「もう少しマシかと思ったが」

画像の説明 維新の党は、「改憲賛成派」の橋下徹に近い大陸保守グループ“大阪系”と「改憲反対派」の江田憲司に近い極左グループ“第二民主党系”に分裂することが確定となったわけだが、

柿沢未途ら反日サヨクに破壊される維新の党。

第二民主党側の勢力は、“野党勢力集結”という大義名分を掲げ、民主党との連携を模索しているようである。まぁ極左の江田憲司とその仲間たちが維新に入り込んだ時点でこの動きは想定内と言えるだろう。

民主・細野氏 維新との連携に積極的に取り組む

民主党の細野政策調査会長は記者会見で、岡田代表と維新の党の松野代表が野党勢力の結集に向けて、両党間で協議する枠組みを作ることで合意したことについて、安倍政権と対じするため、両党の連携に向けてみずからも積極的に取り組む考えを示しました。

この中で民主党の細野政策調査会長は、岡田代表と維新の党の松野代表が野党勢力の結集に向けて今の国会が閉会したあとに、両党間で協議する枠組みを作ることで合意したことについて、「安全保障法制の議論が佳境を迎え、安倍政権が非常に横暴になっている状況なので、野党勢力を結集させることは重要で両党の党首が会談したことは非常によかった」と述べました。

そのうえで、細野氏は、「重要なのは、政権・与党にブレーキをかけることと政権の受け皿になるという大義が明確に存在することを国民に説明していくことだ。政策の協議は私の仕事だと思うので、しっかりやっていく」と述べ、両党の連携に向けて、みずからも積極的に取り組む考えを示しました。

維新の党の極左グループ“第二民主党組”は、野党集結などというと聞こえのいいスローガンを掲げてはいるが、実際は自分たちの食い扶持確保のためだけに節操もなく元の鞘(民主党)に収まろうとしているだけのことである。

というのも、“第二民主党組”は橋下徹の知名度で比例復活したクズ議員ばかりであり、次の選挙ではまず勝てないからだ。今は民主党との“連携”止まりだが、連中は近いうちに“合流”も打診するだろう。

とは言え、たとえ第二民主党組からの打診があっても、民主党は彼らを受け入れることはないものと思われる。なぜなら、比例復活組の彼らを入れたところで全く票にはならず、民主党には大したメリットがないからだ。

おそらく今の第二民主党組の参議院議員(改選組)は、来夏(2016年7月)予定の参院選でほぼ消滅することになるだろう。

江田憲司の下で維新の党をかき回している松野頼久や柿沢未途なんかは来夏で失業確定だろう。

自分のことだけで政治家としての資質はゼロだね・・・・

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