罪界と、ねんごろ

画像の説明 「ねんごろになる」 の言葉の意味は、

1 心がこもっているさま。親身であるさま。「―にとむらう」「―なもてなし」 と、辞書にある。

ならば、国会で 『ねんごろ……。』 のヤジが飛んでも、問題はない。

ところがどうも、議員の先生方の採る意味は、別だったような。

2 男女が情を通じること。なんてぇ、意味があるのだとか。

それで、蓮舫議員が民主党を代表して、謝罪したのだという。
民主・蓮舫氏、やじ問題で陳謝 発言を事実上認める

民主党の蓮舫参院予算委員会筆頭理事は8日の予算委理事会で、山谷えり子国家公安委員長に「在日特権を許さない市民の会(在特会)」関係者と「懇ろだった」とやじが飛んだ問題について陳謝した。やじは民主党議員によるものだったと事実上認め「二度とあのようなやじが出ないよう、党内をしっかりまとめる。おわび申し上げる」と述べた。

蓮舫氏は具体的に誰がやじを飛ばしたのかについては言及せず、他党からも発言者の特定を求める意見は出なかった。

山谷氏は7日の参院予算委で、在特会関係者と一緒に写真を撮ったことをめぐって答弁に立ち、やじを受けた。安倍晋三首相と菅義偉官房長官は「女性の品格を傷つける」などと厳しく批判していた。

国会など議会は、「茶飲み話をするところ。」 なんだと、マルクス様もおっしゃっている。

蓮舫議員にとっては、綺麗なオベベを着て、格好良く写真を撮ってもらうところ。

ついでに、『参院予算委員会筆頭理事』 などというしかつめらしい肩書きで、国会議員としてのお仕事もする。

不規則発言の謝罪を、 "ねんごろ" にする。これが大事なお仕事なんだとか。

団扇にも使えるが、コレ本当は、選管に認められた、れっきとした ビラ なんだとか。

ビラは配っても良いが、物品の団扇を配っては、選挙管理の法に触れるんだとか。

そのように、キリッ とおっしゃっている。
それが民主党とか、サヨクの政党の売りなんだとか。

ビラとか団扇を業者に発注する。
ならば、日本の景気を活発にするの、少しは役に立つのか。

この者たちの経済効果とは、この程度のものにすぎぬ。
この程度のお話しは、小学校低学年のクラス会ですればよい。

程度が低いお話しはやめにして、日本経済をどうするのかを考えられないのか。

実体経済に資金を流すには、金融取引に重税をかけるとか、規制すると言うことだ。

それが、自民党政治はこの経済を健全に保つ先人の知恵が判らず、このシステムを壊してきた。野党だって、この金融自由化の意味の危険性が理解できなかった。

団扇だとか、いや是は認定されたビラだとか、国会内で論議するには、程度が低すぎる。

日本の政治も、米欧のそれも
大衆の民度に逢わせて媚びを売り、そしてだまして一部の者が予算を、騙し取ることにある。それでも、ある程度のリアリティがなければ、国民だって馬鹿ばかりではない。

日本とかの経済人は、国家の安全保障を犠牲にして、支那とか諸外国に現物としての利益を供与してきた。その反対給付が、通貨での利益を罪界が、受け取ること。つまり、木の葉の紙っぺらを溜め込むために、罪界は尖閣での支那の横暴を大目に見てきた。様々な兵器を作る、その技術を支那畜にダダ漏れさせてきた。ポツダム体制に媚びて、北方領土は千島列島全部ではなく、米ソ (当時、とくに米国が裏で糸を引いて、四島が日本固有の領土だと、手前勝手に決めつけた。) が勝手に決めた、四島だけに限定した。

択捉水道を 封鎖せよ 択捉水道を 封鎖せよ

アメリカだって、択捉水道がロシアの支配下に、なっていなければ 『東西冷戦の茶番劇』 のリアリティがなくなってしまう。それでは、危機を煽ってマッチポンプの、火消しのための膨大な国防予算。それを盗むお話しが、ワヤになる。なので戦略原子力潜水艦が、スルリと太平洋にぬけてでる、択捉水道はロシア (当時はソ連) の領海であるべきなのだ。 (その両極の一方、ソ連は崩壊した。そして米穀経済は空洞化した。この現実を基本にすえて、新たな戦略を立案するときが来ているのだが。日本人三名がノーベル賞受賞した。つまり、アッチ側は、すでに日本を取り込んでの戦略が、動いている。)

ポツダムで連合国の首脳が語り合ったことは

いまだって基本的には、米露とか英国の主敵は、階級格差を認めない文明を持つ、この日本なのだと再確認しなければ成らない。

襟を立てた着こなしの、良くお似合いのお嬢様は、戦後支配体制のその御手先組の支配階級なのだ。

国民はそのようには思ってはいないが、サヨクもウヨクも特定アジアの特権階級なのだと、心の底では思っている。

しかし、お馬鹿とか軽薄は、どんなに着飾っても、中身はうすい。

民主党はもちろんのこと、自民党だって 『金融改革の非を認め、金融とか徴税システムを元にもどす。』 これを真剣にやれば、国民の支持はもどってくる。しかし、アメチャンからのキックバックとか、腐れマスコミに媚びを売ることは止められない。

ビラを作るんだって、
団扇を配るのだって、
大金がかかってしまう。

広く国民からカンパを集めようとしても、『本質的には反国民的政策を、誤魔化しながら採っている』 ので、国民は金銭での支援などするものは、クルクルパーであり、極々まれにしかいない。ならば、国民を誤魔化して儲けている、小臭い金融のその手下の、罪界にゴマを擦るしかない。

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