しきるようなそういう議員ばかりです。

そういう議員達が口でいくら偉そうな事を言ったところで実行できるはずがありません。

では、まずは辺野古移設の件での記事から。

【菅官房長官「なぜそんな発言するのかわからない」翁長県知事「敗訴でも申請に応じぬ」言及に】

沖縄県の翁長雄志知事は8日の県議会で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる今後の訴訟で国に敗訴しても、工事の設計変更申請に応じないなど移設を阻止するために知事権限が行使できるとの見解を示した。

これに対し、菅義偉(すがよしひで)官房長官は同日の記者会見で「お互いに和解条項に同意したのだから(裁判所の)決定に誠実に従い、しっかり厳守することになる」と強調。その上で「なぜそんな発言されたのかよくわからない。和解条項に基づき一つ一つ進めるのは当然だ」と述べ、翁長氏の対応に疑問を呈した。

先日、当ブログで安倍首相サイドとしては訴訟に勝てると読んで一時的な工事停止を受け入れたのだろうと書きました。

そこでさっそく翁長が「敗訴しても応じない、移転阻止のための知事権限を行使できる」と言い出しています。

これが本邦パヨクがいまどきの若者に見向きもされない理由のひとつです。やつらは乱訴などを使って都合のよい判決をひとつでも出せばそれを金科玉条のごとく使ってきます。

しかしながら、自分たちに都合が悪ければ裁判結果すら一切無視します。

結局のところ、連中のいう民主主義とかいうのが独裁でしかないことがよくわかります。

与那国では自衛隊誘致に反対する馬鹿議員が沖教組の影響力も計算してか学生や外国人にまで投票権を与えて住民投票に持ち込んで勝てるとそう考えて住民投票に持ち込んだものの、むしろ若者のほうが現実を理解しているためか自衛隊誘致賛成派が増えてしまって惨敗しました。

しかし、強引な住民投票にまで持ち込んで民意を示されたにもかかわらず、与那国の馬鹿議員は与那国島の住人ではないプロ市民のパヨクに指導されるままにあの手この手で与那国への自衛隊誘致を阻止しようと活動を続けています。

日本の左翼は「俺様がルール」というダブルスタンダードを全く恥じることなく見せ付け続けています。
今の若者が「パヨクって基地外じゃね?」と考えて近寄らないのは当たり前の話でしょう。

【国連委見解は「極めて遺憾」=慰安婦合意、着実に履行―政府】

日本政府は、慰安婦問題をめぐる日韓合意を不十分と指摘した国連女子差別撤廃委員会の最終見解を受け、ジュネーブ代表部を通じて国連側に「極めて遺憾だ」と申し入れた。

菅義偉官房長官が8日午前の記者会見で明らかにした。菅長官は最終見解について「日本政府の説明内容を十分踏まえておらず、極めて遺憾だ。受け入れられない」と強調。「日韓両政府が合意を誠実に実行に移していくことが重要だ」と述べ、元慰安婦支援のため韓国政府が財団を設立し、日本政府が約10億円の資金を拠出するなどとした合意を着実に履行していく考えを示した。

日韓合意に関し、岸田文雄外相は会見で「潘基文国連事務総長や米英など多くの国が歓迎している」と指摘。「被害者中心の対応が徹底されていない」などとした同委員会の見解に対し、「国際社会の受け止めとは懸け離れており、批判は当たらない」と反論した。

同委員会の2月の対日審査で、杉山晋輔外務審議官は慰安婦問題に関し「日本政府が発見した資料には強制連行を確認できるものはなかった」と説明、理解を求めていた。 

例の、日弁連の林陽子が委員長をやっている国連女性差別撤廃委員会による内政干渉の件です。

以前から当ブログで書いているように「国連が言っているんだぞ!日本は言うとおりにしろ」と権威を悪用しているのです。

そのため、日弁連ら反日パヨクどもが主導して端金を掴ませれば都合良く発言してくれる程度の人を探してきて内政干渉発言を繰り返させるわけです。

そして「コクレンガー」と言って言うことを聞けとやるわけです。

ちなみに日弁連の林陽子が国連女性差別撤廃委員会の委員長だというソースはこちら
外務省の平成26年6月27日の報道発表のところにあります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_001002.html

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本27日(現地時間26日),ニューヨークの国連本部で開催された,第18回女子差別撤廃条約締約国会合において,女子差別撤廃委員会(CEDAW)委員選挙が行われ,我が国より立候補した林陽子弁護士(現職)が当選を果たしました。

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日本のマスゴミは絶対にこの事は隠して報じます。

反日日本人が自分達の政治主張を日本政府に実行させるために国連という権威を悪用している事がバレてしまいますからね。

日本は国連の分担金を止めてしまえばいいと思います。

端金で台本通りに日本への内政干渉をする外人どもなんて
国連の活動資金が絞られたら飯の種そのものが活動停止になるわけで端金もらってたって割に合わないんですから。

なお、時事通信の記事を取り上げたのは時事通信がまたアサヒってるからです。

>日本政府が約10億円の資金を拠出するなどとした合意を着実に履行していく考えを示した。

3月8日の菅官房長官の会見ではこんな事は一言も言っていません。

菅官房長官が会見で言っていたのは日韓両政府が、今回の合意を誠実に実行に移していく、この事が極めて大事だという風に思っております。

この発言です。

時事通信としては「韓国が合意を履行してなくても日本は先に金を出す」という話にしたいので勝手にそのような記事にしたのでしょう。

3月8日の菅官房長官の会見では
先述の国連女性差別撤廃委員会(反日日本人が主導している)
による日本への露骨な内政干渉の件についてこういうやり取りがありました。

読売記者
今、受け入れられないものだということでしたが、今後、政府としては、この報告書に対してどういった対応をしていくお考えですか。

菅官房長官
まず、外交上のやり取りであり、詳細を明らかにすることは控えたいと思いますが、最終見解の案が日本政府に提出された先週末の時点で、我が方ジュネーブ代表から、女子差別撤廃委員会側に対し、慰安婦問題に関する我が国の説明や取り組みが最終見解に適切に反映されるよう強く要請しました。

これに対し先方からは、今回の最終見解の中では日本側の説明を踏まえて、性奴隷という表現を用いずに、慰安婦の用語に統一する旨を説明したうえで、日本政府の申し入れは関係委員に共有するという趣旨を述べました。

他方、7日に配布された最終見解は我が方のコメントが十分配されておりませんので、これを受けて同日ジュネーブ代表部から国連側に対し、最終見解発表後に改めて極めて遺憾である旨、強く申し上げました。
私からは以上であります。

このやり取りの前後でも菅官房長官は「極めて遺憾」を繰り返していました。

このやり取りでわかるのは
国連女性差別撤廃委員会側の最終見解の案が示された時点で日本側が抗議を行い、これに隊居て委員会側は「申し入れを委員で共有する」と言ったりして日本側の抗議を受け入れて修正するように見せかけておいて

結局は予定していた最終見解、いわゆる日本叩き、日本への内政干渉の内容を全く変えなかった。
というだまし討ちをやっていた事がわかります。

主導していたのが委員長である林陽子という反日弁護士だったわけです。

今回取り上げたような背景をみなさんも是非とも共有していただきたいと思います。

この背景を知っていれば、
マスゴミの「コクレンガー」がいかにインチキなものであるか判るはずです。

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