【背乗りの疑い】

画像の説明 慰安婦問題を巻き起こした吉田清治氏は死亡していたとの報道

これは本当にぞっとした。
怖いどころの話ではない。

タイトルに【背乗りの疑い】と書いたが、背乗りが何かわからないと怖さはわからないと思う。
まず背乗りの説明から。
読みは「はいのり」で、昨今ネット界隈などで周知されている警察用語である。

背乗り(はいのり)とは、工作員が他国人の身分・戸籍を乗っ取る行為を指す警察用語。

元々はソ連の情報機関が古くから用いた方法だというが、北朝鮮情報機関もよく使う方法であり、日本人拉致にも背乗りを目的としたものが多い。日本で工作活動を行うほか、韓国に入国するためのパスポートを得るためである。周囲に気付かれないよう身寄りのない人が狙われやすいという。

具体的に言おう。
死んだ日本人、もっと言えば殺された日本人の戸籍をのっとり、本来の戸籍の所有者は死んでいるのに、「別のなりすまし」が生きている状態のことだ。

特に戦後の混乱期などは、戸籍の売買もあったと聞く。また戦死者等をのっとる例もあった。

こう書くと、非常に昔のことのように思うだろうが、実はいまでも怯えるべき単語だと私は思っている。最近、有名な例だと2012年に起きた「尼崎事件」である。

これは家族まるごと皆殺しにされ、その戸籍等をのっとって「誰かわからない、その名を名乗る者」らによる犯行でもあった。事件の根幹に至る直前、不可能なはずの警察署内で主犯格が自殺。当時は「背乗り」についても相当にネットでは騒がれた。

当然ながら日本国籍を有していない者が主に背乗りを行うわけだが、だいたい国籍は決まってくる。

テレビが捏造であっても人気を高めたかった国々だ。神の国とイメージ操作をしたり、、、である。
パチンコ・スロットがスポンサーとなっっている「いわゆる大手メディア」は、できるだけこの問題はぼかして報じていた。

この単語はできるだけ知って欲しくないのだろう。
ネットではある程度、周知されている単語だが、メディアに登場することはあまりない。ただし、いまの日本において「ネットである程度、周知されている」ことは、「若い子は結構、知ってる」ということと同義であり、報じないことが「怪しい」という反応になっていくわけだが。

福岡の方や、私の近所の方も、背筋が寒くなるのではないだろうか。
これは国政の話ではない。なんと卒業高は、門司商業だった、、、とのこと。山口出身ではなく、福岡。

予備知識はこの程度にして、
とりあえず驚きの記事を読んで頂きたい。
にわかには信じがたいが、これが事実であればそうであれば、慰安婦問題は、「共産主義者」らが捏造した、証言者まで捏造したということじゃないか。

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朝日が報じ続けた慰安婦証言の吉田清治氏 証言も経歴も虚構

朝日新聞は32年もたって、吉田清治氏の「韓国・済州島で慰安婦を強制連行した」といった証言を虚偽と認めた。この吉田氏の経歴について、産経新聞が8日付朝刊で徹底検証している。
その素性は、あまりにも怪しく、謎に満ちたものだった。

吉田氏の本名は吉田雄兎(ゆうと)。
清治はペンネームで、他に別名として東司、栄司を名乗っている。著書で「本籍・山口県」としているが、実は福岡県だった。
門司市立商業学校(当時)の卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、卒業生名簿には「死亡」と記されている。

著書の記述では、1937年、満州国地籍整理局に務め、39年から中華航空上海支店に勤務したことになっている。しかし、歴史学者の上杉千年氏の調査では中華航空社員会で吉田を記憶する者はいなかった。

吉田氏によれば、40年に朝鮮の民族主義者で日本の民間人を殺害した金九(キム・グ)を輸送した罪で逮捕され懲役2年の刑を受けたという。
ただ、吉田氏は、現代史家の秦郁彦氏に対し、罪名はアヘン密輸にからむ「軍事物資横領罪」であることを告白している。

42年に山口県労務報国会下関支部動員部長に就いたとする吉田氏。
済州島での慰安婦狩りも、著書で「(強制連行の)実態は私が家内にしゃべったか見せたかしたので、家内の日記の中にありました」と書くが、吉田氏が実際に妻と結婚したのは「慰安婦狩り」を行ったという時期の1年後のことだとされる。

著書には戦後の吉田氏の足跡は一切触れられていないが、秦氏によると47年に下関市議に共産党から出馬し落選。70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。

これら吉田氏自身の虚構は、秦氏や上杉氏、戦史研究家らの丹念な調査・研究で明らかになった。
秦氏は、吉田氏を「職業的詐話師」と呼ぶ。
こんな男の証言を、朝日は慰安婦強制連行の証拠として、報じ続けたわけだが

吉田証言は、米紙ニューヨーク・タイムズなどの海外メディアだけでなく、韓国政府の報告書や、国連人権委員会のクマラスワミ報告書にも引用された。

吉田氏は96年の週刊新潮(5月2・9日合併号)のインタビューで「本に真実を書いても何の利益もない」「事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやっている」などと捏造(ねつぞう)を認めた。その後、2000年7月に死去したという。
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ぞっとした。
吉田清治氏、貴方はいったい何者ですか?
本当の名前を知りたい。
果たして日本人なのか。

記事を抜粋して見ていきたいと思う。

>卒業生名簿には「吉田雄兎」の名があるが、卒業生名簿には「死亡」

これは卒業時に、すでに死亡していた、ということか?当時は住基ネットなどという便利なものはないため、紙ベースの自治体での書類は、かいくぐることも可能であった時代だ。

>1937年、満州国地籍整理局に務め、39年から中華航空上海支店に勤務

ここに勤務されていた方は、本人がすでに死亡した戸籍で働いていた、ということ?

>調査では中華航空社員会で吉田を記憶する者はいなかった。

となると、勤務していた、ということもウソ?
いったい戦前・戦後、どこで何をしていたのか。

>吉田氏によれば、40年に朝鮮の民族主義者で日本の民間人を殺害した金九(キム・グ)を輸送した罪で逮捕され懲役2年の刑を受けた

この意味はわかるだろうか。
朝鮮における右翼に、「日本の民間人が殺害」された。
その犯人を(輸送とあるが)逮捕され懲役を受けたことから察するに、逃がすなり何なりをしたのだろう。犯行現場まで送った共犯という意味?

問題視しているのは、これが1940年ということ。
「終戦は1945年」であり、1940年に「日本の民間人が殺害された」ことに対し、朝鮮の民族主義者側に立った、逮捕・懲役を受けたということ。
この人は、本当の名は知らぬが、元から日本人なのか、ということ。

もしくは、戦前からコミンテルン等のスパイだったのか?そう思ったくだりが後続く。

慰安婦問題の、そもそもの火付けとなった証言。
例の日記の有無についても恐ろしいことが書いてある。

>済州島での慰安婦狩りも、著書で「(強制連行の)実態は私が家内にしゃべったか見せたかしたので、家内の日記の中にありました」と書くが、吉田氏が実際に妻と結婚したのは「慰安婦狩り」を行ったという時期の1年後のことだとされる。

家内の日記の中にあったと著書にあるが、慰安婦狩りの時期より後に結婚。著書からして虚偽である。

>47年に下関市議に共産党から出馬し落選。

終戦より僅か2年である。
この時期に共産党から出馬することの意味を考えて欲しい。
先ほど、コミンテルンのスパイか?と疑った理由である。

意外に知られていない一般常識として。
「日本共産党」は、「コミンテルン日本支部」を前身としているのだ。

コミンテルンテーゼという指示(?)を受け、世界革命のために戦っていた。この戦うとは、日本を混乱させ暴れるということだ。政治的にではなく、武装蜂起をもともと視野にいれた団体である。
平和とは縁遠い。。。

特に、そのコミンテルンテーゼには、「天皇を殺せ!」と書いてあり。。。戦前日本において、国体の否定は、それがどれほどの衝撃と恐怖を与えたかは想像しえない。当然、治安が悪化してしまう。
共産党がいることによって、治安が悪化するのだ。

そのため、治安を維持するために法律が制定される。その名も治安維持法である。
もうなんとも安直な、そのものズバリの名前である。この法律にどのようなイメージを持っていたか?貴方の反応が「戦後教育がどれほど汚されたか」のひとつの答えだ。

取り締まられたことを弾圧と言っているが、果たしてそうか?確かに後半は捜査もおかしかったようだが、なぜ立法されたかは仕方ない気がする。

いまの時代に置き換えると、「時の総理を暗殺したい!」と本気で思っているような連中だったり、アメリカにおいて「大統領を殺そう」とスローガンに掲げているようなものである。もっと言えば、「ローマ法王を殺す会」をバチカンで立ち上げるようなものである。当然、「どうにかしないと」と法律を作る。それだけのことだと思うが。。。

さて、その「コミンテルン日本支部」だが、名を変えて「日本共産党」になる。政党というより、元は諜報組織みたいなとこで、暴力集団ではないか。
どんな事件を起こしたかはここでは書かないが、書ききれないほどあるのだ。

え?と思う方もおられるかもしれないが、wikipediaにも書いてあるような、本当に一般的な政治知識なのだ。古い保守系の方なら、常識として知っているような話。知らぬはネットばかりなり、と。)

戦後、僅か2年しか立っていない状態で。共産党から市議選に出馬、この意味は恐ろしい。コミンテルンの色を強く残し、ソヴィエトに深くルートをもった、危険な共産党員というのが正体のように思えるのだ。言い換えれば、戦中から「スパイだった可能性」すら危惧してしまうのだ。

日本共産党というから、焦点がぼける、意味がわからなくなるのだ。
正しくは、共産党:日本支部という意味ではないか?

日本のための共産党ではなく、(もう本部は滅亡したが)世界の共産党のための、日本支部。
本社が行橋にあり行橋を愛している企業と、本社は東京で行橋支店として名乗っているのかの意味の違いは大きい。

コミンテルン日本支部を前身とする以上、少なくともこの時期においては「共産党 日本支部」が正しい実態だろう。

では、共産党とは何をやっていたのか。
政治の基礎知識だが、ネットだと「え?」と言われる話がある。

①資本主義国家同士を「戦争させ」疲弊させること。
②その国の軍備を弱らせ、相対的に共産主義国の軍事的パワーを向上させること。

嘘ではない。
①から行こう。

有名なハルノート、あれはハルさんという方が書いたからこの名称だが、何がなんでも戦争を回避したかった日本を、譲れぬラインまで追い込むほどハルノートをどうしようもない、飲めないレベルに仕上げたのは「ハリー・ホワイト」だ。
ハリーホワイトは、アメリカ政府中枢に入った、共産党のスパイである。歴史的な、ただの事実である。

次に②の軍備を、、、のくだりだが
こちらは今でも行動が変わらないので、説明は割愛してもいいだろう。世界で同じことをやっている。

冷戦下において、共産主義者はある戦いを仕掛けている。「北朝鮮は神の国」と連呼することである。
ゆえに当時は「韓国を応援することが保守」だった。そんな時代がある。この観点をネットは正しく持つべきだ。

アメリカに代表される資本主義諸国と、ソヴィエトに代表される社会主義国家。これらの代理戦争などが冷戦だ。

我が国はアメリカと共に戦ったのだが、興味深い戦いもしている。ショーウィンドーを用いた、経済戦争である。

「韓国と北朝鮮」こそが最前線であった。
冷戦の縮図でもあった。

そして両国ともに、
朝鮮戦争という内戦みたいなもので激しく疲弊している。

申し訳ないが、乱暴に言えば、どちらも似たような国である。住んでる人も、周囲の国も同じ思いではなかったか。同じ言語、また直前までは同じ国民であったのだから。

同じく疲弊した、ほぼ同条件の国がある。
韓国こそは、ショーウィンドウであった。

北朝鮮という、「共産主義の目」に
「資本主義ってなんていいんだろう」と見せびらかすためのショーウィンドーだった。

よって冷戦下においては、韓国を支援することは日本においては保守であったはずである。
「である。」と書いたが、これは事実なので、当時の日本においては、韓国を推すことは保守であった、と断定で書いておく。

背筋が寒くなってはこないか?
吉田清治なるペンネームを使った者は、ちょうど冷戦下において「日本と韓国を分断」する外交問題を捏造しているのだ。偶然だろうか。

これ。。。
本当にコミンテルンのスパイだったんじゃないのか?
しかも背乗り疑惑まである。。。

>70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。
>70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。
>70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。
>70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。
>70年ごろには福岡県の日ソ協会役員に就いた。

福岡は、冷戦下における対コミンテルンの一つの激戦地でもあった。吉田清治を名乗った者よ、貴方はいったい誰なんだ。
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引用はここまでです。

私からもひとつ補足しておきたいと思います。

それは、戦後の韓国の経済的発展は、「米国を中心とした自由主義圏が、ソ連を中心とする共産主義圏に勝利するための、いわば情報戦争のための道具にすぎないものであった」ということです。

だからこそ、韓国経済は、外貨依存というカタチでしか発展しなかったし、米国の都合によって、米国の下請けとなっていた日本国政府がせっせと韓国にカネや技術を提供してきたわけです。
つまり、米国の都合で日本が韓国に貢ぎ、そのおかげで朝鮮戦争によって焼け野原となった韓国が、彼らの言う「奇跡の復興と経済の発展」をすることができたということにすぎません。
つまり韓国経済の発展は、はじめから「意図してつくられた虚構」に過ぎないということです。

ですから冷戦が終われば、韓国は用済みです。
そうなれば、当然の如く、韓国への援助は切り捨ての対象になります。
日本からの技術と資金の援助がなければ、韓国経済は一瞬にして崩壊してしまう。

それが怖いから韓国は、国家規模で反日をあおり、なんとかして日本からの援助を持続させようとしました。
そしてそれが、どうやら厳しいと知ると、最近では中共に尻尾を振って援助を求めています。
国家というのは、自立自尊が建前ですが、それがまるでできていない。依存することでしか立っていることができないのです。

吉田証言というのは、そういう国際社会の情報戦争の渦中の中で、日韓の絆を崩壊させるために、これまた「つくられた虚構」でしかなかったわけです。

ところが、その虚構を、今度は冷戦終了後、逆に韓国が日本からの援助を強制し強行するための手段として利用するようになりました。
そんなものに、騙される日本人がアホなのですが、すでに東西冷戦は終わり、国際社会において韓国への支援は「用済み」なのです。
これ以上、日本も、米国も韓国に関わる必要は、まったくありません。

時代は変わったのです。
朝日も、左翼も、そうした時代の変化をちゃんと受け入れなければ、もはや将来はない。舵は切られたのです。

「嘘は百回言ったら本当になる」という言葉を後生大事に信じ込んでいる人もいますが、そういう嘘が通用するのは、愚民化政策によって、まさにあわれな愚民と化し、思考力を失った愚者たちだけです。
まっとうな人間には通用しない。
嘘は、百回言おうが千回言おうが、嘘は嘘なのです。
たったひとつの真実の前に、すべては消し飛び、水泡と帰します。

天の岩戸は開かれました。
古事記には、岩戸が閉じている間は、あらゆる魑魅魍魎が跋扈したと書いてありますが、その岩戸が開かれたとき、天照の光の前に、魑魅魍魎たちはその姿を明瞭にあらわし、退散するしかなくなったのです。

韓国の人も、北朝鮮の人も、米国民も、日本人も、あるいは支那人であっても、本来、民衆は誰もが安全と安心、そして平穏で、豊かな暮らしを望んでいます。世界中、人間であれば誰だってそうです。
そういう民衆を愚民化し、嘘を教え込み、たぶらかして煽動し、自己の利益だけを求めるというのが、これまの世界の常識であったかもしれません。

けれど、そんな時代も終わったのだと思います。
すべてがあきらかになる。真実が真実として、明瞭にその姿を現す時代がやってきたのだと思います。
いま、世界は変わろうとしています。

日本国政府には、吉田清治の正体について、正式に調査し、これを公表していただきたいと思います。

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