今年のサラ川100選、

画像の説明 仕事のネタはわずか7作

意外と仕事ネタが少ない!? 恒例『第28回 サラリーマン川柳』100選が発表に(データ出典:第一生命)

会社員の悲哀をユーモラスに詠んだ、恒例の『第28回 サラリーマン川柳』入選100作が23日、第一生命より発表された。
これを毎年結構楽しみにしていたのだが・・・。

同コンテストの多くは夫婦、家庭、加齢ネタが多く、今回の100選でも仕事や職場にまつわるものはわずか7作。うち4作が、上司の理不尽さを嘆いたものになっている。

貴重な仕事にまつわる作品に注目してみると、
「丸投げの 上司の肩の 強さ知る」(昼あんどん)、
「知恵を出せ 出したら上司の 案となり」(パクリ)、
「あの上司 記憶の容量 フロッピー」(むじお)など、
上司に無茶ブリされて嘆く作品、上司の無能を嘆くものが選出されているほか、
「部長より 遠くが埋まる 飲みの席」(三太夫)といったものも…。

そのほか、仕事を頑張る自分自身の心境を詠んだと思われる「今でしょが 続いてばかりで しんどいわ」(サラ川小町)、「帰り道 スマホと私 電池切れ」(まねき犬)なども選ばれている。

全国から4万138句が寄せられた今年の同企画。今回発表された100句の中からWeb&モバイルサイト、同社が配布する専用用紙などで受け付ける一般投票によってベスト10が選出され、5月下旬に発表される。一般投票の受付は3月20日まで。

皆さんも投票しては如何かね・・・・?

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