中国 

画像の説明 崩れゆく国家、    

中国人が劣化していったきっかけは、「始皇帝の始めた焚書坑儒であり、もう一つは北方から侵入してきた遊牧民に何度も取って代わられ、漢民族はほぼ絶滅したからです」 と記述しました。

今回はもう少し詳しく中国人の正体を暴いてみたいと思います。

多くの日本人の誤解は、2000年以上前の「漢文」に書かれていることが真実であると無邪気に信じてしまった。漢文を通じて中国人を理解することぐらい、絶望的に不毛な行為はありません。

中国を読み間違えたのは日本だけではありません。特にアメリカの中国専門学者は日本人と同じように、春秋戦国時代に誕生した多くの思想家や哲学者である「諸子百家」と呼ばれる思想家を研究して中国通になり、ペンタゴンの中国政策に大きな影響を与えてきました。

中国人はアメリカ人を 「合衆国が成立してから、たかだかまだ240年くらいしか立っていない歴史のない国だ」 と言って、バカにしています。それに比べて中国は5000年の歴史があると自慢していますが、毛沢東が天安門で建国を宣言した日、1949年からまだ65年しか立っていません。

中国人は「5000年の文明を有する」 と自慢していますが、しかし21世紀の今日に至るまで、人間として最低限有すべき社会的な公徳心を獲得できずにきた民族です。公共の場でも大声でしゃべり、騒ぎたて、争い、列に並ばず、所かまわず痰を吐き、小便をします。

ネットで知ったのですが、2013年1月23日高雄・小港国際空港で中国人の母親が近くにトイレが有るにも関わらず子供に大便をさせました。衛生観念が著しく欠如という言葉を通り越しています。

ちなみの日本は神武天皇が即位した日、BC660年を建国とすると建国2674年の歴史があります。その間一度も異民族に征服されたことはありません。
このように日本のような純度の高い国民国家は欧米国家にも存在していません。

中国5000年の歴史は中国大陸の歴史です。中国は異文化、異言語の人々の寄せ集めです。中国には単一民族としての中国人は一度も存在しません。
未だに上海人は上海語を話し、広東人は広東語を話しています。

我々日本人は漢文を中国古典語と勘違いしたが、今の中国語と漢文はまったく関係がありません。ほとんどの中国人にとって漢文は理解不能です。
ところが日本人はそのような漢文を一生懸命に読んで、中国人を理解しようとしてきた。そして中国は古来から変わらず、信義に厚く,礼を尊ぶ文化人の国であると愚かにも信じてしまった。

アメリカも日本人と同じように2000年以前の中国の歴史観に影響され、彼らの宣伝に乗せられ、「中華民族というのは、世界の中ででも最も誇り高い歴史と文化を持つ『永遠不変の民族』であるという中華思想の幻想を植え付けられてしまいました。

日本の識者たちは「日本人は愛国心が薄い」と批判していますが、もちろん左巻きは別にして多くの日本人は日本国に誇りを持っています。ところが中国人は愛国心の塊のように思われていますが、とんでもない、中国人は世界で最も祖国を愛さず、すぐに国を裏切る民族です。

愛国を叫ぶ中国役人は、権力によって国の資産をかすめ取り、汚職で得た金を大量に外国へ移しています。そして中国人の出国熱はとどまるところを知らない、留学しても祖国に帰らず、移民や不法入国を繰り返し、コネを使って数か国ものパスポートを作り、外国へと潜り込み、外国人に変身します。

今日の中国共産党は愛国を強調し、愛国無罪を叫んで日本企業や日本大使館を破壊しますが、それらの行為が愛国とは正反対の祖国を貶める行為であるという道理さえ中国政府はわかっていない。

このような中国人に共通する不正直で非文明的で品格に欠ける民族でも日本の知識人やアメリカ人は、やがて中国も近代化すると思っています。

欧米諸国は1978以降の中国のめざましい発展を見て、21世紀の繁栄を信じて疑わない、しかし中国の近代化が150年も前に初められていながら、いまだ達成されていないという事実を忘れています。都市化や経済の発展が近代化ではありません。法の支配する法治国家になることが真の近代化です。

日本は1853年にペリーが来航して無理やり開国してからわずか40年あまりで1895年に日清戦争で中国を破り、1904年世界の大国ロシアに大勝して世界の強国になりました。しかし中国はこの黒船来襲のはるか前に自国が西洋の侵略の洗礼を浴びていることを中国人は肝に銘じるべきです。

中国においては、経済の発展は国の成長や進歩を意味しない。現代中国はきらびやかに見えているが、これ以上発展することはない、古くてもろい中身の無い中国はやがてやがて崩壊の時を迎えます。

つまり民衆が成長しているのにこの独裁国家はそれに合わして進化できていない。いずれ中国人民と中国政府が衝突します。いつか遠からぬ日に、未来に向かって走りだす全人民を党は抑えきれなくなる。

その時、共産独裁政府は国民に躊躇なく銃を発射します。
国中が血の海になる悲劇を予感させます。

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