米国のシリア空爆とイスラム国

画像の説明 オバマ大統領が、イラクの空爆に続いてシリア空爆を承認したそうです。

空爆の理由は、なんとISIL(イスラム国)というテロ組織を殲滅するためだとか・・・

オバマ米大統領「イスラム国を破壊する」、シリア領内の空爆承認

オバマ米大統領は10日、ホワイトハウスで国民向けに演説を行い、シリア領内の「イスラム国」への空爆を承認したと発表した。また、イラクのイスラム国空爆についても、拡大することを明らかにした。

シリアでの空爆を承認したことは、米政権がイスラム国への警戒感を募らせていることを示す。米政府は6カ月前にその脅威を深刻なものではないとし、2週間前にも大統領がシリアで活動するイスラム国への「戦略はまだない」と述べ、批判を浴びたばかりだった。

大統領は「目的は明確だ。包括的・継続的な反テロ戦略を通じて、ISIL(イスラム国)を弱体化させ最終的に破壊する」と強調。

大統領は「どこにいようと」追い詰めると述べ、「これはイラクだけでなく、シリアのISILに対する行動を私がためらわないことを意味する」とした。その上で「これは大統領としての私の基本原則だ。米国を脅かせば(その者に)安全な場所はない」と表明した。

また大統領は、イラクにおけるイスラム国戦略として、(空爆の)ターゲットを拡大すると表明。イラク軍を支援するため、すでに現地で活動している米軍要員1000人超に加え、さらに475人を派遣すると発表した。ただ、戦闘には関与しないとしている。

さてさて、黒いユダヤ人であるオバマ大統領、
イラクに続いて、ついにシリアの空爆も宣言しました!

もちろん、まともなシリアの政府やシリアの国民が、自分の国への空爆を願うわけもなく、勝手に米国が理由をつけて空爆を始める訳です。

しかも!ISIL(イスラム国)というテロ組織、いったい誰が作ったんでしょうね?

武器は誰が供給して、資金は誰が提供しているんでしょうか?w

イスラム国、米軍の武器使用か

イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の戦闘員が、入手した米軍支給品の武器を使用していると示唆する報告が8日、発表された。この米軍支給品は、サウジアラビアからシリアの反体制派穏健派に供給されたと思われるという。

英ロンドン(London)を拠点に小型武器の調査を行っている組織、紛争兵器研究所(Conflict Armament Research)の調査で、7月の10日間にイラクとシリアの武装勢力から、イラクのクルド人部隊が押収した武器を記録した。

同研究所の報告書はイスラム過激派の戦闘員らが残していった小火器の中に、M16自動小銃を含め「相当量の」米国製の武器が含まれていたと指摘し、また米軍支給品であることを示す「Property of US Govt」(合衆国政府所有)の刻印の写真も掲載した。

さらに、シリアのISが使用した対戦車ロケットは「2013年に(シリア反体制派の)自由シリア軍(Free Syrian Army)の下で活動している部隊に、サウジアラビアから譲渡されたM79擲弾筒(てきだんとう)とまったく同じ」だとも指摘している。この擲弾筒80年代にユーゴスラビアで製造されたものだという。

▼アメリカの金融ユダヤ人の皆さん、

便利な過激派、イスラム国への武器供給ご苦労様です。

およよー?

なんと、イスラム国が使用している武器・弾薬は米軍のものなの?

しかも、サウジアラビアは、米国ユダ金傀儡国家だし、シリアの反体制派は、米国の傭兵集団ですよね?っという事で・・・みなさーん!

ユダヤ米国ちゃんが、またまた自作自演でシリアの空爆を始めようとしてますよー

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