「やじ騒動」

画像の説明 米でも報道 都議会 塩村議員へのやじ騒動

東京都議会での塩村あやか議員へのやじについて、アメリカでも日本と同様の報道が行われている。

マスゴミは全て塩村議員に対して同情的であり、やじを飛ばした議員を特定して糾弾せよとの論調である。

だが、この塩村議員もとんだ曲者らしい。

詳細はこちらをご参照頂きたい。

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現【塩村文夏、嘘泣き、慰謝料1500万円、不倫など・東京都議会セクハラヤジの被害者も都議不適格】

▼塩村文夏都議の【問題点まとめ】

「今まで付き合った人は慰謝料くれたから、男とタダでは別れない。一番多い慰謝料は【1500万円】だった!」(2007年5月19日)

「デートでレストランに行ったら、勝手に最高金額のコースを選んで注文する。」(2007年9月1日)

「交際している男性に妊娠したとウソをついた」

「私は計算で泣く」というテーマの時に、「他の人に、私は彼にこんな酷いことをされて泣いてるのよとアピールするために泣く」(2007年9月15日)

「みんなの党」倫理委員長の三谷英弘衆院議院と不倫疑惑!(週刊文春2014年4月24日号)

都議会セクハラヤジ事件で注目されると、自分に都合の悪いWikipediaの記述を削除した(2014年6月20日)


確かに議会は政策を議論する場であり、やじを飛ばして進行を遅らせるのは時間の無駄遣いである。

しかし、このやじをチャンスと捉えて咄嗟に名演技をした塩村文夏議員は、なかなか狡猾で曲者だ。

おかげでこの騒動が世界で放送され、日本が男尊女卑の国であるという印象を改めて植え付けたのである。

個人としての素行は「超リベラルの個人主義者」であり、福島みずほや辻本清美を彷彿とさせる。

確かに議会の場でこのようなやじを飛ばす方もバカだと思うし、地方も中央もロク政治家がいない。

舛添要一都知事を始め、マスゴミのインタビューでもシラを切る者ばかりで政治家としての資質以前に、人間として全くリスペクト出来ない者ばかりだ。

舛添知事「釣られて笑った」 女性都議へのヤジを批判

ヤジがあった18日の議場で舛添知事も笑みを浮かべた。

知事は「ヤジは聞こえなかった」と言い、「(塩村)議員が笑い、みんな笑ったので釣られて笑った」と説明した。

そもそも舛添都知事は女性への差別意識で有名だし、やじを批判する資格はない。同類だ。

結果としてこの騒動は、塩村議員の咄嗟の機転でいたずらに日本のイメージダウンを招いただけだろう。

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