2018年11月1日よりタイトルをWCA(世界の時事)に変更しました。
正直者がばかを見る
民事事件の限界がまた見えたね。
朝鮮総連本部ビルが競売で四国の「マルナカホールディングス」という会社が22億円という金額で落札した。
この「マルナカホールディングス」が山形の資本金300万円の「グリーンフォーリスト」という会社に44億円で売却した。
ここまでは商売だから目くじら立てる気はないが・・・・・・
これから先がすっきりしないね。
44億円で買い取った会社が朝鮮総連と賃貸契約を締結したから・・・・ううう~ン・・やりやがったな・・・だね??
民事の法律は理解していても、そもそもこの案件は、在日朝鮮系信用組合の破たん処理のために同組合の総連に対する約627億円の不良債権を引き継いだ整理回収機構が競売申し立てしたものである。
そのため、この一連の競売・転売・賃貸の顛末について、「総連が本部ビルに居座り続けるとすれば、いったい何のための競売だったのか?」・・・・???
しかし、これは違法ではないので文句のつけようがないが何かしっくりいかないね・・・。
このシナリオは、22億円儲けた会社はウハハだし・・・
44億円で買い取り賃貸契約をした会社も長年にわたり利益を得る・・・・
そして総連も日本国民の財産を使いながら居座るために香港でロンダリングしたお金を買取会社に送金していることはバレバレだよ・・・
その会社の社長様は何と元国会議員だから笑うしかないね・・・・?。
遠山の金さんでも頼んで成敗するしかないのかね??