極端な民族主義

画像の説明 極端な民族主義が招く南朝鮮の自滅

Record Chinaに面白い記事が掲載されており、読んで思わず笑ってしまった。

「韓国に対する欧米人の“共通認識”=彼らが唯一、韓国を称賛したのは…―中国ネット」という記事で、支那人の友人で、南鮮で仕事をした経験のある複数の米国人、カナダ人が、南鮮に対する共通認識を語ったものだ。笑える記事なので、興味がある方はリンクを参照いただきたいのだが、北米出身の彼等の共通認識として、いの一番にあがるのが、「極端な民族主義」というものだ。

1.極端な民族主義
友人たちの描写によると、韓国人は全力で韓国の栄誉と利益を守ろうとする。自分たちに非があろうがなかろうが関係ない。韓国人にとっては、永遠に韓国人が正しいのだ。欧米人に対して敵意を示す一方で、英語学習の重要性を認識し、国家の発展には英語が不可欠だと考えている。スポーツの国際大会で敗れたときの韓国テレビ局の中継の解説を聞いても、民族主義がどれだけひどいかがわかる。

日本が悩まされているのは、まさに彼等が持つこの「極端な民族主義」である。これを慰安婦問題に置き換えると良くわかる。

つまり、彼等南鮮族は、「率先した慰安婦を徴用し、売春婦にした」という非があっても、永遠にその非を認めようとせず、永遠に日本が悪いと糾弾し続けるのだ。

この共通認識を示したカナダ人、米国人の分析にひとつ足りないのが、「彼等は、民族の自尊心のためなら平気でうそをつく」ということだ。彼等は慰安婦問題では嘘をつき続けている。それに、それを語る前に、数々のウリジナルを見れば、説明する必要もないだろう。

先日、中央日報に、こちらも笑える記事が載った。南鮮の会社が次期韓国大統領候補の世論調査を実施したところ、あの“国連のパンくん”こと潘基文が、大差をつけて1位になったという。獲得値は39.7ポイントと、2位の13.5を確かに圧倒している。この現象を称し、中央日報は、「有権者は潘総長に対して国際的なリーダーシップ、問題解決のための努力、合理的な世界観と言動に注目していると見られる」というのだから、笑いを通り越して溜息に変わる。

シリア情勢に対して無能さを示し、事態の主役がISISに代わっても大差なし。エボラ対応でも何ら存在感を示していない。そして、この期に及んでは、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が在宅起訴されている問題で、南鮮出身の潘基文が沈黙を保っていると米国メディアが指摘していると、産経が報じている。

南鮮のネットユーザーは、「潘総長が無能なことはみんなが知っている」とか、「セウォル号と一緒に韓国の品格まで沈んでいく」などと悲観的な意見も聞かれるようだが、次期大統領候補に関する世論調査で40%近くのポイントを与えたのは、他ならぬ南鮮族自身だ。

加藤前支局長の在宅起訴は、報道の自由云々を語る前に、明らかな言論弾圧である。自分たちは絶対に正しいと考える民族の偏狭さが形になって出たのだ。南鮮に批判的なテキサス親父のYoutube韓国語チャンネルは、南鮮では「有害指定動画」として遮断されているらしい。多様な価値観という民主主義の大前提は、南鮮の「極端な民族主義」の前に無きものとされるのだ。

南鮮は自滅し始めている。これは、極端な民族主義ゆえの自滅である。国思う日本人は、「そっと」ではなく、「力強く」その自滅の背中を押してやればよい。

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